浜辺陽一郎のレビュー一覧

  • コンプライアンスの考え方 信頼される企業経営のために
    基礎的な考え方を整理するのに最適書。
    コンプライアンス、法令、企業倫理、社内ルール、経営者、内部統制、のあたりが整理されていてわかりやすい。
    教科書はこれかな~
  • 図解 コンプライアンス経営(第3版)
    コンプライアンス経営の基本的な考え方と手法をやさしく丁寧に紹介。新会社法対応。
    構成が、基礎編→組織編→実行編→ノウハウ編→実践ポイント編→今後の課題編となっており解りやすい。

    詳しさの順は、
    「コンプライアンスの考え方」(中公新書)>本書>「わかる!コンプライアンス」(PHP新書)
  • 令和元年改正対応 図解 新会社法のしくみ(第4版)

    新会社法のしくみ

    会社法の中でも株式会社について、詳しく学ぶことができます。
    経理や人事であれば、見て損はないと思います。
  • 執行役員制度(第4版)―導入のための理論と実務
    コーポレイトガバナンス論とともに、企業経営が何を求めて執行役員制度を導入することになったのか、アメリカとの対比を踏まえながら、日本が歩んできた経緯と今後の模索を理解するのにとても役立ちました。
  • わかる! コンプライアンス
    コンプライアンスについての超初級者向け入門書。
    適宜Q&Aを織り込んでいたり、ケーススタディーとして実際に話題となった具体的事件を取り上げており、イメージが湧きやすい。
  • 弁護士が多いと何がよいのか 外資・ゴネ得・モンスターに負けない社会の作り方
    だいぶ遅れて読みました。この問題は難しい。自分自身の意見を形成するにはまだまだリサーチ、思索不足だ、ということを再認識。
  • わかる! コンプライアンス
    コンプライアンスの登場は企業のあり方の変遷。この本はコンプラの考え方や基本がまとまっている。
    企業も人も方針や美学を持っている事が指示される条件になってきている。『儲かれば良い』は長期的に儲からない時代になってきていると思う。
  • 「知らない」では済まされない! コンプライアンスの実践知識
    ルールを頭でまずは正確に理解して記憶することがそもそも難しい。だって、そんなルール守らなきゃいけないのか?って疑問ばかりのルールで実行するのはどうかと思うってしまう。ルール自体を見直してほしいと思うのは独りよがりなのだろうか? ルールをまじめに守るためで、発想力が乏しくなるのだけは、避けたいな。
  • 「知らない」では済まされない! コンプライアンスの実践知識
    コンプラに関する本の中でも、実例が多く読みやすい。初めの一冊として最適。
    個別の事例は簡単にまとまっているので、関連図書で深める必要がありそう。
  • わかる! コンプライアンス
    弁護士によるコンプライアンス経営の入門書。内容的には読みやすいしケーススタディも充実しているので非常に面白いんだけど、文章に力が入りすぎているのかけっこうヘビーな感じはあるかも。入門書という位置づけであれば、図を増やしたりもっとコミカルにしてもいいかな、とは思いました。いずれにしても経営層はもとより...続きを読む
  • 名誉毀損裁判
    [ 内容 ]
    表現の自由と人格権がぶつかりあう名誉毀損裁判。
    だが、ときとしてその判決が、不合理な結果とも映るのはなぜだろう。
    これまで言論はいかに裁かれてきたのか。
    「不適切な表現」はいかにして決められるのか。
    そして、そもそも言論はどのように裁かれるべきなのか。
    その実情と問題点を説く!
    ネット...続きを読む
  • わかる! コンプライアンス
    第5章税法関連コンプライアンスが役に立ちそう。
    「コンプライアンスの考え方」のケーススタディーバージョン。
  • コンプライアンスの考え方 信頼される企業経営のために
    [ 内容 ]
    企業の不祥事があとを絶たない。
    しかも、同様の過ちがくり返されているところに、問題の深刻さがある。
    人間が介在する以上、事故や犯罪は必然的に生じるが、それを想定して対策を講じているかどうかによって、結果的にその企業の信用は全く異なったものになる。
    本書は、コンプライアンスの背景と基礎を...続きを読む
  • コンプライアンスの考え方 信頼される企業経営のために
    コンプライアンスについての総論が書かれた基本書。知識の整理のためにはいい本。純粋な勉強のための本として役に立つような気がした。