こういう有名大学の講義形式の本ってエビデンスに基づく内容になってるから説得力があって中身もハズレがないよねぇ。
要所で心理テストもでてくるので自分の心理的傾向もおさえつつ楽しく読み進められた。
自分のコアプロジェクトは今はトレーニングだけど人生これだけ!になっちゃうとよろしくないので、複数のパーソナルプロジェクトを持ち、コントロール感を失わないためにも『いつでも押せるボタン』を用意しとかなきゃいけないなと。
読書はそのなかのひとつではあるけれど。
あとは自由特性としての自分の可変部をうまく使って世の中を賢く渡っていきたいずら。