久住卓也のレビュー一覧

  • 古本屋台

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    本の雑誌2018年度のベスト本。それが漫画とくれば、そこはすぐにでも読んどかないと、ってことで入手。万人受けする内容とは思わんけど、これはこれで味があるってことかな。たまにクスッとなる場面はあるけど、基本的には淡々とした描写が続く。こんな屋台、あったら一度は行ってみたいけど。

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    2019年03月08日
  • 古本屋台

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    本の雑誌、2018年1位。
    おじさんが夜営んでいる屋台の古本屋さん。酒も飲めるし(ただし1杯だけ、しかも酔っていたら出してくれない)、古本・懐かしい本が揃っている、好きな人にはたまらない、サラリーマンの親父、働く人々のオアシスの屋台。
    最初は1話ずつ本の紹介があるのかなと思っていたんだけれど、なくてちょっとイメージ違ったかなと。でも味わい深いんだよなあ。いつどこにいるかわからないし、サラリーマンと親父のやりとりも面白いし。シブいし。親父がニクいね。近所にあったら絶対行く!!
    みんな本が好きなのね〜と共感持てます。 
    『熱帯』を読んだ時にこの『古本屋台』を思い出したのよね。謎の本屋屋台《暴夜書房

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    2019年01月18日
  • これ喰ってシメ!

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    本当に食べることと呑むことがお好きなんだなぁ〜。どれも美味しそう。でも私はそんな呑んで食べれない…。読んで楽しむ。

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    2024年12月29日
  • 1円くんと五円じい

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    7歳4ヶ月の娘に読み聞かせ

    娘が学校で友達が読んでて
    面白そうだったからと借りた本

    孤独のグルメの久住さんが書いた本だったとは!

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    2022年10月06日
  • 古本屋台

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    本の雑誌で2018年の1位になっていたため気になり読んだ。おもしろいけど、古本の屋台が舞台だからこそのおもしろさは少なかったように感じられる。一番共感したのは、主人公が二泊三日の旅行に意気込んで五冊文庫を持ち込んだけど結局ダラダラ過ごしただけで一冊も読んでいないという話。あと内容と関係ないけど紙が厚くて読みづらかった。

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    2018年12月24日
  • 1円くんと五円じい

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    ネタバレ

    ジパンキという小さな島国の、小さな丘の上の小さな家に、お金(コイン)の家族が住んでいます。5百円玉のパパは会社に、百円玉のママは老人ホームのお手伝いに、50円玉のお姉ちゃんは高校に、10円玉のお兄ちゃんは小学校に行きました。家にいるのは1円玉の4兄弟と5円玉のゴエジイだけ。1円玉兄弟は5円のゴエジイに、冒険に行こうを誘います。実は、ゴエジイには不思議な力があって・・・。
    かわいいイラストにトンデモファンタジー。

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    2011年04月25日