芳谷圭児のレビュー一覧
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1979年との年代が冒頭に書いてある。その当時の進んだ女、飛び抜けた女 と思われる人を描いた作品である。このような女が 半世紀前には自立した女 と思われていたのだな と改めて感慨をうける。絵柄は流麗で作品の目指している雰囲気ととても良くマッチしている。
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昔(20年ほど前)そののりで大好きだったんですよね。懐かしさで買っちゃいましたが、今としては何だかなあって感じがしますね。当時としてはこういう話で良かったのかもしれませんが今では何か問題が・・・・ 主人公結構クズですしね。
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古き懐かしさの作品ですね、思わず懐かしさで買ってしまいました。昔はこんなストーリーが新しくてうけてたんだなってしみじみ思います。小池一夫先生の原作は本当よく練られていて面白いのですが、・・・・・・・ 少し波があるんですよね。
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随分昔に読んでいて、しかも結構好きだったので買ってしまいました。まあ今読んでもそれなりに面白いのですが、やはりお話全体の古めかしさは否めませんね。 それと当時は思いませんでしたが読み返してみて、この主人公調子の良いことばかりで女性を煙に巻いているだけで結構クズじゃないのかって思えてきました。