日の出ハイムのレビュー一覧

  • 俺の屍を越えてゆけ 2
    ゲーム 「俺の屍を越えてゆけ」のコミカライズ。
    B'sLogらしい、イケメンぞろいの俺屍第2段。

    前巻のラストで寿命を迎えた朱門。ショックを隠せない久遠に対して、ナギリがとても凛々しい申し出をして……。意外な人と意外な所での再会。
    兎のこどもが狐とか……えぇと。萌え要素が詰め込まれております(笑)...続きを読む
  • 君へつづく物語
    不思議ちゃんな話だった!うーん!
    BLかといえば違うかもしれないしそうかもしれない。
    でも雰囲気は好きだ!
  • 微炭酸恋愛
    最初 書き分けが微妙~(似てる人物がいて、どれがどれだか分からない…)と思ったけど、
    ほのぼのした雰囲気の話の中にキュンキュンも詰まってて、程よくエチも有り…*人物の性格も人間性があって可愛いし 大満足でした。
    無口で坊主の弟くん…こういう子スキw
  • プラスティック・ロマンティック
    80年代が舞台という、一風変わったお話でした。
    ウメのチヒロックへの全力投球ぶりは読んでてむず痒くなってしまうくらいだけど、そこがいい!
    脇キャラの軽音カップルの話もかわいい。
  • 針のかたなと御器のふね
    おもしろかった! このひと無骨な絵かくから、なんかこういう時代のかくと、すごい味があっていいですよね……いや普段から味ありまくりですけど…。なんだかけなげなのがすごく切なくて、絵柄がそれをすごく引き立ててて、いい作家さんだな〜と毎回おもう
  • ビューティフルマイスカイ
    発売当初から書店でものすごく気になっていた本です。迷いに迷って、どうにか理性で定価での購入は我慢して某古本屋でついに買ってしまいました。これは買って正解でした。おもしろかったです。
  • 花の学蘭ハニー
    色々読み切り。現代物から中世ヨロパ&日本など読み応えはある。この作者は少ないページに内容が詰まってて良い漫画を描きます。団地話が好き
  • あいぜんかぐら 地

    読後感はgood

    粗筋で紹介されている内容が作中で表現しきれていないように感じます。
    天の巻よりは物語の全体像が分かるようになりましたが、まだもったいない感じが残ります。魅力のあるキャラクター達なので、もっと忍らしい活躍をさせてあげて欲しかったです。
    結局天下を揺るがすような陰謀に巻き込まれたのではなく、親世代の因縁...続きを読む
  • 針のかたなと御器のふね
    一寸法師。歴史上の人物をモチーフにしていたり、ファンタジーだけど時代劇として楽しめました。BLや恋愛要素は少な目。
  • ポケットで手をつないで
    タイムトラベル系SF。登場人物ほぼ二人で一冊まるごとなのでなんか内容が薄く感じる。あとなんだろう…叙情的なモノローグとか相手を君、と言ってるとことか、感動的にしようとしてる感じがちょっと合わなかった。最後の再会のシーンもなぜ4人いるのだろうと思ったら互い目線を一コマに描いてるからだった…日の出先生は...続きを読む
  • シュガーキャッスル─佐藤くんと佐東くん─あさごはんのまきっ!
    某国立大学の新入生、佐藤と佐東。手違いで新寮に入るはずだったのが、なぜかボロッボロの旧寮に二人っきりで暮らす羽目に。
    絵がかわいくてストーリーも読みやすくて、ほのぼのまったりな二人のおんぼろ寮生活を覗き見する楽しさがありました。
    …が、どこまで読んでもいっこうにその気配が…
    仲はすごくいいんですよ。...続きを読む
  • シュガーキャッスル─佐藤くんと佐東くん─よるごはんのまきっ!
    ほのぼので楽しかったですよ。
    かわいい佐藤くんと佐東くんが、仲良くおんぼろ寮生活を過ごす様子をただただ愛でる話です。
    もののけだけじゃなく、登場人物が他にもいろいろ増えているので、話に厚みが出るかと思ったら、全然影響を受けていない二人wwwこれと言った進展もなく。
    最後まで二人の関係に何の進展もなか...続きを読む
  • シュガーキャッスル─佐藤くんと佐東くん─よるごはんのまきっ!
    ほのぼののまま終わった、だと…。『あさごはん』で『よるごはん』ときたらそういうことだろって期待したのに…(^q^)ごーちゃんとななはナチュラルにバカップルだけれども、非常にふわっとした関係のまま終わった…。BL展開はどこに?こうなってくると、1冊目は和んだけど、それが2冊目もとなるとちょっとくどいな...続きを読む
  • シュガーキャッスル─佐藤くんと佐東くん─あさごはんのまきっ!
    ちょっぴりオカルト風味のほのぼの同居ストーリー?事務の処理ミスで入寮するはずだった大学の学生寮に入れず、替わりに旧寮舎で暮らすことになったごーちゃんとなな。廃墟同然の旧寮舎でサバイバル生活を送りつつ、たまに何か出たりするも、ほのぼのした日々を過ごす2人を描いていて…なんかこう、和んだよね(^▽^)で...続きを読む
  • 花の学蘭ハニー
    俺・大文字菊は運命の相手(予定)、応援部主将の浅香鉄平が好きで好きでたまらない。先輩から引き継いだ部をたった一人で守ってきた硬派でストイックなヤツの姿に俺はムラムラしっぱなしだ。
    ある日、つい風でマイってる鉄平にチューしちまった!そしたら、もっとこいつのエロい顔見てみたくなった。
    クールだけどシャイ...続きを読む
  • 日本橋心中
    江戸を舞台に短編集。 
    どれもいい具合にファンタジーで切なくそして読後が気持ちいい。
    表題作がたまらなく好きでした。現世では幸せになるといいな。なんて。
  • 君へつづく物語
    不思議系…。現代で日常、だけどファンタジー。

    この作家さんらしいほのぼのさであまりBLっぽい感じもしなくて、男子の友情の延長から芽生えるなにか…が逆にいいです。

    最初は本当にちょっと意味わからないかも…って思ってましたが、何度か読むうちにラストではホロリと。

    RPG的要素がストーリーに盛り込ま...続きを読む
  • 君へつづく物語
    雑誌(ぱふだったかな…)の評価が良かったので、気になって読んでみました。物語の雰囲気は好きなんですけど、正直「??」というラストだったので、私の中ではイマイチ…;
  • プラスティック・ロマンティック
    作中の小道具なんかから、断片的に80’Sの雰囲気感じるけど、ストーリー的には別に年代にこだわる必要なかったんじゃないかと。作中でわたしが萌えた80’S的アイテムNO.1・・・LPレコードが入った某音楽チェーン・ストアのロゴ入り袋。
  • 微炭酸恋愛
    微炭酸恋愛
    (GUSH2007年9月号、GUSH2007年12月号、GUSH2008年1月号、GUSH2008年6月号、GUSH2008年8月号) 
    ほのぼのおまけまんが
    (描き下ろし)