池上彰さんと寂聴和尚、王監督、乙武 さん、齋藤孝、福原義春他、そうそうたる顔ぶれが「教育」について語る。極めた人たちはやはり自らが哲学、理想、経験、幅広く知識を持っているので独創的で説得力がある。言葉に重みがあることが既に教育者としてのあり方として考えさせられる。キレイごとはどこにでも転がってる。体感した生きた言葉には人に聞かせる力がある。この人の話を聞きたいと食いぎみで思わせる魅力と言葉にインパクトを与えている。人物そのものに「教え」が含まれてる。教育の本質を教育者のあり方、生き方の中に見た気がする。