靴下ぬぎ子のレビュー一覧
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ベルリンからアムステルダムに移住するあのノリは、海外在住経験者なら分かる感じ。
スーツケースひとつで、住む場所はどこだっていい、ってあの感覚。Posted by ブクログ -
ベルリンに住んでいたことのある身として「あーっわかるわかる!」となる話が多かった。服がだんだんとだらけていったり、休日何もせずだらだらしたり。「ベルリンは怠け者の街」という言葉もあったように、色々なことに寛容な空気が懐かしい…。Posted by ブクログ
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モノすごーくリアルなドイツとオランダの滞在記だなあ、と思ったら、
あとがきにドイツ在住...と描かれててた。
本格的ドイツご飯、望郷から苦労して作る日本の麺類とか。行きたくなります! -
タイトルから内容がわからなかったけど、ドイツ移住のマンガでした。エッセイなのかフィクションなのかわからないけど、現地に住んでいないとわからないことが載っているのでリアルで異国感があって楽しかったです。
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酒と〜
40代の若い頃はバブル期ではないです…全く恩恵被ってないです
平野ノラのせいで完全に勘違いされてる…
そして上善が流行ったのはバブルがはじけて跡形もなくなった頃だと… -
前から気になっていたので読んでみた。
突然住む家がなくなって
たまたま仕事になりそうな話があって
渡りに船でドイツ移住!
…って聞くと、すごいアクティブな感じ。
だけど、この漫画を読む限り
もう少しテンションは低いかな。
カメラマンさんってカメラがあれば
普段はできないようなこともできるって
聞い...続きを読むPosted by ブクログ -
不思議な物語でした。
日本人移住者の老嬢の遺影を撮ることになって
がーっと盛り上がるのかなと思ったら
意外と静かなトーンのままで。
台風の目かと思った後輩も
主人公の心のつかえを取るのに
一役買ったっぽいし。
そして、なんとドイツからさらに
オランダへ移住!?
その顛末まで描いてとりあえず終了。...続きを読むPosted by ブクログ -
ドイツ移住ものです。
しかしなんか辛気臭いんだよなー。
そしてなんか行き当たりばったりすぎて主人公に全く共感も出来ないし。
フィクションでこれってストーリー作る力なさすぎないか。