杉山文野のレビュー一覧 ヒゲとナプキン 体は女性だけど、心は男性、という人が主人公。 毒親についてのフィクションは増えたけど、小説ではあまりまだ読んだことがありません。 著者は乙武洋匡さんですが、小説としても読みやすく、いろいろと知らなかったこともあり読み進めていきました。 自分がそういう悩みがないからといって、他人事にもする気はないけど...続きを読む、正直、そのことばかりを慮って生きるほど時間もない。 だから、経験を語ってもらうしかないんですよね。今の段階では。 当たり前だと思ってることって、本当に当たり前なのかな? 人は結婚して子供を生んで、それが幸せなの? 私達の「当たり前」ってなんだろう? コロナで「当たり前」がどんどんひっくり返った年に出版されました。意味ありますね~! Posted by ブクログ ダブルハッピネス あるシゴトでご一緒した編集マンから薦められた一冊。 一番印象の残ったのは、最後の一文。 ### 以下、引用 「僕は最後に問いたい。生まれながらの「違い」が障害なのだろうか?それとも違いを受け入れられない社会に「障害」があるのだろうか?」 Posted by ブクログ ダブルハッピネス 至る所で性の悩みが出てくる。それほど性は人間にとって大事なこと。 人間は男と女に分かれる なんて「常識」。だけど「常識」は、案外間違っている。 性はそんなパッキリ分かれていない。 とにかく著者の行動力はすごい。頭で考えられても行動に移れる人は少ないが、著者はどんどん行動する。 やっぱり行動力は身...続きを読むに付けたいな Posted by ブクログ <<<123・・・・・・・>>>