佐藤圭一のレビュー一覧
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凄まじく面白かったです…!!美ら海水族館行ったことあるけど今行ったら絶対に違う視点で見られるから、また行きたくなりました!!!!!Posted by ブクログ
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ものすごくよかった…手元に置いて何度も読み返したい本。サメって卵生じゃないの?とか、サメの繁殖ってどうなってるの?とか質問されたら自分なりの答えを返せそう。まだわかっていないことも全て含めて。Posted by ブクログ
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この本は分野を問わず研究職に就く人は絶対読んだ方がいい
というのも研究職においての課題がはっきりと描かれているからだ
サメ研究について分かりやすく解説しながら、経済や産業に直接貢献しない研究を挑戦的に「役に立たない」と題してそれらの研究及び研究結果のアーカイブ化の重要性を問いかけている
どうか日本も...続きを読むPosted by ブクログ -
自分も研究者の端くれとして、大変興味深いタイトルに惹かれ、本書を手に取った。
自分の研究は建物の耐震工学なので、こと日本においては説明不要で重要な研究と認知されることが多いが、生物関係の研究はすぐに役に立つわけではない研究も多いことがわかった。(こんなのも研究になるのね、という発見もあった)
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サメの研究者による美ら海水族館の紹介と研究ネタの紹介本。
面白いですね。
サメ学の本の続きのようですが、そちらを読まず、こちらから読んでしまいましたが、前著も読んでみたくなりました。
「知れば知るほど謎が深くなる、というのが研究の醍醐味」と言い、「バケツ一杯の水で棲んでいる魚が分かる技術の開発」は...続きを読むPosted by ブクログ -
サメの本。ジョーズ(ホオジロザメ)がサメの中では特殊な種類らしく、大型の哺乳類を捕食するサメはほとんどいないらしい。サメと聞いて一番に思いつくのはジョーズのようなサメなのでちょっと意外だった。サメは現在500種類以上いてほとんどが深海に住んでいるようだ。繁殖の仕方も結構個性的。胎生、卵生、卵胎生など...続きを読むPosted by ブクログ
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ブランディング活動を検討している人の必読書!
ブランディングとは何かという本質的なことから、活動の進め方までがしっかりとわかる。Posted by ブクログ -
評判通りの良書。
ブランディングは広報の一環だと考えていた自分の考えが、非常に浅はかだということを思い知らされた一冊。
ブランディングとは経営そのもの。
会社としてあるべき姿は何なのか。そしてそれは、従業員や外部の利害関係者の想いとずれていないのだろうか。
全ての答えは会社の中にある。
企画部門...続きを読むPosted by ブクログ -
自社の事業のブランディングの入門として読んだ。ブランドを伝えることより前に、カタチにすることに注力しろというところから始まる。事例が多くコンパクトにわかりやすくまとまっていて、入門に最適。Posted by ブクログ
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分かりやすい。
実例を交えての体系の説明は分かりやすかった。
抽象ではなく論理的な解説はとても良かったですPosted by ブクログ -
20170204
何気なく手に取った1冊。
この本はこれからの人生、会社に大きな影響を与えるかも知れない。
そう感じさせるとんでもない1冊だった。
まず、これからメモを取りながら何度も読み返し、しっかりと理解を深め、自分の会社で実践しようと思う。
著者の佐藤さんに、講演、もしくはコンサルテ...続きを読むPosted by ブクログ -
ブランディングに関する本は数多くあるが、学者が書いたものが多いせいか小難しいものばかりで、実際の仕事にはなかなか活かしづらい。そんななか、この本は数多くのブランディングに携わってきた実務家が書いているだけあって、とてもリアルで実践的な方法が実例とともに示されており、使える一冊である。
しかも副題どお...続きを読むPosted by ブクログ -
もともと私自身が海や海洋生物が好きという背景とあるが、めちゃくちゃ面白かった。大学で少し研究というものをかじったことがあるが、こんな情熱を持って研究できればよかったなぁと思った。私自身もいわやる産業的にお金にならない研究をしていたが、この研究は面白い!人にこの面白さを伝えたい!という気持ちが必要だっ...続きを読むPosted by ブクログ
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美ら海水族館に行ったら魅力的で読みたくなった本作。3人のサメの研究者が、この美ら海水族館に辿り着くまでそして今直面していることが書かれていて、またさらに美ら海水族館が好きになった。Posted by ブクログ
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タイトルに惹かれて、思わず手に取った。
美ら海水族館がこんなにも研究をしているなんて知らなかった。もう何年も行っていないが、久しぶりに美ら海水族館に行きたくなった。
役立つ研究だけが重要ってことはないんだと、目からウロコ!Posted by ブクログ -
役に立たない研究が大切なワケ。
沖縄美ら海水族館は研究を奨励する体制があり、この本はその中でも特にサメに関する職員の研究を中心にその面白さや意義について書かれている。浅学ながら美ら海水族館がサメの研究で国際的にも重要な論文を発表しているとは知らなかった。コロナ禍の水族館の様子や、動物園・水族館の研...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙に惹かれて読んでみた。一番驚かされたのは繁殖方法について。掲載されている写真はかなり衝撃的。未知の部分が多く、それを解明したい!という研究者魂が伝わる良書、素人にも楽しめた。Posted by ブクログ
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自社ブランドのあり方を構想し、社員意識を育み、日常業務で磨き続け、認知を広げる方法についてコンサルの立場から解説した一冊。Posted by ブクログ
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●ブランドの考え方
どんな人たちに愛されたいか (理想的なお客様像 )
どんな価値を提供できるか (提供価値 )
どんな 「らしさ /イメ ージ 」を感じさせたいか (ブランドパ ーソナリティ )
Posted by ブクログ