とつげき東北のレビュー一覧

  • 科学する麻雀

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    理論的に麻雀を考えてみると、案外常識と思ってるものが違ってたりするものである。

    頭がこんがらがる。もっと勉強したあとに読もうかな。

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    2011年06月28日
  • 科学する麻雀

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    場を読むための練習問題が良い。
    確率は直感に反することがたびたびあるので、うまく実用できず負け負けな毎日ですが、うまくこの本の内容を身につけたいです。

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    2011年05月15日
  • 科学する麻雀

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    実用性はともかくとして、こういう徹底した姿勢は好きです。
    牌効率のことも若干論じてある。麻雀で誰もがぶつかる壁をわかりやすく提示して見せた良い本だと思います。

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    2011年02月10日
  • 科学する麻雀

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    麻雀の従来のセオリーを数学の観点から検証した本
    従来のセオリーをネット麻雀で解析・実証し、新たなセオリーの提案という一連の流れが理数系というか工学系というか妙な親近感を覚えた

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    2011年02月03日
  • 科学する麻雀

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    我が打牌のバイブル。

    この本に基づいて打っているとは知られたくない。
    麻雀仲間には教えたくない一冊。

    最も効果的に雀力をあげられる一冊。

    パチンコやスロットのセオリーに近い麻雀論だと個人的に思う。

    麻雀をある程度打てるようになったら必ず読まなければならない一冊である。

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    2011年01月04日
  • 科学する麻雀

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    [ 内容 ]
    「数理の力」があなたの麻雀を変える。

    [ 目次 ]
    序章 なぜ彼らは曖昧なのか(「答え」を用意しない麻雀界 間違っていた常識)
    第1章 データが麻雀を理性化する(「答え」を探すための方法論 データを比較するための理論)
    第2章 最強をめざす基礎理論(文学的麻雀から数理学的麻雀へ 麻雀を数式化する)
    第3章 最強の麻雀講座(自分:テンパイ 他家:攻撃なし 自分:イーシャンテン程度のノーテン 他家:攻撃なし ほか)
    第4章 麻雀の思想的側面について(「流れ」は存在するか 麻雀の点数計算システムはよくできているか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ

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    2010年11月21日
  • 科学する麻雀

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    麻雀で従来のセオリーがいかに間違っているかを、東風荘のデータから解析・実証しています。
    ところどころ何が言いたいのか分かりづらい箇所がありました。
    他の戦術書を読む前提で、一読の価値ありです。

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    2010年10月27日
  • 科学する麻雀

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    麻雀歴3ヶ月のトーシロです。少しずつコツがわかってくると、なぜ勝てん!?麻雀の強い弱いって何で決まるの?、と不思議に思うようになります。その結果手がのびた一冊。途中、検証に用いられた数式や考え方について記されていますが、文系果汁100%の私は余裕で飛ばしてしまいました。いつか理解できるようになりたい……。しかし、それら理論がわからなくても要するにどうすればいいのか、きちんと示されています。麻雀の打ち方、楽しみは人それぞれですが麻雀学の走りともいえる一冊だと思う。

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    2011年07月17日
  • 科学する麻雀

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    演繹的な確率計算と、web麻雀から得られたデータによる帰納的な推論の両面で、麻雀の理論を検証しようとしている。帰納法のほうが主か。記述がわかりにくいのか私の理解力不足かわからないが、理屈を追えないところが多々あった。理屈は十分にわからなくても、著者の主張する麻雀のセオリーを理解して真似することはできそう。

    麻雀を打たなくなった何十年も経つし、本書も長らく読みかけで放ってあったのだが、過去の自分の打ち筋を思い返して反省するところ大。道理で弱かったわけだ。

    ひとつ気になったのだが、p.59で「N枚中a枚あるAをi巡以内に1枚もツモらない確率」を求める式の、aとiが逆では?

