感情タグBEST3
Posted by ブクログ
心からうれしく思います。(嬉しいとき)
大変光栄です。+表情
嬉しい時は大きく感情を表す!
慶ぶ→おめでたいことに
感銘を受けました。(感動)感動はオーバーでいい
確かにそのとおりですね。(同意)
かしこまりました。
こうしてみるのはいかがですか?(反対)
私の考えは少し違うのですが、よろしくければ聞いていただけますか?
一点お尋ねしてよろしいですか?(疑問)
確認のために○のところもう一度お願いします。
(聞き漏らしてしまった時
好き→お気に入り
私の憧れです(好意
自虐発言は控えよう!他の人に言って傷つくことは自分も傷つく
わぁ!ありがとうございます。(お礼は感情と一緒に)
感謝されたいと思った時は、まずは自分を褒める
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。(教えてもらった時
身振りや手振りを使う
心の調子が悪い時は、まず体を温める。不安な時はまずホットドリンクを。自分をいたわるような言葉をかけてあげる。
緊張は見られてる意識があるけど、見守ってもらってありがたいと想像する。
未熟なままでも輝くんだ。背伸びせず等身大でいいんだ。と安心する言葉を唱える。
もう一度よろしいですか?(聞き返す
素敵ですね。最高です!
頑張って!より応援してます!
うれしいです!精一杯頑張ります(お願いされた時
頼られたら、気づかなかった強みや魅力可能性に発見できる。
かしこまりました。(丁寧な受け身
断る時はプラスのサンドイッチをする
(せっかくなのですが、ありがたいお話ですが、など)
今回は見送らせてください。(断る)
もう誘われたくないなら(また是非)は避ける
断る理由はなくてもいい。
断りにくい時は、サイズダウンして引き受ける。
〇〇のこと申し訳ありませんでした。(お詫び)
⭐︎謝る=信頼関係が回復できる(幸せな未来のために)
申し訳ありません。今後気をつけます。(過失を詫びる)
失敗を指摘されたら、素直に謝り、「ここは間違ってませんか?」と確認する。
失敗したからって自分を責めすぎないで。反省したあとは自分を許してあげてね。ミスは誰にでもあるもの。素直に謝って、次に活かせる人も魅力的。
謝ることは、恥ずかしいことでも、格好悪いことでもありません。
言葉の使い方だけでなく、感情や考え方も優しく丁寧に書いてあり、とても心地よくためになった。
Posted by ブクログ
普段から使いたい言葉の言い回し
今まで形式的に使っていた言葉の意味を
知ることができた。
美しい言葉のチョイスは
相手だけでなく自分自身も
ほっとできる言葉なんだなと思った。
シュチュエーションに合わせて書いてあるので、
実際に使いやすいと感じた。
Posted by ブクログ
1057. 2023.10.21
・ただ良い事例を紹介してくれるだけでなく、使いがちな平凡な事例と対比させるかたちで紹介してくれる形式の本は実践的でありがたい。
・私の職場では既に実践されているフレーズも多かったので、もう一歩切れ味?のあるフレーズも欲しいと言ったら欲張りかもしれない。
Posted by ブクログ
相手に好印象を抱いてもらうための言い換え言葉が盛りだくさんの本書。
文字数が少ないのでスラスラ読めるが
情報量はかなり多く、個人的には大満足の一冊でした。
販売、営業、新社会人が勉強になる内容です。
●言葉は「かっこいい台詞」より、「あたたかな言葉」をチョイス
●言葉はファッションのように「その日のテーマ」で楽しみながら選ぶ
●いつもお世話になっております
→先日は○○の件でお世話になりました
今日を楽しみにしていました
※初対面の相手に対して「仲良くなろう」「知ってもらおう」ではなく、相手に安心してもらう事が第一優先。
●久しぶりの挨拶
→お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
→ご無沙汰しております
→一段と素敵になられましたね
●相手を気遣う
→お疲れの様ですが、お加減、大丈夫ですか?
