冨士原良のレビュー一覧
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と、糖度上がりすぎだ……!
ラストで、いよいよ一線を越えるのかと思いきや、またしても邪魔が入ってお預け。でも、着々と距離が縮まっていることににやにやしてしまいます。
って言うか、カシュヴァーンは壊れ度が巻を追うごとにあがっております。もう、崩壊寸前。でも、糖度高いのはいいです。
不穏な動きもありつ...続きを読むPosted by ブクログ -
【完全なネタバレ注意】
・アーシェルなんだか可哀相
・パーシアは狂っちゃったのか…?
・アーシェル一族は世襲性ではなない模様→アーシェルがソルラスカに次代アーシェルの選定を急がせている
・カシュヴァーンは今日も元気に嫁馬鹿
・図書室いいなあ……
・大工さんに紛れた金細工師物凄く可哀相
・ゼオの言葉...続きを読むPosted by ブクログ -
【ネタばれ豊富】
・ルアークの過去
・カシュヴァーン暴走気味
・アリシアお腹ぽっこり?
・ティルが大人になった
・アリシアが頻繁に言う『買われた花嫁』などの発言の意図がなんとなくわかった
・家族がキーワード??
・『腹ぺこ道化』と『玩具の兵隊』の意味を知ると本気で怖い。こんなファンシーな表紙じゃ...続きを読むPosted by ブクログ -
妻の誕生日に何をプレゼントするのかーという話でした。本当は旦那だっていちゃいちゃしたいのに、今回も忙しそうです。合間みて仲いいけどね。Posted by ブクログ
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まあ、可もなく不可もなく。読むだけの人間が好き勝手な感想を言わせてもらうと、中だるみし始めたかなって感じです。Posted by ブクログ
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なんてこっぱずかしい小説だ!!と思いつつも、たまにはいいよな〜。あっさりなのか濃厚なのか分からん色物夫婦も、意外と政治からんでドロドロズタズタなストーリーも、なかなかに面白いんですな。このシリーズはおきにいり。Posted by ブクログ
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アズベルグ地方は豊作祈願の真っ只中。
街並みの賑わいにライセン一家が興じるさなか、
飛び込んできたのは負傷したセイグラム。
ティルが〈翼の祈り〉教団に拉致された。
それはユーランの仕業か・・・・・・。
男たちが臨戦態勢をとるも、今度はアリシアとディネロが
教団メンバーにさらわれて!?
−−−−−−*...続きを読むPosted by ブクログ -
天然系ヒロインが大好きなので、ほのぼのとした気持ちで読めます。最初はただの暴君だったカーシュ様がつられてゆるキャラになりつつなところがツボです。ドラマCD化万歳。Posted by ブクログ
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アリシアの実家である『フェイトリンのお屋敷』を売ってほしい。
成り上がり貴族の集合体・フェイトリン五家の最下位である
ロベル家が、招待状とともにもちかけてきた突然の相談事。
珍しく心配顔になったアリシアときな臭い罠を感じた
カシュヴァーンたちは一路、ロベル家へ。
訪れた先ではなぜか華やかな舞踏会が開...続きを読むPosted by ブクログ -
前半は久しぶりに登場したメンバーたちとの同窓会(笑)
ディネロとかバルロイとかレネとか。
中盤から夫婦が離れ離れになって、会いたいあまりお互いがお互いの幻覚を見たりします(笑)
ティル坊っちゃんが大きく成長したな〜と実感できた巻。
一区切りついた感じの展開になってました。
次巻からは新展開・・・かな...続きを読むPosted by ブクログ -
ティルぼっちゃんの受難ぶりと、健気さと、「赦せる」強さにびっくりしました。(ついでに、純情なところもよかった…v)
いつの間にこんなに大きく成長したのだろう。
人間の「信じる」力は凄い…と常々思うのですが、「信じる」こと自体には善も悪もなくて、どんなベクトルにも向いてしまうのだな、としみじみ痛感さ...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらず親子っていうか兄妹のような感じの夫婦だけど、
その中でもラブがちょっとずつ育ってるのが見えてきて、
またそれが良い感じで和む〜
3巻目を借りるのが待ち遠しい。
(08.07.10)Posted by ブクログ -
どこまでも戦果ばかりその中でも少しの希望が千鶴
やっぱりそばに居なきゃ駄目だよね〜
千鶴も一途でずっと側に居るし、だからこそ踏ん張る力がみなぎるよね
Posted by ブクログ -
それぞれの視点
思いがわかる一冊
原田のやるせなさや斉藤の武士の思い
沖田のいつまで近藤さんを守って刀を振るえるか
ちょっと切ない話だったなぁ〜Posted by ブクログ