柴田愛子のレビュー一覧
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けんかを悪いこととしない
あやまることを強制しない
そうしたら 子供は もっと育っていく
自分たちで 考えて行動できるようになる
わかっちゃいるけど 難しいねPosted by ブクログ -
進研ゼミ2年生で勧められていた本。
けんかした時の子どもの気持ちを上手く描写していると思います。
親が読んで納得できる感じ。
息子にはなにか伝わったかな?Posted by ブクログ -
子育ての本なんだけれど、どちらかというと子供をどう育てるかというより、お母さんがどう言う風に子育てしたらいいか、子供に向き合えばいいかを教えてくれる本。
「寝込んでコンビニ弁当だっていい」「自分を犠牲にしてまで子育てしなくていい」と、子育てが辛くなった時、自分って母親失格かもと自信をなくした時に、気...続きを読むPosted by ブクログ -
柴田愛子さんは憧れのひと。
超ド級に痛快なひとだが、
子どもたちへの愛にみちたまなざしはゆるぎない。
そんな愛子さんの絵本第一作。
こらえたなみだがにじんでぽとりと落ちる、
くやしくってなさけなくって、かなしい”けんかのきもち”を
描ききって全くスバラシイ。
Posted by ブクログ -
ウチの子もよくケンカして、泣いたり泣かせたりしてました〜。いつまでも泣いてる息子に「いつまで泣いてるのー」なんて声かけたこともあったけど、そーなの、けんかの気持ちは終わってなかったんだよね。やんちゃな男の子とそのお母さんには、共感度120%の絵本かと思われます。Posted by ブクログ
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よく見たら読むのは2度目だった。
初めて読んだときは「食べない」「寝ない」等、ベビの頃。5歳になった今は悩みが全く違う方向へ。結果再読して良かった。
ただし、「暴力を振るうのは愛情不足」と書かれるのは辛い。暴力を振るったときに抱きしめて代弁するのは賛成だけど、愛情不足が原因ではない場合もあると思う...続きを読むPosted by ブクログ -
お行儀良い子がお友達から叩かれた。柴田愛子さんはその子の後ろで「やれ!」と言った。喧嘩になった。喧嘩してわかったものもあった。めでたしめでたし。
基本的にこんな感じの内容の本。好きにさせてあげてそこから学ぶことも多いと。
すごくわかるんですが、例えば上記のように敢えて喧嘩させた場合、そこは先生たちが...続きを読む匿名 -
愛情でつつんであげて、こどもの気持ちに寄り添って、待ってあげて…
行き過ぎのしつけは反対だけど、小さい頃から言ってきかせる必要ってないのかな。子ども同志は嫌ってないとか言うけど、幼稚園あがっても手の出る子は敬遠されて当然だし、見守らせるより、発達見てもらうようにした方が親の負担も減ると思います。他...続きを読む