川西ノブヒロのレビュー一覧

  • 黄泉比良坂レジデンス 1

    購入済み

    はい

    とにかく、絵が完璧でございます。ひじょうに漫画としてバランスが良い絵です。こういう作家さんを抱えてるとは、やっぱり集英社さん凄いですね。25・11.03記

    #萌え #エモい #ほのぼの

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    2025年11月03日
  • 黄泉比良坂レジデンス 1

    無料版購入済み

    なんかっっっ、幸せになんるだけど何なの?!これ?!面接にピエロの姿で行って、就職難民になった子が生きてるだけで、地獄はハッピーサイクル!か?

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    2021年02月25日
  • バスルームのペペン 5

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    この(5)からが、「となりのヤングジャンプ」に移籍してからの連載分
    あえて、ハッキリ言うと、面白さが増していて、微妙に悔しい
    笑えるって意味でも質が向上しているように感じたが、それ以上に、カッパから見た、人の世界、そのテーマ性が深みを増している印象を受けた
    人と人じゃないものが交流する事で生まれる温かさ、それが、この『バスルームのペペン』にはあるが、この(5)は特に強く感じた
    YJ本誌よりも、ウェブの方が、川西先生は自分らしさを出せたんだろうか
    移籍してしまった時は、残念だったが、ここまで質が上がっているのなら、判断は正しかった、と認めるしかないようだ
    この(5)でも、ペペンと貝たち、人の友達

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    2019年03月26日
  • バスルームのペペン 4

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    自分でも、実に女々しい、と思う
    これでは、アシューとキジラの事を情けない、と呆れる資格もないな
    週刊ヤングジャンプ本誌での連載を打ち切り、「となりのヤングジャンプ!」への移籍となった事は、川西先生が自分らしく描くためなんだろう、と割り切ったつもりでいたんだが、いざ、この(4)を読み返したら、また、モヤモヤとしてきた
    現在の、週刊ヤングジャンプも読み応えがある連載作品は多いし、新人作家の読み切りも質が高い
    ただ、ちょっと寂しいのだ
    この「ちょっと寂しい」が、実に厄介なもんで、単行本で読み直すと疼いてきてしまうのだ
    できれば、『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』と同じく、(5)で寂しさを拭い取っ

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    2018年10月10日
  • バスルームのペペン 3

    Posted by ブクログ

    この(3)を読んだ時は思ってもいなかったが、週刊ヤングジャンプ(30)を読んで、絶句させられた
    まさか、『バスルームのペペン』が本誌から、アプリ「ヤンジャン」とWEBサイト「となりのヤングジャンプ」に移籍しちゃうなんて・・・・・・
    毎週の楽しみが一つ減ってしまった
    打ち切られなかっただけマシだが、何で、この『バスルームのペペン』かな、と溜息しか出ない
    もしかして、迫先生の『バトウーキ』がスタートしたからか? でも、石田先生の『東京喰種:re』が最終回を迎えるなら、席が一つ空くんだし、川西先生がウェブサイトに移る必要もないだろ
    もしかして、意外に、人気が低い? いや、こんだけ、ほのぼのとさせてく

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    2018年07月04日
  • バスルームのペペン 2

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    週刊ヤングジャンプで毎週、楽しみにしている一番の作品がこれ
    福田秀先生の『ドロ刑』や、石川秀幸先生の『夜明け前の静』も、『ゴールデンカムイ』や『東京喰種:re』に迫るほどの成長を見せてくれてはいるが、やっぱり、癒してくれるのは、ペペンだ
    『うしおととら』や『ルート3』のようなアクションこそないけど、人と妖怪の絆が深まっていく過程を、優しく、丁寧に描いてくれているのは、ポイントが高い
    なので、週刊少年サンデーのクローザーを見事に果たしている、佐藤さつき先生の『妖怪ギガ』を毎週、楽しみにしている漫画読みは、ぜひ、こちらも読んでほしい
    ペペンが可愛いってのが、最大の魅力であるのは間違いないが、その点

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    2018年04月18日
  • バスルームのペペン 1

    Posted by ブクログ

    この(1)が発売されるのを、どんだけ待ったか
    これほど、まだかまだか、とリアルタイムで読みながら、悶々とした作品は『あそびあそばせ』(涼川りん)や、『白鳥ちゃんは閲覧禁止っ!!』(ひらふみ)、『ぱらのいあけ~じ』(クール教信者)などがある
    そんな楽しみを裏切らない、(1)だった
    まず、表紙からして、いきなり、ペペンの可愛さが前面に押し出されており、デザイナーのセンスの高さを感じられる。実に、ペペン愛が溢れている表紙と言えるだろう
    しかも、裏表紙のペペンまで最高に可愛い、と来てるんだから、たまらん
    ペペンと主人公の貝が初遭遇するシーンが、カラーページなのも嬉しい
    漫画読みとしちゃ、多少、値段が高

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    2018年02月07日
  • いい百鬼夜行

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    最初は、小さなほんわかしみじみ。
    それがいつしかつながっていって、大きな温かさへ。
    危うくなまはげさんを呼んでしまうところでした(笑)。
    こんな妖怪たち、周りにいないかな。
    いや、いるのかも知れませんね(´ω`)。

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    2019年05月31日
  • バスルームのペペン 6

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    最終巻読んだ。
    5巻感想で散りばめられた要素に言及したが完結だったのか〜。

    “人ならざるもの”が大好物の私。本作における死生観、魂の扱いがなかなか好きだ。大いなるものは好きだ。

    ギャグは全6巻の中で最も少なめだが、その分ストーリーをしっかり畳んでくれた。


    むしろこの展開でここまでギャグをいれられたことに感動する。まったく邪魔ではない。川西ノブヒロ、あんた愛してると言いたい。
    これまで疲れをとってくれてサンキュな。

    あずき、あらいます♡

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    2019年03月22日
  • いい百鬼夜行

    Posted by ブクログ

    女子高生幽霊、泣いてる人の元に飛んでいき助けるなまはげ、猫カフェで働くねこまた、新米警官に寄生する座敷童子などが登場する世界で人と妖怪がゆる〜く交流する様を描く漫画だが、全編に張り巡らされた伏線を回収していき大団円に繋がる構成の妙がお見事。
    まとめて読むと良さがまた深く味わえるなぁ。
    個人的に「エスパー赤ちゃん」が真理を忘れてしまったところとその後のお母さんの台詞で泣く。
    あとは不安定ちゃんとツンデレちゃんが良い関係なので百合おじさんたちに捕捉されて欲しい。

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    2016年09月24日
  • 黄泉比良坂レジデンス 3

    Posted by ブクログ

    かなり急いで畳んでしまった感が最後はあったのでもっとゆっくり読めたらなお良かったと思う。ただ話はまとまっているので取り残された感はなくいい読み心地でした。
    タワマンをは資本主義の象徴として、変化の現れとしてといろんな意味づけができるし、それに対する人の反応もさまざまでこの作品はかなり広い範囲の人々を描いてて素敵だと思う。

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    2022年12月30日