木部智之のレビュー一覧
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少しの時間でも惜しいが、自分の効率性を少しでも高めて、パフォーマンス性をupしたいという意欲のある人に向いている書籍です。
そこまで急いで何になるのか、と感じる方
そこまでしたくない…他の人にやらせたい、楽したい…という方には向いてはいないです。
ショートカットや関数は比較的使っているほうだとは...続きを読むPosted by ブクログ -
キャリアの中で仕事の速さにはある程度こだわりを持って来たので、共感できる点が多かったです。この感覚を正しくチームで共有できれば本当にスピードが上がるだろうなぁ:
p.19「仕事は一発で仕留める」
p.114「チームのスピードが遅くなる一番の要因は人と人の間で発生する待ち時間です」
p.202「より「...続きを読むPosted by ブクログ -
目から鱗のヒントが一杯。
大技と小技を盛り込んでいるが、小技には知らないものがたくさんあり、大技にはそれほど驚くものがなかった。
小技については、これからどんどん活用したい!Posted by ブクログ -
仕事の効率化について、「メール」「資料作成」「エクセル」といった項目で分けて書かれてあります。効率化の類似本に書かれているような基本的なことも多く書かれていましたが、1日~数日で読める内容ですので、入門として興味ある項目だけ読むのもありかなと思います。個人的には、ショートカットとエクセルの項目がため...続きを読むPosted by ブクログ
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最速仕事術は「とにかくやる」ということにつきると思う。
あとは、そうできるシステムと環境づくり
・打ち合わせ時間を「宣言」してから始める。
・会議ではホワイトボードに図を書く。大事なのは、図や表
①発言されたこと②グルーピング③フレームワークで整理する
・指示する時、指示を聞くときは、コピー用紙と...続きを読むPosted by ブクログ -
物事を整理するとき、縦、横の二軸かつプラス、マイナスを用いると4つの組み合わせができる。理系の仕事では無意識にやってることだが、普段プライベートでは意識できてなかったんでやってみよう。Posted by ブクログ
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Excelのショートカットは参考になった。
メールのフォルダ管理については、業務によって使いづらい使いやすいがあるので、私にはイマイチだったが、こういう使い方もあるのね程度には参考になった。
仕事で忙殺される人は一刻も早くショートカットや時短ハックを攻略した方がいい。Posted by ブクログ -
トラブルの火消しについて書かれているが、その内容は普段の業務にも使える心構えやテクニックが多く、参考になります。Posted by ブクログ
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「面倒くさがりゆえの効率化という観点は、とても共感した
1センテンスも短めで、参考になる小ネタも多い
ひとつふたつでも活かせれば、価値はある
ただ、随所での外資系アピールが鼻についた
また、「とりあえず」は禁句といいながら、「とりあえず」2本の線を引いてフレームワーク化する、等の矛盾点も気になったPosted by ブクログ -
仕事を早く終わらせるには小さな時間短縮の積み重ねも大事。
マウスを使わないエクセル術は覚えてしまえば楽なのだろうが私の仕事ではそんなに使わないかな。
いつも100%を目指してしまうのが良くないのはわかっている。早めに小出しにしていこう。Posted by ブクログ -
時間に期限を設ける
・どうしたら良いですか?にはどう思う?で返す。
判断と決定の権限を委ねる。結果責任はリーダが背負う。
※とはいえたまにはフォロー入れる。
・メンバーのモンキーはメンバーに背負わせる。
・会議には適切なメンバーを参加させる。
ゴールと目的、時間配分を決める。
準備ができてい...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事が速い人は、早起きです。 仕事が速い人は、急いでいるときでも冷静です……。
仕事を速くする3つの原則は、速くやる。ムダを省く。確実にやる。仕事を始めるまでの初動の速さこそが、仕事の速さを決める。仕事が速いメンバーは、必ず仕事のクオリティも高い。彼らは先ず質が高く確実な仕事ができるようにな...続きを読むPosted by ブクログ -
頭の中で考えていることを整理するときに役立つ事例が具体的に挙げられているので、自分に合ったやり方を使ってみると素早く思考が整理出来ます。Posted by ブクログ
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難しい話は2軸で考れば整理できるという話
・まずはマトリクスを書き出してみる
・縦軸、横軸の項目はもれなく抜けなく
・人の特性として枠があると埋めたくなる
・マトリクスから4象限図、グラフでさらに簡単にできる
・事象→課題→アクションは汎用性高い
・資料作成は、自分が伝えたいこと・相手が聞きたいこと...続きを読むPosted by ブクログ -
IBMの現役プロジェクトマネージャーが書かれた本です。わたしもシステム開発に携わっており、実例などよくわかりました。
2軸思考には3つのタイプがあります。
・マトリクス
・4象限
・グラフ
表紙からも4象限での整理の本と思ってましたが、そうではありませんでした。
とにかく大切なのは表でモレなくダ...続きを読むPosted by ブクログ -
2軸で情報を整理する、というフレームワーク。
やや強引な部分もあるような気がするが、それくらいシンプルに考える、という意味かと。
フレームワークの入門としては良いかも。Posted by ブクログ -
問題解決の手法として、2軸を使ったフレームワークを紹介している1冊です。読む前のイメージとしては、4象限タイプを想像していたのですが、確かに2軸タイプはいろいろあります。それを上手く使えば問題解決に前進することは間違いないでしょう。ただ、たぶん多くの人が悩んでいるのが、何を軸にとるか、だと思います。...続きを読むPosted by ブクログ
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・過去現在未来で考えるとアイデアに
・図が書けなければ伝わらない
・まず手書きで書く
・最初に目に入る左上には課題でなく改善案を書くPosted by ブクログ -
●「どうすれば仕事を速くできるか」という点を、非常に細かなところまで掘り下げて解説している。そこまで必要かと思う点から、確かに参考になるなという点まで様々なスピードアップのためのスキルが記述してあり、取捨選択して仕事に取り入れるべきだろう。Posted by ブクログ