Eikoのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
(2017/9/19)
本書の開脚の定義 両ひじが床につけば開脚達成!
だそうな。
なんだ、それならいまだってできる。
私はもともと体が柔らかく、開脚して両肩がつく、
この本の表紙の写真に近い状態だった。
それがマラソンに目覚め、脚の筋肉を鍛えたことで、
次第に足裏が固くなり、肩はつかなくなった。
それでも両肘はつくんだよな。
まあ手のひらもつかない人にとっては素晴らしいことだろうけど、
あの本の表紙をイメージして1300円払った人にとっては、
羊頭狗肉もいいところではなかろうか。
しかし、本に書いてあることは理にはかなっている。
毎日少しずつ目標に向かうことで、
たった4週間で自分を変 -
Posted by ブクログ
「4週間でベタッと開脚できるようになる。」
仕事の休憩中にたまたまつけたテレビ。そこに映っていたのは、さまざまな年齢層の芸能人がEiko先生の開脚メソッドを実践し、めきめき身体が柔らかくなっていく様だった。
休憩時間というのは一瞬で、番組を最後まで見ることは叶わず、チャレンジした芸能人が4週間後にベタッと開脚できたのかどうかを見届けることは出来なかった。それでも、素人が期待するのに十分な内容だった。
のちに私は、ふらっと立ち寄った本屋で平積みされているこの本を見つけて購入することになる。
まずは手にとって、どのページでも良いので開いてみてほしい。「とっても開きやすい」ことに感動する。導入 -
Posted by ブクログ
まいけるさんが、ひざに良いかもと紹介されていたので手に取りました。ありがとうございます。したがって、わたしの感想は「開脚」ではなく「ひざ痛」の感想です。ごめんなさい。
ちょうど、まいけるさんのレビューを読んだとき、わたしもひざ痛を感じていました。それで、本書の本文・効果のまとめを読んだのですが、ひざ痛については書いてありません。
もう一度、はじめからていねいにみると、生徒さんのおひとりのコメントにちょこっとありました。「~、ひざの関節も痛かったのですが、とてもラクになり、~」まいけるさん、よく見つけられましたね。
あわよくば開脚もできるかもとおもい、続けました。しかし、わたしのひざ -
Posted by ブクログ
南郷小のボランティアさんたちに頼んで入荷してもらった本。今一ヶ月かけてやってみようと思ってます。すでに4日目ですが全く進歩なし。と、硬すぎる自分の体を呪いそうになったら、後ろの方に体験した人のエッセイのようなものがついており、最初の一週間は実感が湧かず投げ出したくなる。最初一週間が一番の山場と、書いてあり、誰でも最初一週間はあまり効果が得られないらしい。
また、ラストまで読み進めるとまるで自分も開脚できるような気がしてきて、モチベーションアップさせまくりです。
かなりやる気にさせてくれちゃう本!
これで開脚できた日には皆々様におススメしたい!!!!!
まだ、4日目。 -
Posted by ブクログ
これまでの人生で自分より体の固い人に出会ったことがない。
そんな私だと、本書の通り…いやそれ以上に取り組んでも1ヶ月での開脚は無理だった。
他のストレッチも取り入れながら、2ヶ月頑張ってみて、ようやく少し変化が出てきたかなという感じ。
この本が悪いのではない、開脚とはそもそもそういうものなのである。
ストレッチ方法だけでなく、開脚を目指す人々のショートストーリーが入っているのもいい。
モチベーションに繋がる。
ただ、まあまあ体の固い人は、1ヶ月での開脚は難しいと思う。
けれど紹介されているストレッチは、簡単で効くものばかりだし、続けよう頑張ろうと思える本だった。