坂本光司研究室のレビュー一覧
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読み終わってとっても爽やかな内容でした。
内容は、第1章 求められる「人」を大切にする経営
第2章 なぜ、オンリーワンになれたのか?
第3章 なぜ、お客様に選ばれるのか?
第4章 なぜ、この会社は“人財”が育つのか?
第5章 なぜ、前例をくつがえせたのか?
第6章 弱者にやさしい会社はど...続きを読むPosted by ブクログ -
●創立100年を超えても存続する長寿企業において、「今後重視したいこと」の第一位は、”従業員の育成”であった。社員第一の姿勢こそが、会社の永続的発展にはかかせない。Posted by ブクログ
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賛否両論あると思いますが、日本式な経営スタイルを指標化している本だと思います。欧米型だと成果主義が基本だと思いますが、本書は最適な経営スタイルとして、第一に社員とその家族を守る尊さを説き、第二にパートナー企業および顧客との共存の大切さを説いております。
私も基本この考えた方に共感しており、私の所属す...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の会社をこのような会社にしていきたいと心から思いました。
がっかりしてしまい、諦めそうになることもあるけど、まだまだできることもあるような気がしてきました。
もう少し頑張ってみようかな。Posted by ブクログ -
リストラやブラック企業はあたりまえだと思ってたけど、それはそういう世界ばかりを見てきたからかもしれない。
ホワイト企業を探してみよう。Posted by ブクログ -
【ブルーオーシャン】
あまり大きな会社はでてこないです。やはり大きな会社となるとうまくいかなくなるのでしょうか。
おそらく、規模が大きくなるとつぶしにくいので続いてしまうだけであって、良い会社だから続くという要素は少なくなっていると思います。
小規模でも継続する会社は本当の意味で良い会社と言えるで...続きを読むPosted by ブクログ -
企業は定性的なところも含めて評価すべきなんだけど、この本の項目に従えば、間違いはないような気がした。将来的には、いろいろな企業でデータを蓄積して、平均的な企業の水準や優良企業、じり貧、倒産企業などの傾向を公開してもらいたい。Posted by ブクログ
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『日本でいちばん大切にしたい会社』とは,根本的に意味合いが違う本。前著が中小企業のケーススタディー的側面が強いのに対し,この本は優秀な中小企業のカタログといった面が出ている。要するに,読者として本に期待すべきものが,違う。
この本をキッカケに,自分が興味を持った企業の取り組みについて,詳細に調べて...続きを読むPosted by ブクログ -
坂本光司さんの「日本でいちばん大切にしたい会社」の1番が一番感動したかなぁ? どうも1社1社のエピソード短すぎて感銘を受けない。 ああ、そういう会社もあるのかで終わってしまう。 それに大阪の企業が1社も載っていないは淋しい。 唯一、MOBIOが載っているぐらいか。Posted by ブクログ