星乃みなみのレビュー一覧
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ヒロインも成長してる!
やっと縦ロールを排除できて良かったー。あまりにも邪魔が多いので途中読むのが辛かったけど、ようやく王子と名実共に両思いになれたしヒロインも強くなって安心して読めます。
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姉
フィリーネの妹リディアが姉を陥れようと画策しますが、リーンハルトやジークフリートに見破られてしまいました。そして最後になってフィリーネは姉らしくリディアをピシャリと𠮟りつけました。リディアの婚約者アーゼンベルク伯爵はいい人そうなのに、身分だけに拘るリディアは残念な人ですね。それにしてもリディアのこの行動にもアンネリーゼが裏で糸を引いていたのでしょうか?
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婚約の挨拶
今回のお話も前半はリーンハルトとフィリーネが2人きりで過ごし、いい感じで進みますが、王宮に戻ると彼女の妹リディアが婚約の挨拶とかで押しかけてきていました。姉に対していろいろマウントをとろうとしますが、ジークフリートや侍女のアリアがフィリーネの味方をしてくれてリディアの思うようにはいかない感じです。これまでの2人のいい感じがリディアによってかき乱されたのが残念です。
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居場所
アンネリーゼは夜会でのジークフリートとフィリーネの会話をリーンハルトに告げ口しましたが、リーンハルトから貴女には関係ないと言われました。ジークフリートに指定された時刻にフィリーネは現れましたが、それは2人で国を出るためではなく、彼女の口から自身の考えをジークフリートに伝えるためでした。そして彼女の居場所はリーンハルトのそばだとハッキリ告げました。そこにリーンハルトが現れましたが、2人の会話を聞いていたらしく、彼女を抱きしめました。ようやくリーンハルトもクリスティーナの代わりではない彼女のよさに気づき始めたのでしょうか?
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夜会
ジークフリートは国を離れることになり、送別の夜会が開かれることになりました。リーンハルトとフィリーネも招待されましたが、リーンハルトは所用で参加できず、彼女1人が参加することになりました。やはり彼女にはこのような場は苦手のようで、会場を出て外で花を眺めていました。そこにジークフリートがやってきて兄リーンハルトが「死神」と称されている理由を語りました。そして彼女に一緒に国を出ようと告げましたが、その様子をアンネリーゼに見られてしまいました。また何か企んでいるようですね。
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この国の第一王子・リーンハルトに突然求婚される。
って1巻はシンデレラそのものなんですけど!!
えっ、シンデレラ?って思ってしまいました(笑)
でも2巻以降は違うらしいです。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み例に漏れず意地悪義母と妹に冷遇されて、ある日王子に見初められる。
王道なんだけど、義母妹に怒っちゃうし見入ってしまう自分がいます。 -
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キューピット
ジークフリートがフィリーネの寝室に忍び込みましたが、さすがにこれはリーンハルトに見つかって追い出されました。彼女が心配なリーンハルトは今夜は彼女と一緒に寝ることにしました。リーンハルトはまだまだ彼女に対して消極的ですが、ジークフリートが彼女にちょっかいを出せば出すほど2人の距離が近づいていくような感じがして、ある意味キューピットの役割を果たしている気がします。
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危険
裏でリディアを操っていたのは彼女でしたね。でも、優しい伯爵の元で心を入れ替えて幸せになるといいですね。
それにしても、アンネリーゼは執念い!さすが悪役令嬢です。今回はリーンに現場を押さえられて良かったけど、リディアは怖かったよね。次は断罪かな。早く解決してラブラブな2人を見たいです。 -
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ジークフリート
王城にいた男性は第二王子のジークフリートで、フィリーネに対していろいろちょっかいを出してきます。彼女を街に連れ出した挙句、危ない目に遭わせてしまいました。このときはリーンハルトが助けに来てくれたので事なきを得たのですが、ジークフリートは兄リーンハルトの忠告もあまり気に留めていないようです。そしてあろうことかフィリーネの寝室にまで・・・。さすがにこれは弟とはいえダメでしょう。
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二度目はない
フィリーネはアンネリーゼに見つけてもらった自分の帽子を拾おうとして湖に落ちてしまいました。帽子の落ちていた桟橋が壊れかけていたようです。でも、水深が浅かったため事なきを得ました。リーンハルトはアンネリーゼに対して「二度目はない」と忠告しました。やはりリーンハルトはクリスティーナの死にアンネリーゼが絡んでいるのではないかと疑っているようです。遠乗りを終えて王城に戻るとリーンハルトのことを兄上と呼ぶ男性がいました。新たな波乱が始まる予感がします。
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遠乗り
アンネリーゼはフィリーネを遠乗りに誘いました。アンネリーゼはいろいろとフィリーネに対して罠を仕掛けてきますが、ことごとくリーンハルトに阻止されました。でもリーンハルトがフィリーネのそばを離れた隙にアンネリーゼは彼女を湖の畔に連れ出しました。そこはリーンハルトから決して行ってはいけないと忠告されていた場所で、案の定事件が起きました。クリスティーナの死とも関連するのではないかと思われる場面ですね。
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離れ
リーンハルト王子はランベルク子爵にフィリーネの思い出の離れを買い取って、王宮に移築したいと申し出ました。いろいろ理由をこねて断ろうとする子爵と妹のリディアにリーンハルトは釘を刺しました。リーンハルトの彼女に対する気持ちが随分変わってきた感じがします。でも一難去ってまた一難という感じで、移築のことを知ったアンネリーゼがよからぬことを企んでいるようです。
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アンネリーゼが怖いww
いよいよフィリーネ達の結婚式かー長かったけどwやっとで嬉しい!
でもその結婚式の前に悪女登場。。そして怖いw またフィリーネに何かしようと企んでいると思うんだけど、良い加減諦めればいいのに、プライドが許せないよね〜
早く二人のイチャイチャが見たいです、作者さま。。笑 -
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王宮の庭
フィリーネの涙を見て思うことがあったのか、リーンハルト王子は彼女にどこかに出かけないかと誘いました。後日、リーンハルトが彼女と出かけたのは王宮の庭でしたが、彼女はそれでも嬉しそうです。ここが気に入ったという彼女の言葉を聞いたリーンハルトは数日後、彼女の実家に行きました。何か思いついたようです。ヴィルの忠告もあってか、リーンハルトは彼女のことをクリスティーナの身代わりとしてではなく、フィリーネとして見るように変化してきたようで、いい傾向だと思います。
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再会した幼馴染
再会した幼馴染がすごくイケメンになってて溺愛してくる!ってすごく好きなジャンルです!笑
しかも、爽やかな見た目とは裏腹にあの手この手で、ヒロインを逃げられなくする!ゾクゾクしますね!