中村一也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
○テーマ
仕事における時間削減方法プラスできる仕事のやり方がたっぷり書いてある
○内容
文献のエビデンスもありわかりやすい。項目も簡潔で適度なイラストもありすらすら読める。
時間削減ももちろんだが成長させてくれることを書いてある。
○学び
・忙しいことで人は安心を得ようとする
・対面とメールは34倍で対面の方が成功率上がる
・マルチタスクは40%生産率下がる
・常に自分以外がボールを持つようにする
・自分が楽になるようなストーリーを作りクローズドクエスチョンに持っていく!!!
・その仕事は本当に自分がやるべきか?
・成功するには圧倒的な挑戦数 -
Posted by ブクログ
今年読んで正解だった本の1冊です。
人がいない。仕事が膨大。周りから「ご愁傷様」と言われてしまう部署に配属された著者がたどり着いた、1週間分の仕事を1日で終わらせる境地。
文体も非常に読みやすくて、コラムも含めて読み物としても面白いし、実際にこの本を読んでから上司に「もう終わったの。早いね」と言われることが増えて、正直うれしい。
能力が急に上がったわけではもちろんなくて、優先順位を変えたり、意識を変えたりしたことが結果に繋がったもの。
特に有効だったのは、①ボール(仕事)を受けたらすぐ離す、と④ゼロベースからはじめない。
少しの工夫で作業効率が全然違うからおもしろい。
仕事は寝かせておくと増えていくので、重要度、緊急度による優先順位も大切だけど、すぐ終わる仕事は先に仕上げてしまうのが吉ですね。褒められるし、気持ちも楽になるし、言うことない。
それから、分レベルじゃなくて、秒レベルの時間短縮にも意識を配ろうと思えるようになったのも大きいです。
小さな積み重ねですが、毎日のことなので積もり積もると大きいですね。
こういう良本って、読んだ直後は一番自分の仕事に反映させられるけど、時間が経つとうまく定着させられたもの以外は忘れさられがちなんですよね。
忙しい日が続いたらまた読み返したいので、本棚に入れておくこととします。 -
Posted by ブクログ
すぐ決断するためにどうすれば良いか?をまとめた本。
人間は本能的に決めるのを先延ばししてしまう性質があり、能力の差で決断できないのではない。
また結論を間違える事は失敗ではない。
判断する前に、90点を目指すものか、60点で十分か?を自問してみる。一度決断したら後戻り出来ないものか?後戻りできるものか?を分類した上で、類別に応じて判断にかける時間を変えていけば良い。
自分は早く決めることに自信はあるが、情報が40%も集まっていないのに判断している可能性もありそうで、注意しなければと思った。(著書では40%~70%の情報が集まったら決断すべきと)
何にせよ、決断に関する有益な情報が多く詰め込まれており、とても参考になった。 -
Posted by ブクログ
・自分の時間がないと感じるのは、「やることの多さ」と「選択過多(選択のオーバーロード現象)→決断疲れ」
・理想的な状態は「余裕時間を持つこと」(戦略的小休止)→成果を出せる
・幸福になることで、仕事の効率が上がる
・やるべきことを減らすこと、時間にゆとりを持つこと
・私たちは「忙しい」と他人に伝えることで「自分は需要のある人間だ」「社会から求められている人間だ」と伝えている
・本当に大事なこと(主体的に使えるまとまった時間)を先にスケジュールに組み込むべき → 勇気を出して仕事を減らす
・自由時間は2~5時間で幸福度が高まる
・頭の中をシンプルかつ軽くしていく(思考にもエントロピー増大の法則が当てはまる)→書く、口に出して整理する
・情報は「理解する」と使える知識に変わる(自分がしっくりくる説明、WHYを探す)
・悩むこと自体をやめる(悩んでいると気づいたらすぐ休む → ふとした瞬間に新しい視点に気づくのを待つ)
・タスクの達成にためには「無視すべき情報」を知っておくとタスク達成率が高まる
