久住卓也のレビュー一覧

  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    読んでてほっこりしあわな気分になりました、
    またたくさん読みたい本が出てきちゃいました。
    次もかなり楽しみです。 

    0
    2025年11月22日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    夜の街の片隅に現れる古本を満載した不思議な屋台と、そこに集まる本を愛する者達の物語。たまらない渋さで最高でした。孤独のグルメと同じく"大人の癒し"を描いているわけですが、久住先生によるその辺りの描き方がやっぱり面白い!

    0
    2025年10月22日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本好きの人なら、絶対に飛びつく設定、古本の屋台。フォローさせて頂いている方のレビューを読んでずっと読みたくてやっと入手。ちょっと小心者のおじさん(脳内では孤独のグルメの最後のコーナーに登場するこの本の作者でもある久住さんに変換されている)がなんやかんや言いながら意気揚々と古本屋台に通う様子が微笑ましく描かれている。

    主に屋台でのやり取りなんだけど、おじさんの日常が描かれている場合もあって、公園で昼間に缶ビールぷしゅっとやった瞬間に「あーあやっちゃった」って台詞とか、面白い。気持ちわかるー。やっちゃったといいつつ、最高に楽しい気分なのだろう。厳選した文庫本を持ちこんで安宿で2泊3日、終わってみ

    0
    2025年04月23日
  • これ喰ってシメ!

    Posted by ブクログ

    お酒の〆、プールの〆、色んな〆に関することを書いたエッセイ。精進落としは亡くなった人に対しての最後の食事には納得。

    0
    2025年02月25日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    『本の雑誌』に掲載されている漫画ですね。時々読みたくなる雑誌です。(すみません。毎号購入しているわけではなく・・)
    通勤の乗り換え駅にある丸善さんに『古本屋台2』が平置きされていました。2があれば1があるわけで、書店員さんに『古本屋台』を探してもらい2冊を購入しました。1冊目は2018年に発売されていたのですね。約6年ぶりの続編発売に拍手喝采というところです。見開き1ページで毎回完結するスタイルながら、それぞれ味があるというか、しみじみするというか、心が落ち着くようなお話です。本が好きな人で尚且つ、お酒が好きな人ならご自宅に置いておかないといけません。自宅で、ちびちびお酒を飲みながらこの漫画を

    0
    2024年02月23日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    「本の雑誌」の2018ベスト古本本?だったような。だいぶ雑になった久住さんの絵だけど、ありそうでなさそうな古本屋台(店主)の存在感がすごくいいな。一杯だけ酒を呑ましてくれるのも良い。
    なんというか赤瀬川原平の虚構小説的な面白さと、久住さんらしいオヤジの個性が素晴らしいです。

    0
    2020年12月09日
  • 1円くんと五円じい かいぞく三人ぐみ、あらわる!

    Posted by ブクログ

    じ。779
    4y3m

    8歳になってもまだ読んでるんだからこれはすごいよね
    書いてあるひらがなも、漢字でも書けるなって思う様になった
    スラスラ、上手に読むし、買ってあげて良かったマジで

    0
    2024年06月06日
  • 1円くんと五円じい ひみつのちていおんせん

    Posted by ブクログ

    6才の娘は、ドキドキハラハラ、そして爆笑でした
    3才の妹も一緒に楽しく見てました
    面白い⭐他のシリーズも読みたい

    0
    2020年05月05日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    ありそうで無さそうな(いや、実際はあるわけないけど)神出鬼没の古本屋台。謎のオヤジと焼酎1人一杯限り百円の設定がある種の人々にとっての桃源郷にリアリティを与えている。
    QBBの頭文字も毎度笑わせてくれる。

    0
    2020年03月07日
  • おにぎり もって

    Posted by ブクログ

    絵本にあまり集中してくれない時期に読んだが、短い文章を簡単なリズムに乗せて歌うように読んだらよく聞いていた。お弁当を持って出かけられる暖かい季節になってきたので、先の楽しみをイメージしながら読み聞かせた。