→お茶でも飲んで、ひと息ついて下さいね
●感じよく会話を終える
→ご面倒をおかけしますが、宜しくお願いします
→また、いつでもお声かけ下さい
→ご自愛ください
→養生なさって下さい
→ご家族にもよろしくお伝えください
→彩り豊かな日々になりますように
●もてなす言葉
→ようこそ、お出で下さいました
→ようそこ、お運びくださいました
→雨の中、ご足労頂きありがとうございます
→ほんのお口汚しですが
→心ばかりですが
※おもてなしは、五感を意識して
①視覚(清潔感)
②聴覚(心地よいBGM:音量はどうか)
③嗅覚(心地よい香り:生活臭はどうか)
④味覚(飲み物やお菓子)
⑤触覚(空調や座り心地:温度調節はどうか)
●季節感をこめる
→いよいよ夏本番ですね
→春風が心地よいですね
→お花見にぴったりの季節ですね
→蝉時雨が愛おしく感じられます(夏)
→秋の足音が聞こえます
→凛とした空気が気持ちよいですね(冬)
→季節の移ろいが楽しい時期です
→今年もいよいよ押し迫ってきました
※「季節って素敵だなぁ」と感じてもらえる表現をする
※季節の花
①春→桜、チューリップ
②夏→ひまわり、朝顔
③秋→コスモス、金木犀、紅葉
④冬→ポインセチア、シクラメン
●嬉しさを伝える
→心から嬉しく思います
→大変光栄です
→心躍ります
→胸がいっぱいになりました
→グッときました
→沸き立つ思いです
→舞い上がるような気持ちです
→思わず小躍りしたくなります
●感動を伝える
→感銘を受けました
→心に染みます
→絵も言われぬ美しさです
→高揚感に包まれました
→心の琴線に触れました
→心を揺さぶられました
※香りを表す言葉
スモーキー、スパイシー、南国の香り、柑橘の香り、フルーティーな香り、臭みの無い、鼻から抜ける香り
●同意を伝える(NG:なるほど)
→確かに、その通りですね
→かしこまりました
→承知しました
→いいですね(あいづち)
●反対意見を伝える(NG:それ必要ですか?)
→こうしてみるのは、いかがですか?
→私の考えは少し違うのですが、宜しければ聞いていただけますか?
→私の思い過ごしかも知れませんが、ご確認頂けますか?
→おもしろい考えですね(いったん肯定)
→その場合に考えられるデメリットは何かありませんか?
●疑問点を伝える
→○○についてご教示頂けますか
→1点お尋ねしてよろしいですか
→確認のために○○のところもう一度お願いします
※教えて欲しい時のクッション言葉
→①お忙しいところ申し訳ありませんが
②調べてみたのですが
③念のための確認ですが
④自分なりに考えたのですが
●人への好意を伝える
→○○さんは私の憧れです
→初めて会った気がしませんね
→何ものにも代えがたい存在です
※「好き」の表現を豊かに
→愛おしい、チャーミング、心惹かれる、可憐、落ち着く
●悲しみを伝える
→心に穴が開いたような感覚です
→胸が張り裂けそうです
→断腸の思いです
→悲痛な気持ちです
→やるせない
→肩を落とす
→慟哭(悲しみのあまり声を上げて激しく泣く事)
→滂沱の涙(とめどなく涙が溢れる様子)
●お世話になったお礼
→おかげさまで、うまくいきました
→お心遣い、痛み入ります
→この度の取り計らい、深謝いたします
→お力添えをありがとうございます
●頂き物へのお礼
→お心尽くしの贈り物をありがとうございます
→何よりお心遣いが嬉しいです
●プラスアルファのお礼
→早くお礼を伝えたくて、ご連絡いたしました
→嬉しくて思わず筆をとりました
→とても気に入っております
●雑談する(NG:いきなり雑談はダメ)
→私事ですが
→話は変わりますが
→全然関係のない話なのですが
→話を戻しますが
※雑談にオススメネタ
(例)「人生で最初に買ったCD」
●聞き上手なあいづち
→はい、そうなんですか、すごい
→いいね、いいですね、
→わぁ!おお!へぇ~!
→もっと続きが聞きたいです
→そうでしたか
→もちろんです
●聞き返す
→もう一度よろしいですか?
→いったん整理しますね、○○ということで宜しいでしょうか?
→理解が追い付かず、申し訳ありません
●話を切り上げる(NG:もういいですか?)
