後藤由紀子のレビュー一覧

毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。

後藤由紀子

薄い本ですが、文章が多く、読み応えあり。
後藤さんの仕事、人付き合い、お金、家族についての考えがとても良かった。
子育ての時期って、あっという間に終わってしまう宝物のような時間なんだな、大切にしていきたいなと思えました。

気持ちを伝える贈りもの～「おめでとう」「ありがとう」「お世話になっています」

後藤由紀子

想像力と思いやりがすてき。
センスが良くて真似したいものがたくさんあった。

以下メモ
ハーブブーケ、一種類一色のブーケ
fog linen workフェイシャルオイル
NUXEヘアオイル
三香園の特選焼海苔ゴールド缶

夏のご挨拶
冷乳果工房Genova アイスクリーム
老松の夏柑糖　ゴールデンウイーク
たねや　清水白桃ゼリー

サンタマリアノヴェッラのポプリ、石鹸
サンホワイトのワセリン
SyuRoのリップバーム　薬用のアロマオイル

不二家ハートチョコ
ローザ洋菓子店ロシアチョコレート
エピナールのトリュフオショコラ

バゲットを丸ごと一本
黒胡麻たんたんキーマカレー　ピワン
ごま　山田製油、菊乃井

桃林堂　小鯛焼　シーズンごとに
千疋屋　キャンディセット

入院
ちょっといいふりかけ
漫画

毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます

後藤由紀子

手際のいい、料理のうまいお母さん！憧れ♡

メモメモ
煮物は朝作って、夜には味が染みている。
煮卵をジップロックコンテナで作っておく。
野菜は買った日に下ごしらえする。
ごぼうは縦半分に切ってから細切りにする。

欲しくなったもの
ジップロックコンテナ
深めのフライパン
同じお箸をまとめ買い

この本に載っていた厚揚げ煮にチンしたカボチャを入れて煮た料理、我が家の定番になりました。

後藤さん、今日はどちらへ？ 地元な暮らし（大和出版）

後藤由紀子

筆者の地元である静岡県沼津市について書かれた本。読んでいるだけで沼津に行った気持ちになれてしまいました。こんな風に暮らせたら素敵です。

毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい

後藤由紀子

家の中の事が、上手に出来ないコンプレックスを抱えていたけれど、ほんの少し工夫したら、格段に暮らしやすくなるのか！と、元気をもらった気分。
つい見栄を張ってしまいがちだけれど、大切なのは身の丈。
等身大で、心地よく生きる術を教わりました。

毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます

後藤由紀子

この人もブロガー上がりなんだろうか？
懲りもせずに、この手の本を読み漁る。
でもこの人の本は今までと何かが違った。
色々と参考になるというか、感覚が似ているのかしっくりくることが多かった。
ミルクパンでおひたしを作るとか。
早速真似してみたり。
この人の他の本も読んでみたいな。

毎日続くお母さん仕事 おおまか、おおらか、だいたいでやってます

後藤由紀子

後藤氏の持つゆったりとした雰囲気が本からもにじみ出ているようでした。育児期の戻れない時間というのがとても印象に残りました。

後藤由紀子の家族のお弁当帖

後藤由紀子

後藤家の一年のお弁当を通して、ご家族に対する思いを感じられました。メニューも寝坊したときは詰めるだけ！等もあってちょっと親近感が湧きます。なによりも家族一人一人に対しておかずが違うという事に驚きました!!本当にご家族が羨ましいです。

おとな時間を重ねる～毎日が楽しくなる50のヒント

後藤由紀子

長年ボブだったけどショートヘアに変えて一層はつらつとした後藤さん。年齢とともに見た目も食事の仕方も変えて過ごす彼女は生き方上手だなあと思う。

家族が居心地のいい暮らし―――無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。

後藤由紀子

今を大切にしている後藤さん。あとどれだけ家族に手料理を食べてもらえる？あとどれだけ・・・と思えば何もかもが愛おしい。

毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい

後藤由紀子

憧れの後藤由紀子さんの本。台所で使っているものや
身に着けているもの、生活の仕方などなど何もかもに憧れる。ご主人さんが造園業、娘さんの名前が【寅さん】のさくらからとってさくらと名付けているところなど嬉しい共通点があってビックリ！日々のモットーは『こざっぱりちゃんと暮らす』『幸せのハードルは下げておく』そこも真似しよう♪

おとな時間を重ねる～毎日が楽しくなる50のヒント

後藤由紀子

やっぱり後藤さんのモノ選びが好き。
センスの良い贈り物、いつも参考になります。

今回はそれに加えて、専門家とのコラボも面白い。

レシピやメイクも参考になり、
おすすめのレシピ本も読んでみたくなった。

毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい

後藤由紀子

シーツ、布団カバー、枕カバーは無印良品で

「どこそこのなになに」より自分に響いたものだけ取り入れる
身につけるだけで気分が上がるワクワク感を大事に
外側より内側にお金かける

自分なりの適正価格を持つ
頑張っている自分へのご褒美は不満を並べるよりずっと気持ちがいいもの

これが済んでから、いつかきっとじゃなく、会いたい人、やりたいことは「今すぐ」が大事

体や気持ち、がんばりは七分目でちょうどいい

こざっぱりを心がける
オーデコロンはサンタマリアの百合の

幸せのハードルをできるだけ低くしておきたい

お母さん、旅はじめました

後藤由紀子

無理のないひとり(ふたり)旅の感じがとてもいい。
欲張らず、詰め込み過ぎず、疲れない事も大事だと感じた。またひとり旅したくなった。

50歳からの暮らしの整え方

後藤由紀子

著者の優しげな雰囲気や文体が好きで出されている本はほぼ読みました。
近所にいてたまに見かける素敵な奥様って感じで勝手にイメージを作っていてw
将来私もこういう雰囲気を持って日々楽しく過ごしたいなと妄想してますw

毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。

後藤由紀子

体も心も荷物をおろすことを心がけて、五感に働きかける癒しをいくつも持っておく。スイッチの切り替え方は、音楽、美味しいおやつ、好きな香り、好きな映画、肌触りの良い服、理屈じゃなくて整うものを、持っておくこと。

最近は目がしょぼくれてしまうので、がっつりした本を読めていないです。

毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。

後藤由紀子

2022年3冊目。
久しぶりの読書！毎日家事や育児に追われ疲れていたこのタイミングでいい本に出会えた。
読後は今しかないこの瞬間、もっとお母さん業を楽しもうと思えた一冊。

毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい

後藤由紀子

後藤由紀子さんは雑誌などで拝見していたが
今回、エッセイを読ませていただいて
ブレない考え方や、その柔らかい物腰からは
想像できない行動力に魅力を感じた。

おとな時間を重ねる～毎日が楽しくなる50のヒント

後藤由紀子

これまでのおかあさん本からひとりの女性としての内容に変わった。ときめきは大事、素敵な傘を持つ、は自分も目指したいところ。

おとな時間を重ねる～毎日が楽しくなる50のヒント

後藤由紀子

自分の家や生活と比べてしまって落ち込むこともありますが、人の暮らしぶりを知れる、こういう本が好きです。
インスタやブログでもいろんな人の素敵な暮らしぶりがたくさん見れるけど、立派すぎてどこかウソくさく感じることも……でも後藤由紀子さんの生活は、もっと現実的で、お金の遣いどころのバランスがとれてて、うまく言えないけど自分と感覚が似てるところがあって好きなんです。