八木龍平のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1.直観力とは何かが気になったので読みました。また、自分の直感を磨いていきたいと思いました。
2.直感力は自分で創り出す力のことを言っており、それは自分自身と対話していき、自己理解を深めていくことでしか磨くことはできません。つまり、色々なことを体験し、感性を磨いていくことで直感力が養われていきます。
本書では、直感力を上記のように定義し、どのような体験を重ねれば磨かれていくのかが述べられています。直観力は自身の想像力に大きく依存しており、現代人は想像力が豊かな人とそうでない人が二極化しています。この違いとして妄想を日常的にしているかなど、様々な違いがあります。本書では、直観力の磨き方とともに -
Posted by ブクログ
自分が求めていた内容とは結構違って、どっぷりスピリチュアルな本だった。
スピリチュアルは嫌いではない(むしろ好き)のだが、ここまでどっぷりスピリチュアルだと、一歩引いてしまう。。
まあ、神社さんに行って、空気感が違ったり、見えない者がいるなーの感覚や、呼ばれる感覚は、わかる。
でも、そんなもんだなー。って感じに留めている感覚なので、どっぷりスピリチュアルで解説をするのは苦手。
この中で、ウケたのは。。
神社に行かない人は、自分の好きなアーティストや芸能人、アイドルのライブに行け!というところ。
ライブ会場そのものが、神社と同じ効能があるんだよと。
それは、首が折れるほど同意できる(笑)
た -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書を読んで分かったこと
○神様は「知的な空気」「意思ある知的生命体」
・神様が入って来るスキマ(余裕)を持つ
・神社とは、自分と向き合うには最適な場所
・成功している人の集合意識にアクセス
タイトルが問いになっていたから、自分なりに答えを考えて、答え合わせする意味で読みました。
自分なりの答えは「神社に行くという特別な空気感は、考えごとがしやすい。過去の振り返り、未来の予定の段取りをしたり、願い事も頭の中に描いていたことが言語化されたりするので、実現の可能性が高まるから」
答え合わせとして、読んだ結果は、半分くらい正解のようでした。
「気」などのスピリチュアル的な話や、戦国武将や古事記や -
Posted by ブクログ
ネタバレベストセラーということで手にしました。著者の体験をベースにしつつも、お祈りの作法や参拝する神社の選び方など知っていそうで意外と知らないことを説明しており、これから神社を参拝する時の参考になりました。
・神社でお祈りする時には次のように心の中で祈ります。
「住所の氏名です。参拝させていただき、感謝申し上げます。家族が無事1年をすごせますように。はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ」
・神社に参拝する時には事前に次のことを下調べしましょう。これからどういう神社に参拝しようとしているのか。場所はとこで、お祭りされている神さまは誰で、いつの時代に建てられ、どのよら