→もっと聞きたいのですが、予定があるので改めさせて下さい
→話が脱線してしまいましたね
→気づけばこんな時間!楽しい時間はあっという間ですね
●短く褒める
→素敵です
→お見事です
→最高です
●センスを褒める
→お似合いですね
→春らしくてすてきです
→着こなしが垢ぬけていますね
※「美しさ」を褒める素敵な日本語
→清楚、しとやか、奥ゆかしい、麗しい、気品、優雅、艶やか
●人柄を褒める
→○○さんが居てくれると、場が和みますね
→あたたかいお人柄ですね
→包容力がありますね
→ユニークな発想ですね
→芯がしっかりしていますね
●仕事ぶりを褒める(NG:若いのにやるね)
→○○さんならできると思っていたよ
→仕事が丁寧ですね
→頭の回転が速いですね
→○○さんの頑張り、私も見習いたいよ
→板についてきたね
→仕事が早いね
→コツコツ続けられるって才能ですね
※「過去」と「現在」を比較して褒める
相手の成長を褒めるコツは3つ
①結果
②プロセス
③行動や意識の変化
具体的な変化を伝えて褒めると相手は「見ていてくれたんだ…」と言う気持ちになる
※当たり前のことをあえて褒める
「時間通り」「デスクが綺麗」「返信が早い」「挨拶が気持ちが良い」
●相手を立てる
→○○さんの言葉は深いですね
→卓越していますね
→ケタ違いですよ
→伝説ですよ
→目の付け所が違いますね
→その考えには至りませんでした
●褒められた時
→頑張っているので、褒めて頂き嬉しいです
→今後の励みになります
→そこに気付いてくれたのは○○さんだけです
※褒められた時の返し
→①お礼を伝える➡②喜びの気持ちを伝える➡③相手を立てる
●シンプルに励ます(NG:頑張って)
→応援しています
※相手が頑張ると言っていないのに、頑張れを言うのは控える
※心に響く励ましのコツ
①過程「1年目でこんなにできるのは凄いよ」
②過程「だから、今回のトラブルも大丈夫」
③可能性「○○さんなら乗り越えられるよ」
●新生活を迎える人に
→新しい門出を応援しています
→これからも○○さんらしい素敵な人生を歩まれますように
●短い励まし言葉
→応援したい時
しっかり、グットラック、上手くいくといいね、自分を信じて、幸運を祈る、勝利は目前
→ねぎらいたい時
努力が実った、気楽にいこう、挑戦するだけですごい
●やわらかくお願いする(NG:ちょっといいですか?)
→15分ほどお時間頂けますか?
→○○さんだからお願いしたくて
→お願いできたら心強いです
→実は○○で困っておりまして
→難しいようでしたら、断って頂いて差し支えありません
●確認や検討をお願いする
→お目通し下さい
→ご一読下さい
→ご査収下さい(間違ってないか確認して欲しいとき)
●来訪をお願いする
→お越しください
→いらしてください
→お立ち寄りください
→おいでくさい
●催促する
→○○の件でリマインドさせて頂きます
→念のため再送させて頂きます
→体調は崩されていらっしゃいませんか?ご連絡のほどお待ちしております
●お願いされたとき
→嬉しいです、精一杯頑張ります
→○○さんのお願いなら喜んで
→お任せください
→頼って頂けて嬉しいです
※OKの使い分け
①了解しました(同僚)
②承知しました(目上の人:内容を理解し受け入れる)
③かしこまりました(目上の人:命令や依頼を承る意味)
●断る
→あいにくですが
→せっかくなのですが
→ありがたいお話なのですが
→○○致しかねます
→またいつでもご連絡下さい
※プラス言葉でサンドイッチが聞く
(+)ありがとうございます
(-)申し訳ありません~
(+)また今度、ご一緒に~
●誘いを断る
→次はこちらからお誘いさせてください
→この埋め合わせは必ず!
