ラリー・ダウンズのレビュー一覧
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メモ
・dxの戦略目的関数は潜在的収益価値の獲得。
企業、業界、消費者、社会に分類される。
・テクノロジー進化による価値創造とビジネス進化による価値のギャップが潜在的収益価値のギャップになる。
・アクセンチュアが密接に取り組む10の新技術
拡大現実、エッジコンピューティング、クラウドコンピューテ...続きを読むPosted by ブクログ -
「潜在的収益価値」および「潜在的収益価値の解放」は、あたかも潜在的収益価値があるかのように錯覚させる誤魔化しだと思う。Posted by ブクログ
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[本の簡単なまとめ]
キーワード:潜在的収益価値
技術発展とそれのビジネスの応用には常にギャップがある
つまり生み出せるはずの収益と実際生み出している収益の差がどんどん開いていってしまうことになる。
これが潜在的収益価値と呼ばれる。
意識して新たな収益価値を掘り起こす努力をしなければ先行者に全て持...続きを読むPosted by ブクログ -
ハーバード・ビジネススクールのマイケル・ポーター教授による基本戦略「差別化」「低価格」「集中」をイノベーションの第1の波とすれば、レイトン・クリステンセン教授の「破壊的イノベーション」は第2の波、W・チャン・キムとレネ・モボルニュの「ブルーオーシャン戦略」は第3の波、そして、第4の波が「ビッグバン・...続きを読むPosted by ブクログ
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【ビッグバン・イノベーション】
A.ビッグバン・イノベーションとは、「安定した事業を、の数カ月か、時にはほんの数日で破壊する新たなタイプのイノベーション」のことである。
B.ビッグバン・イノベーションをもたらした原因の1 つは、IT革命である。「性能と価格の両方が倍々で改善する」指数関数的技術が...続きを読むPosted by ブクログ