井戸ぎほうのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
クズっぷりが凄い!
西崎のクズっぷり!
凄すぎて笑ってしまいました。
どんどん救いようのない状況を西崎自ら作っているのだから自業自得だな。
最後の最後に反省すれば、救われるのかな?
若干、消化不良気味です。 -
ネタバレ 購入済み
難しい。
私には難しい作品でした。
結果2人が惹かれ合うのは分かったけど、前の人とは何がいけなかったのか、どうしてお互いを必要とするのか、よくわからなかった。
時間を置いて再度読んでみます。 -
Posted by ブクログ
FRAGILEに続き、私は一体何を読んでるんだ?って感じでした(笑)
幸せいっぱいのクズがどんどん最底辺まで不幸になっていくお話。
同情の余地のないクズとゆうかアホさ加減に最初はうんざりなんですが、転落人生ぶりが凄すぎてちょっと哀れになります。
主人公は根は素直なぼっちゃんなんだと思うんですけどね。アホすぎて救いがない。
でもほんのり萌えはあります。
こんなに主人公に好感が持てないのに、おもしろい!ってどんどん読ませる木原先生、凄すぎです。
アンハッピーエンドとゆうより途中でいったん筆をおいた感じがします。
どうやら同人誌ではハッピーエンドに落ち着いているようなので、是非とも書籍化希望です!!すごく読みたい!! -
Posted by ブクログ
ネタバレものすごく疲れる。
金で全て解決しクズの極みだった主人公の転落人生…
最初3分の1ぐらいは高校時代の話。ここが一番胸糞だったかもしれない。主人公は何一つ努力してないし、伯父の金で好き勝手遊ぶ、ゲームとして攻めと付き合い、そして勝手に嫌になり終いには攻めの家庭についてバラす。冒頭からクズの極みすぎてすごい…
でもここまでクズにしてくれると逆に読みやすいというか、変に同情しなかった。こういうことあるよね〜っていう共感もない。ただただ読んでいるという感じだった。
大人になってからもこれまたクズでクズですごいけど……
主人公は大体ボッコボコにされてるし怪我しまくり精神やられまくりでズッタズタなんだけど、読んでて「クズがざまあみろ!」という気分にもならない。可哀想!という気分でもない。なんだろうな…怖いだろうな…痛いだろうなそりゃあ…という冷静な気分で読んだ…
攻めがなぜここまで優しいのかが理解できなかった。そりゃあ惚れた弱み?的なことはあるだろうけど、それにしたって優しすぎないか…主人公があまりにクズすぎるから「怒っていいんじゃない!?!?」と何度思ったかわからない。無粋な話だけど。
ラスト、攻めが警察と組んでて、主人公が山に運ばれる時に警察が突入してくるとかかと思ってたから、まさかの事故でびっくりした。そ、そんな偶然……いきなり……
もしこれで仲直りハッピーエンド〜〜だったら萎えてただろうなあ。最後主人公がめちゃくちゃ惨めで、ああそうあるべきだよと思った、ので、なんか自分の嫌なところ気づかされた感がある。攻めが本当に可哀想……いいのかこれで……
最後、主人公が自殺して終わるのかなーとも思ってたけど、こっちのほうが救いがなくていいのかもしれない。いいって何がいいんだろう。
あとがきが予想をはるかに超えてからからとラフな感じだったので笑ってしまった。この話……萌えを詰め込んだ結果だったのか……萌えってほんと人それぞれだな……
そしてこの後どんな紆余曲折を経て二人静かに同棲するオチになるんだ…ちょっと一回生まれ変わらないと無理じゃないか……笑
なんだろう、読後の達成感とかが全くなかった……不幸な受けは好きなんだけど、クズがフルボッコされて喜べるタイプじゃなかったから、なんか複雑な気分だった…… -
Posted by ブクログ
ちらっと目に入ったレビュー評価が割と低くてショックを受けてる……
普段なら好きにならないCPだなって思う。寡黙冷静クール×無邪気かわいいあほのこ…
でも井戸ぎほうさんだからっていうフィルターがかかってんのかなーけっこう好きだったし受けちゃんかわいいかわいいと思えた。
帯に「お前と同じで俺もラリってんの」ってあったから、けっこう基地外系というか、やばい奴らなのかな?って思ったけどそれはメインじゃなかった。帯って重要だと思う。この帯って適切なのか…?ラリってないしむしろ真逆の位置にいない…?
