吉井奈々のレビュー一覧
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単純に言葉を覚える、というより、相手へ思いやりを持つことがだいじなんだなと思えた。例えば、ポジティブなことは相手主語(ご足労いただきありがとうございます、とかは相手がご足労した、ので相手主語)で、ネガティブなことは自分主語(ハラスメントとかもひどいと相手を糾弾するのではなく、(あなたの真意はわからないが)あくまで自分はこう感じた、と話すなど)とか、学びが深かった。
また、私は頑張ってと相手に伝えることに躊躇いがあるのだが、こちらにも全く同じことが書かれていた。あくまで頑張るのは相手で、自分は応援をする立場。なので励ますときは安易に頑張れというのではなく、(あなたの頑張りは分かっているからこそ -
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ネタバレ整理されていてサクサク読めるが、社会人をしていれば常識的なものも多い。
相手も自分も心地良いコミュニケーションのためにTPOに応じた機転の効いた語彙力は本当に大事。
以下、読書メモ。
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・お茶菓子を出す時
ほんのお口汚しですが(年配者や目上の人に)
心ばかりですが(現代的な感覚の人に)
・最上級の喜びを伝える時
大変光栄です(幸甚の至りですでもOK)
心から嬉しく思います(思いますが大人な印象)
・感動を伝える時
感銘を受けました、心を揺さぶられました
・反対意見を伝える時
私の思い違いかもしれませんが -
Posted by ブクログ
ふとした会話の「こう言えるといいかも」「心が温まる言い換え」を集めた1冊。
「こう言わないとダメ」ではなく、あくまで「こう言えたら素敵」なスタンスなので気楽に読めます。
読んで感じたのは、いかに相手の立場に立てるかで発する言葉は変わるんだな〜ということ。
挨拶ひとつをとっても、相手との具体的なエピソードをひと言添えるだけで距離が縮まる&あったかい気持ちになるというのは本当にそうだろうなと思いました。
特に印象に残ったのが、
・人に言うのが後ろめたい言葉は自分に対しても言わない=自虐は控える
・SNSやブログの投稿は投稿者がお手入れをしている庭と考える
という点。
相手を大切に想うな -
Posted by ブクログ
人と会う前に時々見直したい本だなと思いました。言葉は、服を選ぶ様なもの。という所が印象に残っています。今日は、今は、この人には、どんな言葉を選ぼうかなと思うと何だかちょっとだけ楽しい気がしてくるので、良い感覚だなと思いますし、少し前向きな気持ちになります。
言葉のストックがあれば色んな表現ができて、受け取る人も飽きない気がします。
かっこいい言葉では無く心からの言葉を送る。というのも印象に残っています。自分も普段人と話す中で、かっこいい言葉や名言を使いたいと思っている人と会話すると、上辺だけの言葉に聞こえるという経験がありました。一見良い言葉なのですが、やはり相手を想っての言葉が1番伝わる、と -
Posted by ブクログ
特に新入社員向けかなと感じました。
入社して何年も経つと、同僚や上司との関係性も出来上がってくるので、あまりにも丁寧すぎる言い回しが場違いだったり、近寄り難い雰囲気になったりすることもあります。
ただ、言葉回しをそのまま使えなくても、そういった言葉を選ぶ考え方や、語彙は増えると思います。
個人的にん〜?と感じた箇所は、
プライベートなことを聞く、の項で「どこに住んでいますか?」と聞かず「SNSやっていますか?」と聞くのが○とあるけど、SNS聞かれるより素直に住まいを教えて、そこから話題が広がる方が良いけどなぁと感じました。
世代間の感覚のズレかな。