    0
    2020年03月04日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    私の、「将来なりたい老後の仕事」が提示されていました。
    ま、無理だな。
    せめて登場する常連さんみたいな人間になりたいです。

    0
    2019年05月18日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    すごくよかった。こんな屋台がホントにあったらいいな。
    2ページ完結で読みやすく、物語の世界にどっぷり浸れて幸せだった。 辛い現実へのお薬代わりに。

    0
    2019年03月05日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    本好きに堪らない。
    こんな屋台があれば通いたい。

    古本屋台でなくて、屋台に一箱本棚をつけて売るというのはできるのでは?

    移動販売兼ねて、そういう店もありかも。

    0
    2025年11月01日
  • これ喰ってシメ!

    Posted by ブクログ

    「出オチ」という言葉があるように「題名でツカミはOK、その後はちょっと…」って内容かと少し疑って読み始めたけど、そうでなかった。面白かった。どの食べ物の描写にもシズル感があって「これでシメたい」という説得力があった。流石。

    0
    2025年10月04日
  • これ喰ってシメ!

    Posted by ブクログ

    この人は本気でメシを食っているんだと感じた一冊だった。
    食べ物をまるで生き物のように描写していたところが可愛らしかったし、それがイキイキした文章や漫画になっているのかなと思った。

    人生最後に食べたいメシは、弟と食べた2杯目のラーメン。肉体の全盛期を、元気絶好調を象徴するものを食べたいというシメになるほどと感心した。

    0
    2025年08月13日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     北書店の店長に勧められて買って読む。2ページ漫画で、古本屋台が存在してそれほど盛り上がらない、何気ない日常の機微が描かれる。ところが最終回のあたりになるとその日常が失われるようなすごい喪失感にずしんとくる。本屋でお酒が飲めたらいいな。今度、一箱古本市があるのでその際にお酒をふるまいたいと思ったが、運転があるから無理だ。それに営業許可的な何かがないと問題になるかもしれない。

    0
    2024年06月05日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    『孤独のグルメ』の原作でお馴染みの久住昌之さんが久住卓也さんと兄弟ユニットQ.B.B.で出しているコミック漫画。

    これはいいなぁ。こんな屋台いいじゃないか。
    店主の俯き加減で、「らっしゃい、飲むの?」と聞く感じが渋い。
    白波のお湯割りひとり一杯だけで百円。
    飲み屋じゃないからおかわり無しと潔い。
    常連さんが、喋りすぎると「少しうるさいよあんたたち」「ウチは飲み屋じゃないんだから」と言うのも俯きながらで棘は感じられないのが、また通いたくなるのかも。
    「古本あさりは足と腰が痛くならなきゃ希少本にゃめぐり会えないもんだよ…」と時折さらりとカッコいいことを言う。
    今日も屋台が出てるのかなと提灯を見つ

    0
    2022年11月06日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    "うんうんそうだよな〜"
    と思わず頷いてしまうこの感じ。

    こんな本屋が最寄駅にあったらいいなぁ。

    Q.B.Bのイニシャリズムも楽しく、しみじみと年初めに癒されました。

    最後の話が少し切ないけど、続編もできないかな。

    0
    2022年01月04日
  • 1円くんと五円じい

    Posted by ブクログ

    り。1567
    7y6m

    じ。841
    4y10m
    だいぶ前に買ったけどいつだか忘れてしまった、3−6ヶ月くらい前?

    0
    2021年04月09日
  • 古本屋台

    Posted by ブクログ

    原作は「孤独のグルメ」でお馴染みの久住昌幸氏です。
    そして画が弟の久住卓也氏という不思議なタッグの漫画です。

    漫画とは言え、なんとも言えない味わいのある本です。

    あるオヤジが屋台で古本屋を引いているのですが、
    本の購入以外には焼酎一杯だけは飲めるという、
    不思議なルールがあります。

    しかし扱う古本はマニアも喜ぶレア物もあり、
    古本好きにはたまらない内容です。

    0
    2019年12月13日