・やるべきこと、やらないこと、不安、悩みを「書き出す」ことで、思考の無駄を減らし、集中力を向上させる
・頼みごとをされた際に「頼み返す」ことを常にリストアップしておく(別の仕事をなくしてもらう、他に人に振ってもらう、期限延長、ミスを許してもらう)
・「自分でやらない方法」を考える(双曲割引:①可能な限り早く依頼する ②期限・納期までの期間をできる限り長くする、返報性の原理:先に恩を売っておく)
・50点で構わないから早く出せ
・常に仮説を持つ(自分が楽になるような仕事のストーリーを作り、それをクローズドクエスチョンで相手に迫る)
・共有化(所有しない)という劇薬
・車輪の再発明をするな(巨人の方に乗る)=過去の成果を利用する(何事においても、ゼロから自分の頭で考えるというのは効率的ではない場合が多い)
・仕事は「ボールを誰が持っているか」で考え、「常に自分にボールがない」状態にする
・自分で仕事を増やさない(無駄な仕事を作り出していないか考える)
・悩んだときは「今の自分の知識・スキルでは解決できない」とスパッと諦める
・効果のある勉強法 ①想起学習(アウトプット) ②間隔反復 ➂スタンディングデスクの使用(子にも良い)
・仕事の意味について悩む前にとっとと終わらせてボールを手放す
・メールチェックは1日3回まで、集中力が低下したときに、見た瞬間に返信(1度で終わらす意識で)
・複数人チェックではミスはゼロにならない → 人間の注意力に頼らずとも、ミスが起きないように」すること(自動化) → 人を責めるな、仕組みを責めろ(様々な観点からミスの原因を探り、2度と起きないよう対策を立てる)
・見直しの方法を変えて、複数回のチェックを行う(異種防護の多重化)=画面、印刷、音読、最後から、時間をおいて
・モレがなければ、その仕事は必ずうまくいく
・確認会話:指示を受けた瞬間に作業のスタートから終了までの全体をイメージし、判断に迷うことがあればその場ですべての確認会話を終える -
Posted by ブクログ
マウスポインターのアレンジはさっそく明日やってみようと思います。
感覚的に実践してることが多かったですが、
やらないことリストや悩むな、が参考になりました。
★学んだこと
•戦略的小休止
•1日の自由時間2-5時間の時に幸福度高まる
•悩むこと自体をやめる
•やらないことリスト
•やることリスト
優先順位は重要度よりも影響度で考える
①仕事そのものの重要度
②誰に依頼されたか
③関わっている人数が多いか
④不確実性はあるか
緊急度
①締切までの時間
②自分の仕事のスピード
•仕事を減らしたいなら、仕事の方向性は自分で決める
•常に仮説を持つ
→データ探す時も
•生成AI
×真偽が重要な情報を得るために使用
ex)歴史、科学
○文章に関するタスク、創造的なアイデアを得るためのタスクに使用
•常に自分以外がボールを持つようにする
→自分にボールがなければ説明責任を回避できる
•PMBOKプロジェクトマネジメントの知識体系、プロジェクトマネジメントの国際標準
•WBS
やることリスト作る時には分解
ヒト、モノ、カネ、情報、時間 -
Posted by ブクログ
サクサク読めた。
革新的な内容は少なかったが、内容は納得できるものが多かった。
「さらにそれに関連して、私は、人間関係とはそもそも「悩んではいけないもの」だと決めています。
たとえば、あなたにはとても苦手な人がいて、その人のことで悩んでいるとします。
ところが、その苦手な人は、あなたのことについて悩んでいるでしょうか?おそらく、悩んでいないのではないでしょうか?向こうはあなたについて悩んでいないのに、あなたはその人のことについて悩んでいるのです。
まず、この構造が悔しいのです。自分はこんなにも苦しんでいるのに、相手は笑顔でステーキを食べているかもしれません。したがって、私は悔しいので悩まないよう決めています。」(72頁)
この部分が一番好きだった。昔見た「そいつ今頃パフェとか食べてるよ」ってやつですな。
毎日この考え方で生きていきたい。