ていねいに進む少女漫画だった。ふたりの心の変化がちゃんと順を追ってていねいに描かれてる感じがする。だから井戸ぎほうさんは好きだ~
感情のこまかな動きを商業BL一冊で描くのってけっこうむずかしいのかなーって思うんだけど(なにも描いたことないけど)、この方の作品って、伝わりにくいけど「あーそれあるよねなんかわかる」みたいなのをふんわりやわらかい粘土で形作るみたいなところある。
モブおじさんが絶妙なモブっぷりですごい。名前も出してんだしもっと印象に残っていいものを、見事に背景化してる。
えろがあんまりなくてうれしかった。欲を言えば、最後までどっちがどっちなのかわからなかったら(明示されなかったら)よかったなあ。まあこれはこの左右だろうけど。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価低すぎてびっくりしたんですけど、多くの人の地雷であろう、しかも普通の高校生の話の中の『ドラッグ吸引』のせいですね。一度きりではありますが苦手な方はやめたほうがいいです。
モブに《よくない大人》がちらほら出てきて、それが二人を平和に見守りたいだけの読み手の不安を煽るだけ煽ってくる。
どこへ行っても、誰にでも甘やかされるように可愛がられるタイプの人が稀にいると思いますが、そんな受けの子が世の中のポジティブな面を教えられて育った楽天家(率直に言っておばか)でもあるため、リアリストというか、現実の苦味を繊細に感じ取るタイプの攻め君の気持ちをあまり上手く汲み取れない。っていう話だと思います。
危ない橋を危ない橋だと理解しているのかしていないのか、「いい人だから」「友達になりたい」の一心で向こう側に踏み込んでいこうとする受けに「それなりに大事にしてきた」と同時に受けの周りの人間関係や本人を壊してしまいたい欲を持ち始めた攻めの悩みがずるずると作品の中にあるように感じる。
真逆の人間と恋をすると、価値観の違いは明らかだし、一方が一方に合わせようとして済む問題ではない。どうしたって別々に生きてきて形成されたものは変わらない。
最後の『その後』で、受けの物事を楽しむ気持ちが攻めに、攻めの抱えてきた切ない気持ちが受けに上手く分け与えられていたような気がします。
全体的には悪い話ではないです。
ただ、受けの軽率さが本当に怖い。幾つか作中には《分岐点》があって、彼が「(攻めに)見放されたくない」と思っていたからこそ大事にならずに済んだだけで、受けの『無邪気で人に愛される性質』が笑えないレベルで危ない人生を呼び込んでるハラハラ感とか。
攻めの不安感の一部を読者に背負わせる一冊でした。
追記メモ:ドラッグの出どころが眼鏡のお兄さん(ヤクザ)で、薬を受けに渡したマスクのおじいさんが名刺を取り上げたのはお兄さんがやってることを知っていてそれには関わらせたくなかったから、じゃないですかね? やっぱり「いい大人ではない」けど「悪い人ではない(厳密には悪意がないの意)」なのかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
大学生の光は「自分のことを好きって言う子」がタイプという自己中な性格。
ある日、弟の聖が年下の男の子(恋人未満)とデートする様子を見て変化が起きる…。
井戸ぎほうのファースト・コミックスついに登場!!
素直でない性分の大学生・光くんが、弟(素直)、弟の年下の友達(素直)&弟の友達のお兄ちゃん(素直)に囲まれ、悩んだり、横恋慕(?)してみたり、お兄ちゃんと一緒に過ごしてちょっと楽しかったりetc.といったBL漫画です(筆者談)
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同作者さんの『夜はともだち』の後に読みました。
個人的には夜はともだちの方がインパクトがあって好きですが、こっちも爽やかな感じでなかなか面白かったです。★3.5
特に東村の純粋で真っ直ぐな感じが凄く良かった!
個人的に攻めは年上の方が好きなんですが、この作品を読んで年下攻めも悪くないなぁと思ったり…。
『夜はともだち』と比べるとエロ度はかなり少なめなんですが、その分、色んなところに萌えが転がってます。
特にプールで東村が光に向かって手を振るシーンは思わずこっちまでキュンとしてしまいました…(笑)
ただ、一つだけ気になるのはラスト。
まさかのさちお攻め…?さちおは絶対受けだと思ってた…というか、それ以外の選択肢を考えてなかったから驚きを通り越してショック。
勿論、その後の展開が気にならない訳ではないけれど…うーん。
ショタ攻めが好きな方には嬉しい展開で、ショタ受けが好きな方には嬉しくない誤算ですね。
因みに私は後者です。そこだけが残念かなぁ。
あと、ストーリーとは関係ないですがこの作者さんの絵柄が好きです。
ふとした瞬間にキラキラする瞳だとか表情だとか仕草だとか、挙げるとキリが無いんですが、とにかく良いなって感じるんですよね。
言葉のチョイス一つ取ってもセンスあるなって思います。
何て言うか…癖になる?