木部智之のレビュー一覧
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日常的に仕事が山積みの人が、どうやって量も質も維持しながら高速で仕事をこなすか、その実務レベルの話です。
私自身、本当に忙しかったことがあり、その経験で習慣化したことが結構書かれていて、共感したり苦笑いしたりでした。
「エレベーターの扉が閉まるのに時間がかかるので、先に閉めるボタンを押してから行き先...続きを読むPosted by ブクログ -
評価:
参考:1番作業に時間がかかるものを見極める、依存関係を調べる、並行してできるのか否か、仕事が力技タイプか頭脳タイプなのか見極める
メール送信、ctrl +enter
良い資料は「蔵」フォルダに入れる
ctrl +1、書式設定、f4、連続操作、f2、編集モード、f9、再計算
必要最低限の点数の...続きを読むPosted by ブクログ -
炎上プロジェクトは避けて通りたいが、避けきれなかった場合はこの本を読み直そうと思う
判断ではなく決断というのはリーダーとして常に心掛けておきたいポイントだった
プロジェクトの把握
プロジェクト計画書
体制図
人数、チーム数
メンバースキルの可視化
設計
プログラミング...続きを読むPosted by ブクログ -
入社1年目はとうに超えていますが気になって購入。仕事の進め方や悩んだ時など様々なシチュエーションで参考になる項目が多くとても重宝しています。幅広い年代の人にお勧めできる1冊です。Posted by ブクログ
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深いい!ビジネスに大切なことが多々書かれている。
いやいや、コレは入社1年目向け書籍なのかと!?
若手の指導するために読んでいる書籍ですが、入社5年目の同僚が読んでも納得するだろう。
改めて言葉で理解できること。シンプルに物事を伝える方法など、そのまま教育の場で使ってしまいそうだ。
まずは「時間に遅...続きを読むPosted by ブクログ -
プロジェクトには、
想定できない色々なことが起こります。
通常業務と違い、継続性、反復性というものではなく、
プロジェクトは、有期性、独自性という面があります。
なので、小さな火種を放置せず、
慌てることなく、逃げずに腹をくくり、
取り組むことが、大切であると学びました。
メンタル面、テクニッ...続きを読むPosted by ブクログ -
・感想
数々の炎上プロジェクトをうまく乗り越えてきた木部さんがどういう心持ちや取り組みを大事に解決してきてたかをまとめた書籍。
86テーマで記載がありますが、どれも大事なこと。
木部さん書籍を別で読んだので似たセリフもいくつかありましたが総じて良い本でした。
・Todo
課題1つ1つを放置すること...続きを読むPosted by ブクログ -
パラパラっと通読。
テクニカルなところと情感的なところと良い塩梅ですね。大切なのは徹底的な分析と現状把握からの必ずトラブル解決したるという確固たる信念。そう受け止めました。後はメンバーの意見を総合して最終的な判断は自分、厳しい態度も仕事という割り切る力。そういったところでしょうか。Posted by ブクログ -
・感想
確かに新入社員向けの一冊だなと思いました。
そして同時に当たり前にできてることが多くあったのでここで満足せず、継続して成長、追い込んでいこうと思います。
・Todo
プロジェクトの想定外を常に想定すること。Posted by ブクログ -
使う頻度の高いコピペや上書き保存のショートカットなどを多く載せているので、パソコン初心者にはオススメの一冊です
画像付きで使用方法とこんな時に便利というエピソードが紹介されているので、パソコンに慣れてない人でも分かりやすいと思います
反面、よく紹介される機能しか載っていないので学生や新社会人がメ...続きを読むPosted by ブクログ -
悪い意味ではなくて、考えてみれば当たり前のことですが、いろいろな人達が同じようなことを書いていることと共通している部分がとても多いです。
仕事が速い人は必ず初動が速い。まず始めていかなくては何も始まらない。
作業のスピードを速めるポイントは「塵も積もれば山となる」
「作業スピード」の小さな積み重ねが...続きを読むPosted by ブクログ -
最近こう言った類の本を読んでいるが
PCのマウスは使わずショートカットキーを使う
テクニックは必ず登場する。
細かい動作のチリツモが大切。
印象に残ったこと
・三回以上繰り返し依頼が来たものは
今後も来る可能性大だから効率化を考えること
・初めての仕事は時間がかかってもきちんと理解しながらやること...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?
著:木部 智之
仕事が速い人が実践しているテクニックは、本人にとっては「あたり前」のものが多いため、共有されないままその差は累乗で開いていく。知っているか、知らないか。やるか、やらないかで差がつく。
本書の構成は以下の5章から成る。
①仕事の...続きを読むPosted by ブクログ -
問題解決にあたって、何からどう手をつけていいか、
全くわからない、ヤバい、時の本。
3.5~8点。四捨五入で4点。
●原則
[原則①]考える枠を決める
[原則②]全体像を捉える
[原則③]ムダに考えない
●3つの二軸
□マトリクスタイプ: 井
特徴:
「全体を整理・俯瞰できる」
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タイトル通り、仕事を速くするためのtipsの本。
まっとうであり、参考になる。
〈メモ〉
・仕事を速くするには、速くやる、無駄を省く、確実にやるの三つ
・仕事の段取り1仕事のゴールを決める2仕事のゴールまでをいくつかの作業に分解する3作業ごとの時間を見積もる4 1番時間のかかる作業を見極める5作業...続きを読むPosted by ブクログ -
何となく書店で目に留まったので購入。
買ってから3ヶ月くらい寝かせてしまいましたが
(仕事が遅い人の典型ですね)
読んでみたらあっという間に読み終わってしまいました。
仕事を早く終わらせるためにはルーチンの中で
数秒でも早くできる事はやるというスタンスは
分かってはいるものの目からウロコのこともあ...続きを読むPosted by ブクログ -
定時に帰れる人こそ、仕事ができる人。
忙しいのはみんな同じ。忙しいと感じる度合いは人それぞれだから、そこは疑問が残るけど。
それでも誰かが1日かかる仕事を私は半日で終わらせたい。
案件が何十件あろうが、処理がいつまでも終わらない理由を「忙しいから。」にしたくはない。
忙しくても涼しい顔をしていられる...続きを読むPosted by ブクログ