持地佑季子のレビュー一覧

  • 七月七日のペトリコール

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    ネタバレ

    あるガラケーの電話が鳴ると過去に戻れるストーリー
    親友の死をガラケーの電話先にいる未来の自分から聞かされ、何とか過去を変えようと奔走する物語
    過去と未来を行ったり来たり、過去が変わったりと難しい表現ではあったが、そこは混乱せずに読みやすかった
    正直ダラダラとストーリーが進む感じで山場に行くまで非常に長かった

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    2024年11月16日
  • クジラは歌をうたう

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    甘酸っぱい青春恋物語というより、苦さを残したままの思い出を振り返る、どちらかというと前に進むための追憶の物語でした。過去を思い返すと後悔ばかりがある。それは誰もが体験することであり、それが二度と戻らないものならなおさら、葛藤が多い気がします。ただ忘れるという行為は決して後ろ向きな行為ではなく、前に進むためのひとつの人間の強さの表れであるのかなと、この本を読んで思いました。最後にヒロインの気持ちの伝え方がすごく素敵でした。読み終わった後にタイトルを眺めると、また違った印象を受けることができて良かったです。

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    2024年07月27日
  • クジラは歌をうたう

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    クジラが歌を歌う理由を知る時、その想いも知る。

    亡くなったはずの想い人のブログが更新された事から始まる恋物語。

    ミステリーではないので、ブログが更新された理由は簡単に想像出来てしまうけれど、こういうの何か良いよねって思う。

    このブログがきっかけで、拓海と関わる人達の関係も変わってきて、気持ちも変わる。

    何か、何年振りかの友人にも会いたくなったな。

    凄くスラスラと読めるけれど、登場人物の心情とかもよく分かる。共感もあったからかな。

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    2023年05月07日
  • クジラは歌をうたう

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    結婚を控えた数ヶ月後に控えた拓海は密かな日課である、高校の時好きだった子ブログを見ると更新されるはずのないブログが更新されていた。拓海はブログを更新したのは誰かを知るため長年あっていなかった同級生たちに会いに行く…

    かつて好きだった子のブログ更新から物語は始まる。それをきっかけに、級友との再開や、両親とのわだかまり、婚約者との関係を見つめ返していく。12年の時を越えて繋ぐ物語。

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    2022年11月13日
  • クジラは歌をうたう

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    スーッと読めたけどあんまり記憶には残ってない。死んでしまった女の子のブログを今でも見てるよーって。更新されたよーって。諦め切れないよーって。

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    2022年03月05日
  • 七月七日のペトリコール

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    ネタバレ

    やっぱり脚本家ということもあり映像化したほうが理解しやすくていいのではと思うような複雑な話。多分。


    消化不良を起こしかけてる自分用の考察メモ⇩



    p278のL5から14章終わりの部分は、柊を救おうとした和泉が事故に遭っていなければ実現されることになっていたオヤジの未来の描写とも取れるが、14章最後の”俺はとうとう柊と再開することができたんだ“はエピローグの”目を覚ました“を暗示しているようである。
    つまりストーリーの主軸では、2009年7月7日に柊を助けようとする和泉が結局事故にあってしまい植物状態となってしまう(柊を助けようとした結果柊でない誰かが犠牲になるかもしれないと危惧されてい

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    2021年08月11日
  • 七月七日のペトリコール

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    ネタバレ

    ペトリコール、そんな名前があったのは知らなかった。

    いわゆるタイムリープなお話。
    この手の話では仕方ないのかもだけど、エンディングに向けては、急ぎ過ぎ感が。主人公2人、別の章で書いて欲しかった。

    念のため、ネタバレにしておく。

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    2021年07月08日
  • クジラは歌をうたう

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    ネタバレ

    海のにおいが懐かしくなるような、熱さと夏の陽射しや、今そばにいる人のことをいとおしく思える物語。めぐり逢いは偶然、一緒に入れることも当たり前じゃないから、ひとつひとつの出会い、関係を大切にしていいかなければと思った。

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    2020年08月04日
  • クジラは歌をうたう

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    表紙の絵とタイトルが素敵で読んだ本

    亡くなった人を忘れて生きていくのではなく、思い出にして生きていく

    過去に囚われながら生きていく主人公の気持ちの変化がよく分かり読みやすい本だった

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    2020年07月26日
  • クジラは歌をうたう

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    余命いくばくもない話はもういいや
    そう思うけど
    12年後に更新されたブログ
    亡くなった少女の
    沖縄の風景がとても印象的でした
    やさしい切ないストーリーでした

    ≪ 君は今 何を見何を 思ってる? ≫

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    2019年07月10日