猪俣武範のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アメリカで医師として働き現地在住×MBAをアメリカで取得という最強の肩書きを手に入れた医師の勉強法。
読んでて思ったのは、著者のスタートラインが高いこと。そもそも、順天堂大学出身で東京大学の研修医を過ごしてるのでかなりのエリートな学生だったと思慮(逆説的だが、この素地がなければこの本も読んでないが)。なので、やり方についてはある程度のベースがある状態でのスタートが求められる。このやり方のレベルの高さは彼の情熱や探究心が原点であるかもしれないが。
目標の設定から、達成までの考え方、やってる最中の工夫など始点から終点まで具体的な方法が書かれているため非常に参考になる。この中から、目指すものを選定して(特に英語と医療)やり方とモチベーションの維持の方法、目標達成の意義は真似する。
文章のまとまり、章構成の良さが本書のいい点。
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Posted by ブクログ
医者でありながらMBAを取得した筆者の勉強法、日々の過ごし方を学ぶことで、限られた時間の中で確実に結果を出すような方法、考え方を知ることができると思い、この本を読もうと思った。
本書を読んで率直に思ったのは、そこまで衝撃的な学びはなかったということだ。
というのも、最近読んできたこの手の習慣、考え方、などに関する本たちとほとんど同じことを言っていたからだ。
大きな成果を出すような人たちは概して同じような考え方に至るのかなと本書を読みながら思った。
以下はこの本でなるほどと思ったこと
・人生のゴールやミッションと言える目標をしっかりと持つこと
それを叶えるために、勉強がどのような意味を持つのか、どうして勉強が必要なのか、自分自身でしっかりと理解すること。
⇒何をやらないかがはっきり分かる
・履歴書(3ヶ月毎) + 10年分の目標(半年毎)
で目標と現状の距離が分かる
・昼食を少し遅い時間にずらして、午前中の集中力が高い時間を増やす
・自分の体・心の声をしっかり聞く、休むべき時はそれに気づいてしっかり休む
・10%はいつも、本業以外の新しいことに時間を使う
・まず過去問から解き始める
・FIFOメソッド(First in First out)でタスク管理 -
Posted by ブクログ
ネタバレノウハウというよりは目標達成のマインドセットが学べる。
小手先の勉強テクニックではなく、「この勉強は自分にとってどんな意味があるのか?」「なぜこの勉強をする必要があるのか?」というようなことに対する考え方や心構えを教えてくれる。
いかなることに対してもWhy?(なぜ?)、How?(どうやって?)、What?(何が?)と考えることが大切だと改めて感じさせられた。
具体的な勉強法については、効果的に独学で出来ることが多く紹介されていたのでとても参考にできる。
個人的に一番心にグサッときた一文は、
"忙しいなかで競争優位を保ち、成果を出すためには、頭の良し悪しや能力のあるなしよりも、勉強の仕方や時間の使い方がポイントになります。"
ガムシャラにただただ机に向かって勉強する時代ではないということ。
どう勉強すれば頭に入るのか?どうすれば有効的に時間が使えるのか?
