ぱげらったのレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
超絶貧乏だけど外見も中身もハイスペックな亀梨くんと、その亀梨くんに想いをよせるお嬢様の鶴見さんの日常の話。亀梨くんがかわいそうなくらい貧乏なんだけど、決して卑屈になることなく、勉強も部活も生徒会もバイトもこなして誰よりも忙しく生きていて、亀梨くんを知れば知るほど愛おしくなりました。
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無料版購入済み
超絶イケメン某アイドルと苗字が
主人公の苗字が超絶?イケメン某アイドルと苗字が被って・・・いるが、こちらの方がより身近。
生活の知恵もちりばめられているし、良い意味でジャンプらしくない作品。
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Posted by ブクログ
化けたなぁ、見事に、ぱげらった先生
前作の『貧乏超人カネナシくん』も、十分に面白く、私の好みにドンピシャだったが、この『8LDK‐屍者ノ王―』は更に、私の好みに近づいてくれた
開花する事は期待していたが、ここまで、とんでもない花が咲くとは思ってもいなかった
私の読みもまだまだだって事もあるにしろ、一体、ぱげらった先生に何があったんだろうか
これまでの作品とは、真逆の内容なので、ぱげらった先生の笑いのセンスが好きな人ほど戸惑うかも知れない
ただ読むと、ハマってしまうのは間違いない。この『8LDK‐屍者ノ王‐』に合わせた表現をするなら、感染してしまうだろう
ゾンビものらしく、テーマは「正義」であるようだ
荒廃した社会で、人は、どこまで、自分の中にある「正義」を保ち、貫き、捨てずにいられるか、そんな重いものに挑むぱげらった先生の勇敢さに、敬意を表そう
ただ、家族と平和に暮らしたい、そんな甘い願いを持っていた、気弱で貧弱な青年を次から次へと襲う絶望
そんな青年が、“化物”だらけの世界に終止符を打てる可能性を持たされた
力に善悪はなく、持った者、使う者で、如何様にもなる
ボールペンは字を書く道具ではあるが、同時に、人の眼球や耳の穴へ突き刺す事だって出来る
電話も、遠くにいる大切な人に自分の想いを伝えられる道具である一方で、赤の他人から大金を奪う事にも使われてしまう
ゾンビを操る能力、つまり、屍者の王となった青年は、正しい事にだけ使う、その信念を最後まで守れるのか、自らすら滅ぼす力に溺れ、自滅してしまうのか
この(1)の時点で、多くの謎が浮かび上がっているので、今後、どのような展開になるのか、悪人が登場するのか、否応なしに期待が膨らむ
悪を断つのは、果たして、善か、それとも、邪悪か
まぁ、結局のところ、力を持ち、一線を越える覚悟がある者だけが生き残れるんだろう
弱肉強食ってのは、正しいんだよなぁ、何だかんだで
だからこそ、信じたいよな、強さを持って生まれた人間が、弱い人を守るために戦える世界になってくれる事を
血生臭い緊迫感で満ちる本編の面白さは、間違いなく、話間の四コマ漫画に酔って引き出されている
この台詞を引用に選んだのは、先にも書いたように、現実になって欲しい綺麗事だな、と感じたので
人の本質とは、とことんまで追い詰められた時に出る
自分が助かるために、他人を蹴落としてしまう人を弱い、とは思わない
ただ、やっぱり、自分の痛みよりも他人の痛みを気にして、泥を被れる人間になりたい、と思う -
Posted by ブクログ
素直に、面白かった、と言いたい
完結してから言っても仕方のないことだが、何故、この『貧民超人カネナシくん』が本誌連載じゃなかったのか、不思議だ
本誌連載だったら、5巻くらいまでは出ていたのではないだろうか
しかし、描きたいものを丁度良く詰め込んだ全3巻だからこそ、この面白さがあるってのも確か
漫画家ってのは、連載を長く続けられるだけの力も必要だけど、担当さんから告げられた巻数にストーリーを纏めて、読み手に物足りなさを感じさせないのも大事なんだろう
この『貧民超人カネナシくん』は、一気読みした方が面白さっつーか、噛むほどに出てくる旨味を楽しめるタイプの漫画だな、と私は感じた
