藤原尚雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子供版なので、イラストがたくさんあり
漫画も少しあった。親と子供で一緒に読むことを想定されているから、短くて読みやすい。
知っておけば、自分を危険から守る事ができる。
学んだ知識があれば、実際起きた時に
冷静になれるかもしれないと思った。
それに誰かに伝えたら、万が一の時に
その人の助けになるかもしれない。
以下は、覚えておきたいと思った知識
●川で遊ぶなら、ライフジャケットを必ず使用!
子供用なら、股下ベルトがあるものを!
(溺れて、ライフジャケットが浮力で浮き
口元までずり上がり、呼吸がしづらくなってしまう為、股下ベルトがあると固定されてずり上がりずらい。)
●海で遊ぶなら、ライフセー -
Posted by ブクログ
山と渓谷社のレスキューハンドブック。
読まずに荷物に入れておこうと思ったが、パラパラとページを繰ったらアウトドアや災害現場基礎として知っておかねばならないことがコンパクトにまとめられているようだったので、とりあえず一読。
海、山、川、キャンプ場などのシーンに分けて、一般的に想定される危険、事故と、その状況についての基礎的な知識、対応の基礎指針、具体的対応の概要がまとめられている。
読めばあなたもレスキューのスペシャリストとなるわけではないが、少なくとも誤った方法でアプローチすることによる無駄な被害の拡大、二次災害の発生などを避け、レスキューの専門家が来るまでの時間を稼ぐといった対応に結びつけ -
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Posted by ブクログ
他の本には掲載の無いパターンもあり、広く学べた意味で良かった。
範囲が山以外にも海・川等で広いので、一つ一つの記載自体は詳しく無いという側面はあるかなと。
以下を読んで内容をまとめ切れたので良かった、あとは繰り返し学習で動けるところまで持って行こうかなと。
時間はかかったが、やった価値はあった、一歩進んだ( ̄∇ ̄)
①山のリスクマネジメント
②レスキュー・ハンドブック
③山の安全管理術
【まとめ】
〈セルフレスキュー〉
登山で必要とされるセルフレスキューは4つ
①ビバーク技術
山小屋や避難小屋といった宿泊施設や、テントなどの宿泊装備を使わずに、山で夜を過ごす技術
②搬送法
ケ