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仕事を効率化するための教本
仕事の効率化についてこんな裏技があったのかと驚くテクニックがたくさん載っている本です。
PCのショートカットキーについては、ここで読んだことを早速仕事に使いかなり役立っています。
他には仕事を効率化するための質問の仕方や時間と労力の捉え方などかなり参考になることが多いです。一分一秒を無駄にしないという著者の気迫が伝わってくる良本です。また何回か読み返します。
Posted by ブクログ
日常的に仕事が山積みの人が、どうやって量も質も維持しながら高速で仕事をこなすか、その実務レベルの話です。
私自身、本当に忙しかったことがあり、その経験で習慣化したことが結構書かれていて、共感したり苦笑いしたりでした。
「エレベーターの扉が閉まるのに時間がかかるので、先に閉めるボタンを押してから行き先階のボタンを押す」これは笑った。本当に仕事が忙しかった時は私もそうでした。そして以前に読んだ他の本でもこれが書いてあって、それを読んだ時も笑った。本当に些細なことで下らないと思うかもしれませんが、1分1秒が惜しいとそうなるんです。
ここに書かれている内容で私が今後できることと言ったら、PCを使う際に極力マウスを使わないことでしょうか。仕事が速い人はマウスをあまり使わないというのは前にも聞いたことがあります。実際マウスを使うたびにキーボードから手が離れるのは面倒だし、ここに載っているものは知らなかったことが多いのでやってみようかなっと。あとは万年筆。ゲルインクのペンでも書き始めに色がつかないことがあって、イラッとするのが嫌なので。でも太いのは邪魔なので細いのがあれば。
本気で仕事のスピードを上げたい人、今困ってはいないけれどもそういうことに興味のある人にお勧めです。残業続きで、こんなのやってらんねーよ、人が足りないんだよと思っている人には不向きです。
上の意向に従わざるを得ない入社2、3年目だと実践的には無理なこともあると思います。準備不十分な会議は開始しても止めるなんて、参加者の多数がそう思っていても主催者レベルの人でなければ無理ですし。
最後に。忙しいと言わないこと…これって結構大事ですが、他人から忙しいと思ってもらえないとどんどん仕事が増えてしまうということになり、「忙しい人に仕事が集まる=既にかなり忙しい人なのにさらに忙しくなる」現象を呼び起こしてしまうんですよね。くれぐれもご注意くださいませ。自分にできる最善を尽くしましょうってことで。
Posted by ブクログ
評価:良
参考:1番作業に時間がかかるものを見極める、依存関係を調べる、並行してできるのか否か、仕事が力技タイプか頭脳タイプなのか見極める
メール送信、ctrl +enter
良い資料は「蔵」フォルダに入れる
ctrl +1、書式設定、f4、連続操作、f2、編集モード、f9、再計算
必要最低限の点数のものを、必要最低限の時間で終わらす
期限に間に合わない場合は、50点まで仕上げる(用語、数字の確認済、未確定部分の確定、後ろの部分もなんとなく仕上がっている)
メモ帳は方眼のA4がオススメ
Todoリストで終わったものは、取り消し線をして業務日誌記入後に消す
忙しいは、自分の限界を表明しているようなもの
情報を、憶測、意見、事実で区分する
課題:作業時間を見極め1番時間がかかるものを軸に依存関係を踏まえおこなっていく、新たに知ったショートカットキーを使用してみる
再読:不要
Posted by ブクログ
悪い意味ではなくて、考えてみれば当たり前のことですが、いろいろな人達が同じようなことを書いていることと共通している部分がとても多いです。
仕事が速い人は必ず初動が速い。まず始めていかなくては何も始まらない。
作業のスピードを速めるポイントは「塵も積もれば山となる」
「作業スピード」の小さな積み重ねが一番効率化になっていく。
目先のことばかりではなく、「先」のことを考えて戦略を立てた上で、目先の仕事をするようにする。
ゼロから考えず「型」にはめて考える
ダブりなく、モレなく。なお実際のビジネスの現場ではモレなくのほうがはるかに大事です。
木部さんが大好きな言葉だという、川淵三郎さんの「時期尚早という人間は、100年経っても時期尚早と言う。前例がないという人間は、200年経っても前例がないと言う」も紹介されています。
Posted by ブクログ
仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?
著:木部 智之
仕事が速い人が実践しているテクニックは、本人にとっては「あたり前」のものが多いため、共有されないままその差は累乗で開いていく。知っているか、知らないか。やるか、やらないかで差がつく。
本書の構成は以下の5章から成る。
①仕事の速さは始まる「前」に決まる
②作業のスピードは習慣化で速くなる
③チームのスピードは仕組みで速くなる
④ない時間をひねり出す
⑤思考のスピードは型で速くなる
身近で尊敬する話やすい先輩が後輩のために一肌脱いで、自分のノウハウについて共有してくれている。そんな距離の近いところで難しいこと抜きにして教えてくれているような一冊。
押しつけはない。良かったから教える。やってることの再認識をさせてくれる。後退はせず気持ちも行動も前進させてくれる一冊。
行動ベースで書かれているものの、もちろん著者の背景にはそれを裏付けるような知識や経験がある。それを振りかざすことなく、気軽な感じでの説明は気づけば深いことまで感じることなく学ばせてくれている。
仕事のやり方に正解はなく、環境等にあわせて人それぞれである。その中でも一般論だけに終わらせずなるべく入り込んだ知識の提供をしてくれている。読み手次第で大きく評価が変わる一冊である。気づきが多かった。
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