正木健雄のレビュー一覧
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ネタバレ偏桃体と前頭連合野46野 -2006.05.18記
いわゆるよくキレる子にならないために、幼児期-3~6歳児-における「じゃれつき遊び」がとても有効だ、という。
幼児に対し、日課のようにして、情動的刺激-ある種の興奮状態-を、短時間集中的に与えることが、キレない子ども、集中力のある子どもを育てるという訳だが、この主張は直感的にさえおそらく非常に的を獲たものだろう、と私には思えた。
そこで最近の脳科学の知見をひもといてみるのだが、「じゃれつき遊び」の効用は、偏桃体と前頭連合野46野のはたらきにおいて裏づけられようか。
情動-Emotion-のメカニズムは大脳辺縁系の偏桃体が主要な役割を果た -
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現代の子どもたちは大脳の前頭葉の発達が遅れている(興奮→抑制 と進んでいくものだが興奮が弱い・興奮がしっかり強くなる前に抑制が始まる等)子が増えているから、前頭葉の発達のためにじゃれつき遊びを推奨している本。じゃれつき遊びの基本は抱きしめとくすぐりで、しっかり大脳の興奮を強めることで、集中力や体力、運動機能が高まったら自発的な行動が増えたりする。イラストつきでじゃれつき遊びを提示してくれて分かりやすかった!
今1歳によくやってる遊びとかもあって、笑ってくれるから楽しいんだな〜くらいに思ってたけど、脳の発達にも良いんだなと勉強になったし、もっともっとやってあげよ!と思えた。