セオドア・レビットのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マーケティング論の本質を学ぶことができた.
本書はセオドア・レビット(マーケティング界の巨匠)が「ハーバード・ビジネス・レビュー」に投稿した全論文およびインタビュー内容のまとめたもの.
ページ数が625ページと多く,また難解な表現も多いため,読み終えるのに時間を要した.内容は理解しやすかった.
私はマーケティング論の初学者で,
「MBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた (KADOKAWA)」
に本書が紹介されていたため,本書を読むことを決意した.
本書を通して,マーケティング界の大家だというセオドア・レビットの考えを知り,マーケティングの本質を学んだ気になれたため,非常に本書を -
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Posted by ブクログ
こちらも改めてマーケティングとはなんぞや?と勉強するため。
驚いたのは、まあそうだよね、って内容の連続だった事。
1960's,70'sに書かれた本にも関わらず、当時はそうだったのかって感想ではなく最近のマーケティング本と言っていることが変わらないから「面白くないなあ」と感じたことが面白かった。
(顧客との長期的関係が大事、調査に頼り過ぎない、商品のライフサイクルを捉える、広告は嫌われ者だ、エグゼキューションが大事などなど)
今のところの解釈としてはマーケティングとは「カスタマーに選ばれ続ける仕組みを作る仕事」で、分解すると以下3つを行う仕事全て。
①カスタマーに想起 -