高橋みなみ(AKB48)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026/01/11
元AKB48のたかみなこと高橋みなみさんが書いた本で、これ自体は大体10年くらい前?の本だけど当時のAKB48(48系のグループの元祖?)の総監督を務めた立場から書かれたその時の経験や考えたことがまとめられてます。
何か参考になることがありそうだなぁと思って読んでみたら参考になることだらけでした。
AKBが総選挙などのイベントをやるようになった裏側でメンバーをまとめる総監督としてどんなことを考えていたのか、そもそもAKB48とはどういうグループで、どういうメンバーが集まっていたのか、どういうスタートで国民的グループになっていったのかと言ったことが等身大の言葉で書かれています。
当時テレビでAKBの歌やパフォーマンスを見ていた身からすると、裏側ではこんなことを考えていたのか、とか、あれだけの人数になった女子のグループをこんなふうにまとめていたのか、と思わされました。
とても共感できることも多くて、その辺の小難しい新書なんかよりも等身大で読みやすい感覚があります。
何度か読み直したりするとさらに内容が身に沁みて理解できるかもしれないと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<この本の一番伝えたい事>
●努力は必ず報われる。
ただ、努力をした結果は最初に目指したものではなく
試行錯誤を自分の予想外の所にたどり着いた。
それがリーダーシップであり、喋って纏める力が身についていた。
(副産物であるが、努力が報われた形)
<コメント>
女性だけのメンバーを抱えた女性のリーダー像を体系化した本というのは、
珍しいと思うし、今後女性活躍と言われる社会の中で
一度は読んでおくべき本かもしれない思う。
口語体で語られる内容は分かりやすいし、
良著に多く見られる構成(目次を読んだら内容がある程度分かる)で、
内容も論理立てられているのでリーダーシップ入門書としても良い。
彼女はおそらく実地の中でリーダー像を
作っていったのだと思うが300人も抱える
大所帯の中で総監督という立ち位置だったので
ある程度、体系化し共通化をせざるをえなかったんだと思う。
逆に彼女が既に世にあるリーダーシップのスキル本を読んで、
自分の経験と組み合わせるとコンサルタントにでもなれるかもしれない。
<ノート>
この本、下手にノートを取るより、目次が要点になっているので
手元に本を置いておいた方が良い。少しだけピックアップ。
●リーダーの5つの仕事
メンバーのことを理解する。ほぐして、つなぐ。導く。手本を示す。任せる。
→山本五十六の「やってみせ〜(中略)任せてやらねば人は育たず」に通じる。
また、「ほぐす、つなぐ」というのが女性メンバーならではの視点。
(これは次項)
●「女の子は小さな集団(ダマ)を作りたがる」、
「だまをほぐして、つなぐ」、
「強いチームであるためにはひとりひとりであれ」
→彼女は女性の習性を理解し、小さくまとまる集団をうまくほぐして、
強いチームでいるためチームの各人が「ひとりひとり(自律した状態)」
になっていることと、チーム全体でまとまる状態を作ろうとする。
●「メンバーを注意する時は一人に対して言うのではなく、
100人に向かって言う。」、
「どうしても叱る時は、先に逃げ道を作っておく。」
→よく「人を褒める時は全員の前で、叱る時は(自尊心を傷つけないために)
個室に呼んで」といわれますが、彼女のアプローチ方法は面白い。
これであれば、多人数のチームで都度都度人を呼んでと言うこともせずに、
また自尊心を傷つけずに注意するとことができる。
●悩んでいる子は答えより理解者を求めている。
→コーチングの観点ですが、以外と答え出し急いでしまいますよね。
●間違っても良い、リーダーに必要なことは、ひとまず自分自身が正しいと思ったことを示すこと -
Posted by ブクログ
ネタバレこれってホントにたかみなが書いたの?