もう、タイトルが出オチかつネタバレってとこも高評価に値する
未読の方の予想した通り、主人公・亀梨くんの家は超貧乏。けど、彼はそんな境遇に挫けもせず、イジケもせず、真っ直ぐに希望を胸に抱いて生きられる、強い人間だ。実際、フィジカルはモンスタークラス
そんな彼の貧乏生活、あるあるネタで笑いを獲りに来る一方で、亀梨くんに片思いしているヒロイン・理英とのラブコメも楽しめる
甘酸っぱい、そう言い切れないにしろ、理英が好きな人と仲がちょっと深まるごとに幸せになれているので、それでいいんだろう
何より、ハッピーエンドになっているってのは、漫画読みとしちゃ最高だ
この手の、回り道しているように見えて、実際は最高のラストに直進していたんだ、と思える漫画は好きだ
全40話+α、全てアニメ化してほしいが、むしろ、ドラマ化してほしい、と願う作品でもある
個性が濃い亀梨くんを演じるのは大変だろうが、やってみたい、って挙手してくれる、精力的な若手俳優がいるはずだ
もう、既にハッピーエンド、つまりは、亀梨くんと理英は結婚するってネタバレかましちゃってるが、個人的に「その後」が気になるのは、赤西くんと明日之城さん
最終話に当たる第40話の扉絵では、成長した彼らの姿が描かれている
意図が、ぱげらった先生にあるのか、それは断言できないが、大人になった赤西くんと明日之城さんは並んでいる
職業的な立場こそ違ったけど、この二人は何だかんだで、頻繁に会っていそう
社長業で溜まった鬱憤を晴らすべく、こっそり外出した明日之城さんの愚痴を、赤西くんは安いと美味いが売りの、ちょい汚い居酒屋で聞いてやってそうだ
お互い、会えばキツめの言葉の応酬はするけど、それは相手に好意があるからこそ。どちらも、関係を変えたい、でも、壊したくない、と思って、持ち味である大胆さ、豪胆さを発揮できてないんだろうな
そんな臆病な二人の背中を、幸福な夫婦生活を送っている亀梨夫妻が押してあげればいいと思う
高校時代、まるで女心が理解できてなかったお前に言われたくねぇよ、と赤西君は思うだろうけど、親友に発破をかけられて、何の行動も起こさなかったら、男が廃るとばかりに、明日之城さんへプロポーズしそう
そんな赤西くんの漢気を改めて気に入った、理英の父・富美男が彼に、本当に役員のポストを用意するんだけど、もう、赤西君と離れたくない明日之城さんは自分の秘書に強引に決めちゃいそう
そんで、妊娠したら、何の躊躇いも無く、会社を信頼できる人間に任せて、自分は家事と育児に専念しそうだな、明日之城さんは。そんな愛妻と生まれてくる子供の為に、赤西君は今まで以上に、土建仕事に精を出すんだろう
そして、産まれた子供の名を亀梨くんに決めてもらい、大きくなったら理英が勤めている幼稚園に通わせるんじゃないか?
そんな妄想が広がるほど、人間関係がしっかりと構成されている漫画である、この『貧民超人カネナシくん』は
ぜひ、ぱげらった先生にはこの連載経験を糧にして、次の作品造りに活かしてほしい
できりゃ、今度はファンタジー色が強いラブコメを読みたい
どの回も印象的だが、個人的に好感が持てるのは、亀梨くんと赤西君の男の友情、それを見守った中丸先生の教師としてのデカさが描かれている、第30.5話だ。最初はウザがっていたけど、亀梨くんのお節介にギブアップし、真面目に登校するようになった赤西君、何だかんだで良い奴だ。こういう男同士の友情は、実に美しいと思う
この台詞を引用に選んだのは、この瞬間に、亀梨くんの中で、理英は特別になったんだろうな、と思ったので。確かに、亀梨くんのポテンシャルは凄い。でも、彼だって生身の人間、出来る無茶には限界がある。そんな彼に、ビシッと言える理英は、やっぱり、イイ女だ -
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鶴見さんがヤバい
超貧乏だが真面目でハイスペックな亀梨くんのコメディ。亀梨、赤西、田中など、登場人物名にKAT-TUNリスペクトが散見される。
亀梨くんを好きな鶴見さん、そして鶴見の執事の田中もどこかストーカー気質で、まともな人間がかなり少ないが、そこが良い。面白かったです。