村上晶のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
キレイ
絵がとてもキレイすぎてハマりました。
H多めですが、可愛いし、キレイだし、とても良いです。
以前から知っているかの様な感じですが、どんな展開になるのかとっても楽しみですね。 -
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恋とセックスはタッチアップの後
めっちゃくっちゃいい‼️
静香ちゃんの天然っぷりも、湊くんの激甘溺愛っぷりも、すっごくいい‼️
ありのままのお互いが大事って素敵❤️ -
購入済み
恋とセックスはタッチアップの後
なんなんでしょうね〜〜。自信を持ったり落ち込んだり…。湊くんのことが大好きだからあれこれ考えちゃうんだよね。それと、村上先生の描く男の人、とっても素敵‼️ この絵を眺めてるだけでも気分があがる‼️
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Posted by ブクログ
天皇が神様だなんて、本気で信じている人はいなかった。このように、「信じているフリ」という現象は、身体的かつ直感的な心霊スポットにおける〝身震い“のように、理性と切り離されて慣習的に引き継がれている。死んだらどうなるのだろう、というぼんやりとした不安に対し、ぼんやりとした答えを誰しもが持っている。宗教にも似たような所があり、唯一「死後の世界」だけが、確かめようがないからこそ信仰が問われる〝残された信仰の余地”と言えるかもしれない。その世界に数多ある「死後の世界」を利用した物語の一つが、「賽の河原」のお話だ。
さて、なんて残酷な話なんだと感じないだろうか。親より先に亡くなった子供たちは罪を背負い -
Posted by ブクログ
宗教社会学の立場から、これまで人々がどのように死者を供養してきたかを振り返りつつ、死者と生者のこれからを展望する内容。亡くなった子どもたちが向かうとされる賽の河原の初出は室町時代であり、江戸時代に地蔵信仰とともに広まっていく。日本のあちこちの河原で石が積まれ、なかでも青森県五所川原市金木町の河原の大祭は、お酒を飲んで盆踊りではしゃいだり逢引が横行したりするような賑わいとなる。しかし時の流れとともに、2000年代頃からそうした大はしゃぎの一夜の性格は消失し、死者の供養を目的とした祭へと姿を変えていく。また、1980年代から1990年代までは、亡くなった子どもたちも成長していくという考え方から花