●厚意を断る
→大変ありがたいのですが、お気持ちだけ頂きます
→今回は自分の力で頑張ってみたいので
→困ったときは頼らせてください
●認められない時
→承服致しかねます
→判断しかねます
→承りかねます
→返答しかねます
→対応しかねます
→決めかねます
→責任を負いかねます
→ご要望には添いかねます
→お受けいたしかねます
※上記+クッション言葉
→ご希望に沿えず~
→~あしからずご了承くださいませ
→せっかくなのですが~
●ストレートな謝罪
→合わせる顔もありません
→重ね重ね申し訳ございません
→お叱りはごもっともです
→弁明の余地もありません
→陳謝
→猛省
●お気遣い 言い換え
→①ご配慮いただき(相手の行動に対して)
②お心遣い頂き(お気遣いよりも心がこもった表現)
③気にかけて頂き(心配してくれたことへの言葉)
Posted by ブクログ
自分の感情を言語化することが下手で、言葉が乱暴になったり余計なことを言ってしまうことが最近多くて自分の事が嫌いになっていたけど、この本で出会った言葉たちを忘れないように実践を繰り返して、自分のものにして、自分の事を好きになれればいいな
Posted by ブクログ
雑誌で紹介されていた。
会話によく出てくるフレーズを、感じのいい言い方に言い換えるフレーズが紹介されている。
一つ一つフレーズを暗記して使うことはできないが、相手のことを思いやった言い方が大事ということを感じた。
Posted by ブクログ
さまざまなシチュエーション毎で言葉の言い換えを例示している本。
相手を気持ちよくさせるための言葉選びが出来るようになると、自分自身のことも好きになれそうな気がした。
①感想や褒める際は具体的に
②自分が言われて嫌な言い方や、相手の揚げ足を取ったり言い負かしてやろうという言い方はしない
Posted by ブクログ
ふとした会話の「こう言えるといいかも」「心が温まる言い換え」を集めた1冊。
「こう言わないとダメ」ではなく、あくまで「こう言えたら素敵」なスタンスなので気楽に読めます。
読んで感じたのは、いかに相手の立場に立てるかで発する言葉は変わるんだな〜ということ。
挨拶ひとつをとっても、相手との具体的なエピソードをひと言添えるだけで距離が縮まる&あったかい気持ちになるというのは本当にそうだろうなと思いました。
特に印象に残ったのが、
・人に言うのが後ろめたい言葉は自分に対しても言わない=自虐は控える
・SNSやブログの投稿は投稿者がお手入れをしている庭と考える
という点。
相手を大切に想うなら自分も大切に、というメッセージは当たり前のようで意識できてないなと思います。
あとは褒められたときについ謙遜してしまいがちなので、「そこに気がついてくれたのは〇〇さんだけです」「〜な〇〇さんに褒めていただいてうれしいです」という言い回しはぜひ取り入れたいです。
オトナ女子向けとなっていますが、男性はもちろん、学生さんも誰でも手に取ってもらって、話し相手に寄り添い、安心させるコミュニケーションが広まったらいいなと感じました。
Posted by ブクログ
これは、読むだけじゃなく
実際に使って行く中で自分に浸透させていくような
内容の本だなぁ〜と思いました!
前向きにゴキゲンにいられない日もあるけれど、
ひとりの大人として、それを飲み込んで
明るく振る舞う強さと優しさを持ちたいな…と
感じる本でした。
Posted by ブクログ
人と会う前に時々見直したい本だなと思いました。言葉は、服を選ぶ様なもの。という所が印象に残っています。今日は、今は、この人には、どんな言葉を選ぼうかなと思うと何だかちょっとだけ楽しい気がしてくるので、良い感覚だなと思いますし、少し前向きな気持ちになります。
言葉のストックがあれば色んな表現ができて、受け取る人も飽きない気がします。
かっこいい言葉では無く心からの言葉を送る。というのも印象に残っています。自分も普段人と話す中で、かっこいい言葉や名言を使いたいと思っている人と会話すると、上辺だけの言葉に聞こえるという経験がありました。一見良い言葉なのですが、やはり相手を想っての言葉が1番伝わる、という事を改めて思いました。
この本を書いた著者さんの心が素敵だな、こんな大人女子になりたいな、と思う一冊です。
Posted by ブクログ
商談やメールで使えそうな表現がたくさんあった。
尊敬していた上司の言葉遣いがとても綺麗だったので、見習いたいと思い読んだが、これから一つひとつまずは意識的に使っていこうと思う。
特に謝罪は他責にしないことを意識しようと思う。
Posted by ブクログ
特に新入社員向けかなと感じました。
入社して何年も経つと、同僚や上司との関係性も出来上がってくるので、あまりにも丁寧すぎる言い回しが場違いだったり、近寄り難い雰囲気になったりすることもあります。
ただ、言葉回しをそのまま使えなくても、そういった言葉を選ぶ考え方や、語彙は増えると思います。
個人的にん〜?と感じた箇所は、
プライベートなことを聞く、の項で「どこに住んでいますか?」と聞かず「SNSやっていますか?」と聞くのが○とあるけど、SNS聞かれるより素直に住まいを教えて、そこから話題が広がる方が良いけどなぁと感じました。
世代間の感覚のズレかな。
Posted by ブクログ
なりたい自分に変わるために、まずは「言葉を変える」という発想は、今まで持ち合わせていなかったので新鮮でした。もっと日頃から自分の言葉に敏感になろうと思いました。