冨士原良のレビュー一覧
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森崎さんなので恋愛モノかなーと思いつつ、その一歩手前のお話。
妖怪が出てくるあたりが私好みでした。でも恐ろしいものじゃなくて、人々に混じって穏やかに平穏に暮らしたいと願うやさしい人々。その中で実は妖怪でしたという幼馴染と主人公萩子の長い長い仲直りのお話。
始まりは確かに驚きの実は、ですけども中身はい...続きを読むPosted by ブクログ -
サブタイトルから、これはゼオルディスの巻かもって思ってたら、案の定。待てども待てどもカシュヴァーン様出てこない。絵は出て来たけど、ほとんどアリシアとゼオルディスとルネ、たまにジスカルドの印象しかなかったです。リュウクが描いたカシュヴァーンの絵を前に涙するアリシアは、ちょっと切ないです。
この巻で、...続きを読むPosted by ブクログ -
少しずつゼオの過去が明らかになっていった一冊。
アリシア頑張った!!
次巻こそは王子様が活躍…してくれるかな?Posted by ブクログ -
真面目で堅物(本人は内心で否定)な委員長の女の子が、今は疎遠になってしまった幼なじみの男の子(人気者系)の重大な秘密に直面してしまい、真摯に、そりゃもう真摯に滑稽なほど真面目に向き合う話。
そう書くと割と単純なんだけどね。
なんていうか、久々に読んだ、私好みの少女小説でした。恋愛方面は主人公はあ...続きを読むPosted by ブクログ -
いままで、自分の気持ちにきちんと向き合わないできたアリシアも、
やっと感情を素直に表に出せるようになりつつある。
それが、まわりの人々にも影響を及ぼし…。Posted by ブクログ -
なかなか戻ってこないなーと思ってしまった巻でした。
でも、アリシアの周囲の状況が刻々と変化していき、またぐっと先に進んでいく感じはしました。
ルアークにはせつなくなったけど、戻ってきてくれてよかった!
ルアークは「家族」の中でも大きな存在だと思っていたので、すごく安心しちゃいます。
ただ個人的には...続きを読むPosted by ブクログ -
エル姉さまかっこいい!
アリシアのモテキ継続中。
な一冊。
色々動いたけど、カーシュの出番が…!!
次か、次なのか。Posted by ブクログ -
短編集。
13巻まで読んだ後だと、少し時間を巻き戻す必要があって混乱した。
あまあまvでこれはこれでよかった。Posted by ブクログ -
ライセン家の図書室はえらいことになってそうだ。中身的な意味で。
表紙のカーシュがパンクというより、心優しい不良に見える。
外見と中身がどんどん幼くなってくカーシュがかわいい。Posted by ブクログ -
表示のカーシュが若い!
ユーラン再登場。
やっぱり、聖職者っていうのは好きになれない…。
ティルとアリシアの成長が著しい一冊でした。
アリシアかわいいよ、アリシア。Posted by ブクログ -
なんかみんなちょっとずつ残念な人ばかりの話だな…。
一巻の次に最新刊はちょっと無謀だった。8割方知らない人ばかり。
最初の登場人物相関図が大変お役立ちだったが、軽く前巻までのあらすじが欲しかった。Posted by ブクログ -
8巻目。
サブタイトルにもあるように、アーシェル本人が出て来ます。
今回は、ラグラドールへ向かいます。
海に面するラグラドールに興奮するアリシアですが、「翼の祈り」教団の本拠地に連れていかれました。
アーシェル自身は現在の教団に疑問を感じていて、レオニアともいい関係なんで、ここは是非ともレオニア...続きを読むPosted by ブクログ -
Twelfth installment.
Just when you would think you would die from lovey-dovey, cutesy goodness between アリシア and カシュヴァーン, the story suddenly takes a s...続きを読むPosted by ブクログ -
Thirteenth installment.
My god, ゼオルディス is EVIL.
I think "Sympathy for the Devil." would be an apt English subtitle for this book. His actions are tr...続きを読むPosted by ブクログ