これが最初の感想です。
いい意味で期待を裏切られた(笑)
AKB48が世に出た頃から世間一般的な言い方をすると知っています。
それは、追っかけをやる訳でも、CDを買う訳でも、コンサートや握手会に行った訳でもなく、TVの世界で見るアイドルグループとして知っている程度。
ただ、そんな彼女達の中では総監督になるずっと以前からたかみなが好きだった。
そして総監督になってからの彼女は私にはカッコよく写っていました。
たかみなの事を「母」ではなく「父」と表現していた事も私には納得出来る。
本当に努力したんだなぁ...
カッコ良かったよ。
説明
商品の説明
AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。
24歳にして、300人を超すメンバーたちを、ときに厳しく叱咤し、ときに優しく励ましながら率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、人の先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間のAKB48の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。
メンバーをつなぎ、チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味や嫌われる勇気を持つことの大切さなど、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
本書はAKB48グループのメンバーやファンへ向けた高橋みなみの"総監督としてのラストメッセージ"であると同時に、一般の社会人から学生まで、幅広い世代の人たちに「へこたれずに生きるヒント」を与えてくれる自己啓発書になっています!
内容紹介
AKB48を卒業する高橋みなみが、最後に語る"リーダー論"。
24歳にして、300人を超すメンバーたちを、ときに厳しく叱咤し、ときに優しく励ましながら率いてきたAKB48グループ総監督・高橋みなみ。14歳でAKB48に加入したときは、人の先頭に立つタイプではなかった彼女が、10年間のAKB48の活動の中でいかにして現在のような「まとめる力」を身につけたのか。
メンバーをつなぎ、チームをひとつにするコミュニケーション術、心を打つスピーチの秘訣、努力することの意味や嫌われる勇気を持つことの大切さなど、リーダーとしての心得を豊富な実体験をもとに語ります。
本書はAKB48グループのメンバーやファンへ向けた高橋みなみの"総監督としてのラストメッセージ"であると同時に、一般の社会人から学生まで、幅広い世代の人たちに「へこたれずに生きるヒント」を与えてくれる自己啓発書になっています!
内容(「BOOK」データベースより)
「“努力”はかっこ悪いものじゃない」AKB48グループ総監督が10年間の実体験を元に語る、超実践的リーダー論。まとめる力。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋/みなみ
1991年4月8日生まれ。東京都出身。2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動開始。2009年にAKB48・チームAのキャプテンとなり、2012年には300人以上のメンバーをまとめるAKB48グループ総監督に就任。活動10周年をめどにAKB48から卒業し、卒業後はソロ歌手として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
Posted by ブクログ
大学の頃に読んだ心理学の本の中にあまり出てきた記憶にないアドラーの本。このシリーズは大体はふむふむという印象が多いけれど,このシリーズはなんかそのまま受け入れることができなかった。突き放されているというような感覚があって,つまり抵抗があったということでもある。このコメントは放映してから1年以上後になって書いているけれど,改めて見直してみると,それもそうだな,と少し思えるようになった。なるほど,と思うことも増えた。抵抗する,引っかかるということにはそれなりに意味があるということなんだろうなぁ。他者に貢献しようとするために,他者を「仲間」であると信頼することから始めたい。
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Posted by ブクログ
自分は特にAKBのファンというわけではない。
「AKB48」という最も巨大なグループへ成長したアイドルの「総監督」としての仕事を全うした「髙橋みなみ」という人物に興味があり一気に読んだ。
結論から言うと巷であふれている自己啓発本などよりとてもよく、その考え方には学ぶべき事が多かった。
まず著者はとても努力家である事が伝わってくる。プレッシャーに打ち勝つためには練習を積み重ね圧倒的努力をするしかない。確かに才能などに恵まれている人は少しの努力で成功するかもしれない。
だがどんな人にも成功や夢を叶えるためには必ず努力が必要であり「努力が0%の方程式はない」という言葉に感銘を受けた。
仕事などでもやらなきゃいけない事はりたくない事である場合もあるがイヤイヤやるよりも今の自分にできる精一杯の力で一生懸命にやるしかない。
本書を読み終わった後、前向きになった自分がいた。
アイドル本としてではなく、ビジネスマンや学生など多くの人に読んでもらいたい一冊。