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    2022年11月12日
  • 科学する麻雀

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    麻雀を統計的に分析する本
    結局の所麻雀も良い期待値を選び続けるゲームなのでこういうアプローチで分析することが大事だと感じる。
    他のゲームや出来事についてもこのようなアプローチを参考にできないかと思う

    麻雀くらい運の多いと選択肢の認識が難しい。それぞれの手の距離感や利得の大きさが混乱する。降りるというのが意外と良くない選択だと言うのに気づく必要。偶然を偶然と認識することの大事さ

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    2022年01月08日
  • 科学する麻雀

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    統計学的見地から麻雀の“正解”となる打ち筋が学べる。しっかりとした根拠が伴った解説になっているのが嬉しい。
    第4章「麻雀の思想的側面について」は”麻雀に流れはある派”に対する恨みが感じられて読むのが辛い。

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    2021年05月06日
  • 場を支配する「悪の論理」技法

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    ここ数年で読んだものの中でも刺激的な内容だった。そして、自分は「悪の論理技法」を使って話をすり替えてることが多いと思う。わかる人からしたら「こいつやってんなー。」と思われているのかもしれない。薄っぺらさもバレているんだろう。ラテラルシンキングだぜ!と得意げに言っていたけど、恥ずかしくなってきた。こんな本を読んでしまうと、さらに自分の意見を言うのが嫌になりそうだ。
    自分はいかにも日本の昭和的な教育を受けてきたと思うし、世間で言われている常識や謎ルールを、疑いもせずに従っている。そして、それが良いことだと思ってる。だから搾取される側だ。気付けたから、気付けてないよりはまし、って思いたい。

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    2020年06月14日
  • 科学する麻雀

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    読み途中で読破を断念・・・。

    そもそも麻雀をやらないのにも関わらず読み始めたのが間違い。

    ただ、マージャンは確率論だ、と言いきって計算しているところが、理系人間にとってはとても興味深かったです。
    運や勘に左右されずに、理ずめで麻雀したい人にはうってつけの本かもしれません。

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    2020年02月17日
  • 科学する麻雀

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    思い出しながら書きます。
    データとして出されている分他の戦術本よりは説得力がありますが、頭の中で一々これこれこういう状況だと上がれる確率は何%で・・・みたいに考えることはまず不可能だと思います。
    少なくとも僕には無理ですw
    決まり決まった法則にしたがって打つデジタルな麻雀って楽しいのですかね?
    まぁこれは個人的な麻雀観の問題であって本書の内容とは関係ありませんが・・・。
    内容自体は説得力あるしなかなかいいと思います。
    実践する気はないですけどねw

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    2012年09月22日
  • 科学する麻雀

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    いくらデータを積み上げても結局は統計と確率論なので、それ以上の切り口はない。
    今まで常識とされていたようにドラ側は危険だが、リーチ宣言牌は付近は常識を覆して特に危険ではないというが、統計ではそうでもリーチ前に安牌を抱えておくことも多いだろうし、結局はケースバイケースで、麻雀はその「ケース」が非常に多彩なゲームなので実際的にはこの本だけで勝てるようになるようなことはないと思う。
    やはり完全情報ゲームでないと、いくら分析しても不満は残るのではないかな、と感じたのでした。

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    2012年04月22日
  • 科学する麻雀

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    非常に分析的に書かれてあり、学生時代からデータ麻雀を好んで全局のデータを取り続けていた私としては、非常に興味深かった。
    ただ、実践に活かせるかというと、なかなか難しい(というかほぼ無理)。

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    2011年11月06日
  • 科学する麻雀

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    小難しい。

    複雑な数式を持ち出しての理数系麻雀解体新書。

    序盤、グラフや数式が続き、正直文系読者としては本を閉じようか迷ったところ。中盤以降の実践に即した理論に必要とはいえ、ちょっと厳しい本の構成だった。

    中盤以降は演習問題とともに実践で使えるノウハウが登場。「使ってみたいな」と思う打ち方も多いので、是非麻雀読者は目を通して欲しい。

    しかし、著者の「流れ論者」に対する私怨とも取れる毛嫌いっぷりにはちょっと同意しかねた。
    口喧嘩レベルの論争を載せてしまうと、著者の印象は下がる。できれば大人の対応で、クレバーな印象を持ったまま本書を読み終えたかった。

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    2011年07月12日
  • 科学する麻雀

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    麻雀戦術書というより麻雀データブックとしての方が使い勝手が良いと思われる。「先制リーチの巡目と待ち種類ごとの和了率・放銃率」や「他家がある巡目にフーロした瞬間に聴牌している確率」の表などは、理論の検証など非常に有用。

    その反面、数式が多くその方面に詳しくない人にとって、読み進めることは苦痛以外の何者でもない。

    リーチすべきか、鳴くべきか、降りるべきか・・・などなどに一定の解答を示しているが、なぜそうなるのかについての説明がその数式によるものがほとんどで、わかる人にだけわかればよいという不親切な内容。数式は飛ばして解答部分だけつまみ食いするのも初・中級者にとっては良いかもしれないが・・・ねぇ

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    2010年09月05日