柴田愛子のレビュー一覧

  • 今日からしつけをやめてみた
    マンガもあって読みやすいです。
    子どもの気持ちを汲み取ることの大切さ、親がしている「しつけ」の無意味さに気付くと、肩の荷が降りて、より子育てを楽しめると思いました。
    我が子が愛おしくなる一冊です。
  • 今日からしつけをやめてみた

    おすすめ

    しつけについて悩んで藁にもすがる思いで購入しました。
    腑に落ちることが沢山あって、子育ての仕方の見直しが出ました。
  • 今日からしつけをやめてみた
    賛否両論ではあるみたいだけど、私にとってはとても腑に落ちる内容だった。
    数々の育児書を読んできたけれども、一番身近に感じた一冊。

    私は子供に良い子になってほしいからこの本を読み始めたわけではなく、ご飯をたべない、着替えない、癇癪、乱暴etc...に困ってなんとなく読んだ本。

    将来困らないように。...続きを読む
  • 今日からしつけをやめてみた
    1歳8カ月の子育て中で、まさにこれからの育児に必要な話でした。
    子を変えようと叱るのではなく、子の成長に合わせて、こちらが対応していく、そのやり方が具体的に書いてありました。
    1年に一回くらいは読みたい本です。
  • 子どもがもっとかわいいと思える心のゆとりがもてる本
    子育てのQ&A集。手の掛かる我が子が特殊なのかと悩んでいる時に読んだ。同じような悩みを持っている人がいるんだと安心できた。
  • 今日からしつけをやめてみた
    今の私にとってはかなりタイムリー。
    衝撃の連続。
    気持ちが楽になって、これを読んだおかげで本当にあまり怒らなくなった。
    たしかに、怒りながら伝える必要はない。
    感情的になったって仕方ない。
    子どもを1人の人間として尊重しよう。
  • けんかのきもち
    力強い本です。こんなもめごと、でてきますね。2年生か3年生ぐらいで読みたいですね。「ぜっこう」もあります。
  • 今日からしつけをやめてみた
    何度も読み返したい。
    全体を通して、受け取ったメッセージは「それでいいのよ」ということ。
    子供の見えてる世界がちょっとだけ分かってくると話す言葉も、気持ちも変わってくるなぁ
  • 今日からしつけをやめてみた
    衝撃的(!?)なタイトル!と、手に取るママさんが、たくさんいますように(^人^)

    「あるあるある!」「そうそうそう!」な、各方面で特徴的なエピソード満載で、マンガなので読みやすいのも嬉しいですね。

    愛子先生節は文章ですが、すんなり読める分量で、決してママの頑張りを否定せず、
    でも「そうよね、今日...続きを読む
  • けんかのきもち
    何かで見て「ほしいなー」と思っていた本、嬉しい!
    たにまちこどもアートで購入。

    男の子同士のケンカストーリー。
    ああいいなぁ、私もこんなケンカしたかったよ。

    ラストのセリフ、幼稚園児年長女子にめっちゃウケてた。
  • けんかのきもち
    伊藤秀男さん 最高っっっっっっ!
    こどもの表情って こんなよ~~~~
    絶対きれいでもないし シュッともしてない。
    柴田愛子さん さすが!
  • けんかのきもち
    一番の仲良しの友だちとケンカした、くやしくてやりきれなくて、どうにもおさめきれない気持ちが、迫力のある絵とともにぐいぐい迫ってきます。
    そんな主人公を、のんびり温かく見守る周りの人たちも素敵です。
    男の子っていいな、子どもっていいな、こんな感情のぶつかりあいっていいな、と思える絵本です。
  • けんかのきもち
    子どものどうしようもなく悔しい気持ちや負けず嫌いな気持ちがしっかり描けている。自分のたまらなく悔しかった思い出と重なり、とても懐かしく思った。自分の子どもにいつか読ませたい。
  • けんかのきもち
    これは“深い”本ですね。
    ケンカをした男の子の気持ちの揺れが、微妙に描かれています。
    ことばに出せない、いらだちや恥ずかしさ、素直になりたいのに、タイミングをはかりかねる様子。

    幼稚園の年中さんに読み聞かせをしましたが、まだ少し難しかったかもしれません。

    横開きの絵本ですが、途中、絵が縦に描かれ...続きを読む
  • けんかのきもち
    お友達とけんかして、悔しい気持ち…
    それから謝られてうれしいような照れるような…
    そんな、小学生の男の子の気持ちを描いています。
    インパクトのあるイラストで、見やすいので
    読み聞かせにもぴったり。
  • けんかのきもち
     いちばんのともだちの こうたとけんかした。ないた。くやしかった。おかあさんにくっついて もっとないた。ないても ないても なきたいきもちが なくならない。あいこせんせいがきた。「おやついっしょにたべよう」 へんじなんかしてやんない。「おかあさんもどうぞ」おかあさんだって いかないにきまってる。 ぜ...続きを読む
  • けんかのきもち
    この喧嘩に負けた悔しさを、友達と喧嘩した悲しさを、やり場のない怒りを、ストレートにダイナミックな絵と共によく表現しているって感動しました。
    男の子に是非読んであげてください。
  • けんかのきもち
    小学校で1年生全クラスを廻って読んだら、みな食いついてきすぎ!
    作者の柴田愛子先生の講演に先週行ってやっぱり購入。もちろんサイン入りで〜♪
    私もケンカ少女だったからこの気持ちよく解る。
  • けんかのきもち
    友だちとケンカすることは、必要なことだ。ケンカもせず、傷つきもせず大きくなっていくことなど無意味だし、あり得ないだろう。でも、ケンカの相手が親友で、プライドもしっかりできている年齢では、とっても辛い、悲しい、やりきれない。そんな「けんかのきもち」がとってもリアルに描かれている作品。小学生の男の子を持...続きを読む
  • けんかのきもち
    〔「ぼく」の頭で、ぐるぐるかけめぐる言葉をそのまま文章にしたような話〕という紹介文に惹かれた。

    著者の柴田 愛子さんは幼稚園の先生。エッセイなどを手がけているのだが、これがまた「子どもの気持ち」の理解度がとても高い! 読んでいて育児にとても参考になることを書かれている方だ。



    あまりケンカをし...続きを読む