この2つを突き詰めて考えれば目標達成できるのではないでしょうか。 -
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ハーバード×MBA×医師目標を次々に達成する人の最強の勉強法 2016/2/11 著:猪俣 武範
私たちが競争優位を保つためには、目の前にある仕事としっかり向き合いながらも、将来進んでいきたい道に向けて勉強し、新たなスキルを身に付けていく必要がある。
本書は、海外で活躍する日本人やエリートたちへの取材をベースにした「仕事と勉強を両立しながら目標を次々と達成するための考え方と、語学習得も含めた具体的な勉強法」について以下の6章により紹介している。
①結果を出す人の目標設定の技術
②結果を出す人の時間管理と集中力を高める技術
③結果を出す人の勉強の技術
④ハーバード、MBAから学んだ私の勉強法
⑤ゼロからの英語学習術
⑥結果を出す人の成長し続ける技術
自分を成長させ続けるにはやはり「勉強」をしないといけない。しかし、そのためにまずやることは、どうなりたいかをできるだけ具体的にイメージすることから始める必要がある。
そのイメージと今の自分を比べてそれを埋めていくために何をするのかがわからなければ、その苦労は取り越し苦労に終わってしまう。もちろんなりたい自分は北極星のようにぶれないほうがいいのかもしれないが、時代やより良いより自分に適した自分が見つかれば変えることも大切である。
何にしろ学び続けることが大切。
資格勉強しかり、読書しかり、人と会うこと等、人生全て勉強。また違った角度から勉強に対して向き合うきっかけを与えてくれた一冊となった。 -
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ハーバード×MBA×医師 働く人のための 最強の休息法
2017/8/26 著:猪俣 武範
24時間、集中を続けられる人間はいない。より確かな勉強や仕事をするためには、休息時間を前もってスケジューリングする能力が求められる。勉強や仕事で優秀な成績を収める人は十中八九、時間のメリハリのつけ方、つまり気分転換が上手である。ストレスが少し溜まるたびにうまく発散し、精神的・肉体的な疲れを持ち越さず、勉強や仕事をスムーズにこなしているのである。
仕事においても勉強においても戦略的に有効な休息の仕方を知っているか否かということこそが重要である。ハイパフォーマンスな人ほど、戦略的な休息をとっている。
本書の構成は以下の6章から成る。
①戦略的睡眠のすすめ
②戦略的運動のすすめと疲れにくい姿勢
③戦略的アイケアのすすめ
④戦略的食事のすすめ
⑤戦略的脳科学メンタルマネジメントのすすめ
⑥最新IT技術が休息を変える
私自身休息をとるのは下手くそな部類に位置すると自覚している。どうしても仕事や家族を優先してしょうがないかであったり少し無理をしたりと到底戦略的休息の域までは及んでいない。
しかし、長期的な視点で考えれば戦略的な休息をとり、自分自身がリフレッシュすることが仕事のためでもあり、家族のためである。最近はそのことの大切さにも気づきつつある。
バランスが大切であるもどうしても自分のことは後回しに考えがちであった。齢38にもなると身体のあちこちにもガタがきており、根性だけでは乗り切ることも難しいときもある。
一呼吸置くとともに休息についても考える時が来たのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
戦略的睡眠
・疲労回復のためには、レム睡眠とノンレム睡眠をしっかりとる。
・6時間以下という睡眠不足と不眠は、いずれも高血圧、糖尿病発症のリスク因子である可能性が高い。
・睡眠が障害されると脳内でアミロイドβが増加し、それが沈着することでアルツハイマー病の発症が促進される可能性がある。
・午後3時までに6-30分の仮眠をとるとよい。浅く、短く。
・5分未満の短い睡眠でもすっきりした感覚を得ることができる。
・アルコールは入眠を早くする効果があるが、レム睡眠が短くなるため、睡眠のバランスが悪くなる。
・ブルーライトは、体内のメラトニンを減らす。
・5時間以下の短い睡眠と8時間以上の長すぎる睡眠は体重増加と関連。
・一晩の睡眠のわずか1時間半を失うだけで、昼間の注意力は約3分の1になってしまう。
・海外旅行中の運動も良質な睡眠に重要。
戦略的運動
・1日の運動量は90分程度でプラトーに達し、それ以上運動しても健康に影響はない。
・ウォーキングやいろいろな作業を運動ととらえるだけでBMIなどに好影響する。
・筋トレは死亡率低下につながる。
・ランニングを続けると、安静時の脈拍がゆっくりとなり、自律神経のバランスが整う。
・40歳を過ぎたら、ウォーキングで十分。
・38-39℃、15分の入浴で疲労回復。
・温水と冷水を交互に入浴する「交代浴」は血行が良くなるのでよい。
・1日2分、ハイパワーポーズをとるだけで、テストステロンが上昇し、コルチゾールが低下する。
・ウォーキングによる疲労の原因は、1.乳酸の蓄積 2.脱水 3.エネルギー不足 の3つ。
・乳酸の蓄積は、早すぎる歩行が原因となる。
戦略的食事
・間食には、アーモンドチョコレートがおすすめ。