冨士原良のレビュー一覧

  • 死神姫の再婚7 -孤高なる悪食大公-
    相変わらずのラブラブっぷりにはごちそうさまの一言。でも今回は脇役のノーラとティルが一番ニヤニヤした。
  • 死神姫の再婚8 -飛べない翼の聖女-
    と、糖度上がりすぎだ……!
    ラストで、いよいよ一線を越えるのかと思いきや、またしても邪魔が入ってお預け。でも、着々と距離が縮まっていることににやにやしてしまいます。
    って言うか、カシュヴァーンは壊れ度が巻を追うごとにあがっております。もう、崩壊寸前。でも、糖度高いのはいいです。

    不穏な動きもありつ...続きを読む
  • 死神姫の再婚7 -孤高なる悪食大公-
    【完全なネタバレ注意】

    ・アーシェルなんだか可哀相
    ・パーシアは狂っちゃったのか…?
    ・アーシェル一族は世襲性ではなない模様→アーシェルがソルラスカに次代アーシェルの選定を急がせている
    ・カシュヴァーンは今日も元気に嫁馬鹿
    ・図書室いいなあ……
    ・大工さんに紛れた金細工師物凄く可哀相
    ・ゼオの言葉...続きを読む
  • 死神姫の再婚1
    【ネタばれ豊富】


    ・結婚式当日に結婚相手が暗殺された貧乏貴族令嬢の物語
    ・売られた、ということを自覚しても全く平気なアリシアにびっくり
    ・アリシア天然過ぎる。そこが可愛い
    ・胸もまっ平ら
    ・最初の殺伐としたカシュヴァーンとの関係がなんかいい
    ・段々ほだされていくカシュヴァーンが可愛い
    ・薔薇屋敷...続きを読む
  • 死神姫の再婚1
    「我らが暴君にはお似合いかもしれんがな 」

    ライトノベルです
    タイトルからいくとホラーっぽいですが
    内容は少女小説です

    このお話の一番の面白さは14歳で早くも未亡人になってしまった
    主人公、アリシアではないでしょうか
    世間知らずで、奇怪・恐怖小説が大好き
    細かいことを気にせず
    非常にのんびりした...続きを読む
  • 死神姫の再婚3 -腹ぺこ道化と玩具の兵隊-
    【ネタばれ豊富】


    ・ルアークの過去
    ・カシュヴァーン暴走気味
    ・アリシアお腹ぽっこり?
    ・ティルが大人になった
    ・アリシアが頻繁に言う『買われた花嫁』などの発言の意図がなんとなくわかった
    ・家族がキーワード??
    ・『腹ぺこ道化』と『玩具の兵隊』の意味を知ると本気で怖い。こんなファンシーな表紙じゃ...続きを読む
  • 死神姫の再婚7 -孤高なる悪食大公-
    妻の誕生日に何をプレゼントするのかーという話でした。本当は旦那だっていちゃいちゃしたいのに、今回も忙しそうです。合間みて仲いいけどね。
  • 死神姫の再婚6 -鏡の檻に棲む王-
     まあ、可もなく不可もなく。読むだけの人間が好き勝手な感想を言わせてもらうと、中だるみし始めたかなって感じです。
  • 死神姫の再婚1
    ラブラブ度が増して、かゆくなるような新婚夫婦の会話
    今回、かなり歪んでダメダメなキャラが登場します。
    彼らの初夜はいつになるのか・・

    性格の破綻した人達(主人公を筆頭に)がたくさん登場するコメディ
    主人公の天然系キャラがうまくはまって、会話がかなり面白い。

    夫婦漫才と個性的なキャラとの...続きを読む
  • 死神姫の再婚6 -鏡の檻に棲む王-
    なんてこっぱずかしい小説だ!!と思いつつも、たまにはいいよな〜。あっさりなのか濃厚なのか分からん色物夫婦も、意外と政治からんでドロドロズタズタなストーリーも、なかなかに面白いんですな。このシリーズはおきにいり。
  • 死神姫の再婚5 -微笑みと赦しの聖者-
    アズベルグ地方は豊作祈願の真っ只中。
    街並みの賑わいにライセン一家が興じるさなか、
    飛び込んできたのは負傷したセイグラム。
    ティルが〈翼の祈り〉教団に拉致された。
    それはユーランの仕業か・・・・・・。
    男たちが臨戦態勢をとるも、今度はアリシアとディネロが
    教団メンバーにさらわれて!?
    −−−−−−*...続きを読む
  • 死神姫の再婚6 -鏡の檻に棲む王-
    天然系ヒロインが大好きなので、ほのぼのとした気持ちで読めます。最初はただの暴君だったカーシュ様がつられてゆるキャラになりつつなところがツボです。ドラマCD化万歳。
  • 死神姫の再婚6 -鏡の檻に棲む王-
    キャラが毎回増えてますがそれぞれが個性派ぞろいなのでごちゃごちゃにはならないです。
    夫婦萌えですよ。
  • 死神姫の再婚4 -私の可愛い王子様-
    アリシアの実家である『フェイトリンのお屋敷』を売ってほしい。
    成り上がり貴族の集合体・フェイトリン五家の最下位である
    ロベル家が、招待状とともにもちかけてきた突然の相談事。
    珍しく心配顔になったアリシアときな臭い罠を感じた
    カシュヴァーンたちは一路、ロベル家へ。
    訪れた先ではなぜか華やかな舞踏会が開...続きを読む
  • 死神姫の再婚5 -微笑みと赦しの聖者-
    前半は久しぶりに登場したメンバーたちとの同窓会(笑)
    ディネロとかバルロイとかレネとか。
    中盤から夫婦が離れ離れになって、会いたいあまりお互いがお互いの幻覚を見たりします(笑)
    ティル坊っちゃんが大きく成長したな〜と実感できた巻。
    一区切りついた感じの展開になってました。
    次巻からは新展開・・・かな...続きを読む
  • 死神姫の再婚5 -微笑みと赦しの聖者-
    ティルぼっちゃんの受難ぶりと、健気さと、「赦せる」強さにびっくりしました。(ついでに、純情なところもよかった…v)
    いつの間にこんなに大きく成長したのだろう。

    人間の「信じる」力は凄い…と常々思うのですが、「信じる」こと自体には善も悪もなくて、どんなベクトルにも向いてしまうのだな、としみじみ痛感さ...続きを読む
  • 死神姫の再婚2 -薔薇園の時計公爵-
    相変わらず親子っていうか兄妹のような感じの夫婦だけど、
    その中でもラブがちょっとずつ育ってるのが見えてきて、
    またそれが良い感じで和む〜
    3巻目を借りるのが待ち遠しい。
    (08.07.10)
  • 死神姫の再婚1
    ヒロインのようなキャラは基本イライラしちゃうけど、
    このお話はそれを感じさせずに逆にいい味だしてて楽しかった。
    このまま続編も読みたくなる小説。
    (08.07.07)
  • 薄桜鬼 四
    どこまでも戦果ばかりその中でも少しの希望が千鶴
    やっぱりそばに居なきゃ駄目だよね〜
    千鶴も一途でずっと側に居るし、だからこそ踏ん張る力がみなぎるよね
  • 薄桜鬼 雪華録 ~宵~
    それぞれの視点
    思いがわかる一冊
    原田のやるせなさや斉藤の武士の思い
    沖田のいつまで近藤さんを守って刀を振るえるか
    ちょっと切ない話だったなぁ〜