西尚美のレビュー一覧

  • あかりとシロの心霊夜話 超合本版 1巻

    面白い!

    最近流行りの不条理な怖い話ではなく、ちゃんと理由があり、登場人物たちの心情がしっかり描かれている怖い話で、久しぶりに面白いものが読めました。
    あとめちゃくちゃ大容量でびっくり!まだ読み終われてません… これからゆっくり読もうと思います。
  • あかりとシロの心霊夜話 超合本版 1巻
    たっぷりページがあり、かなり読みごたえありました。霊を引き寄せてしまうヒロインを、毎回霊感猫のシロが助けてくれます。事件解決への流れが面白いです。ホラーサスペンスが堪能できます。
  • 蝶よ花よ1
    キューティーな双子の姉妹。性格は対象的。双子の姉と妹がいる事を知った蝶子と華子。二人の入れ替わりが楽しいです。
  • あかりとシロの心霊夜話 3巻
    優しいおばあちゃんからお金を盗もうとしたはずみで、おばあちゃんが亡くなった話が怖かった。カラスの顔がおばあちゃんになった所が特に。
  • あかりとシロの心霊夜話 2巻
    一話で完結するオムニバスホラー。雨のお母さんが息子のためにした行為が息子のためになって本当に良かった。
  • あでやかにあざみ(4)
    あでやかにあざみの最終巻

    うまくいかなくてすれ違いのあざみと怜

    最終巻になっても怜が好きになれない

    藤沢さんの方が大人で

    あざみにはぴったりなのに
  • おねえさま いざ勝負!
    昭和なレディースギャグコメディものです。

    ヤンキーな腕っぷしの強い静香と弱虫の強の

    やりとりが笑えます

    強のヤクザに弟子入りして、男を磨くシーン

    最高でした
  • 蝶よ花よ 3
    双子の姉妹の入れ替わりのドタバタユニークコメディ
    蝶子と華子は正反対の二人で二人の対比がみどころ
    蝶子が演じている華子が好きな武人や華子の弟の敏明のパンク組なほのぼの
  • パワフル
    ハートフルな新米婦警

    加納知花良は努力家で明るい

    犯人に痴漢される女性の気持ちわからせようと

    ある提案したり楽しい

    助けてくれる遠山さんも優しくてほっこり
  • KANAKOどきどき’87 1
    可奈子は、高校卒業を機にかねてからの恋人の 健を頼って家出し、単身上京した。だが、頼りの健は関係を断ってき残酷。行くところがない可奈子が不憫。
  • あかりとシロの心霊夜話 1巻
    新人編集者のあかりは、昼夜の区別なく襲って来る不気味な眠気と、夢の中に現れる幽霊に悩まされていた。思ったより、読みやすかった。
  • あかりとシロの心霊夜話 2巻
    怖い夢からいつも現実へと引き戻してくれるのは、こっそりエサをやっていたノラ猫のシロ。シロとあかりのナイスコンビ。
  • ブレーメン動物園においで 上
    田舎の「ブレーメン」という名前の喫茶店。童話「ブレーメンの音楽隊」にならい、ロバ、イヌ、ネコ、ニワトリなどを飼っているミニ動物園を併設している喫茶店が癒やされる。ほっこりした。
  • 美人秘書香都子さんの事件簿 上
    有賀探偵事務所の美人OL香都子さん

    所長の有賀の元で秘書として働いていた

    数々おとずれるトラブル

    美女の依頼主がカッコいい
  • お姑さまといわれても(2)
    40歳のお姑さまが咲かせてみせます恋の花と

    喫茶店マスターに夢中

    幸せになるためなら嫁姑バトルコメディー
  • お姑さまといわれても(1)
    魔女や小悪魔に邪魔されたって、

    幸せになるためなら負けない図太い嫁

    やかしましくも楽しい姑と嫁の戦い
  • お姑さまといわれても(1)
    ワガママ大姑の百々、グータラ嫁の亜弓にはさまれて、気がつけば奈々子は、いつも家事奴隷。
    39歳にしてお姑さまには見えない。
  • お姑さまといわれても(3)
    お姑さまと言われたって、奈々子は喫茶店のマスターと純愛街道一直線。
    オニ姑とグータラ嫁が、邪魔ばかりしておかしかったです。
  • お姑さまといわれても(2)
    新米姑奈々子は身勝手な大姑と
    ズボラな嫁にこき使われて、奈々子の日常は家事地獄。40歳でお姑さまのコメディ。
  • あかりとシロの心霊夜話 3巻

    シリーズ3

    霊を引き寄せるあかりと霊感猫のシロが事件解決をするサスペンスホラーシリーズ。絵柄と台詞は古さあり。初出、奥付なし。
    「黒い羽音」→自慢話ばかりの従姉の娘・純香が怯える黒い鳥。室生の所にもやって来て……。カラスのおかげで親→兄→妹や友人へストレス発散の連鎖は断ち切れた?く
    「骸の家」→純香に声をかけて...続きを読む