嶺重慎のレビュー一覧

  • ブラックホールって なんだろう?

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    とても読みやすいし分かりやすい!

    死んだら他の銀河系の惑星になってみたいというわが子にも刺さったみたい。

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    2025年06月28日
  • ブラックホールって なんだろう?

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    ブラックホールはとおくにあるとしったから、あんしんした(小1)
    ブラックホールの固定概念が覆されました。驚きと、最近の研究に感動しました(母)

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    2025年03月19日
  • ブラックホールって なんだろう?

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    かなりわかりやすく説明されている、と思う。思うけれども、それは理解できたというのとは別だ。むしろ、わからないことが増えたとも言える。だからこそ、読めてよかったとも感じる。若い世代の知的好奇心を大いに刺激するに違いない。

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    2025年02月24日
  • もっと! 京大変人講座

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    第1弾に続いての。またもや第1章「地球の教室」からして、アリの話が面白すぎる。アリやハチが、オスとメスの産み分けをしているのはすごいね。章間の対談で、テレビの視聴者と製作者やテレビ局側から見るのでは見え方がまるで違うという話があるけれど、オケでも同じだなとは以前から思っていた。受け手側として関わるのと、送り手側として関わるのでは、見え方がずいぶん違う。どの章も興味深く読めた。続刊を希望。

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    2020年11月29日
  • もっと! 京大変人講座

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    1つ目の蟻のお話が特に素晴らしかった。
    次席は最後の自己の中に他者が存在していること。
    ほかはあんまりおもんない

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    2025年10月09日
  • ブラックホールって なんだろう?

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    10歳2ヶ月の娘
    7歳2ヶ月の息子に読み聞かせ

    ブラックホールについて
    わかりやすく教えてくれる
    勉強になる。

    ブラックホールに吸い込まれたら
    どうしよう
    ブラックホールってこわいいいい
    という印象だったけれど
    なるほど。
    これを読んで
    すこし印象が変わる

    それにしても
    宇宙のスケールのでかさには
    ほんとほんと唖然とする。
    もう私の脳みそでは
    受け止めきれないのよ。

    そして
    こういう研究をしている人
    初めて
    ブラックホールを見つけた人
    解明した人って
    すごすぎない?

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    2025年07月22日
  • もっと! 京大変人講座

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    【最変人】
    すばらしい。変人ぷりがすばらしい。

    人と違うことをしている人には魅力を感じます。
    最新技術をアートにする。この考え方すごいです!

    「全員が人とかぶらないで違うことを行ったら」どうなるのでしょうか。
    ・コミュニケーションが取れない
    ・グループで目標に向かうことできない
    デメリットとしてはこれぐらいでしょうか。

    ただ、その人の考え方を容認すれば、コミュニケーションが取れないことはないと考えます。私の考え方も一つ、あなたの考え方も一つというようにそれぞれの考え方が存在することを認めれば問題ありません。

    グループで成し遂げることは、結局、ひとりの人間が考えたことをその他まわりが共感

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    2020年06月14日
  • もっと! 京大変人講座

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    ネタバレ

    <目次>
    はじめに
    第1章  アリ社会の仁義なき掟~女王アリと働きアリの微妙な関係…市岡孝朗
    第2章  曖昧という真実~割り切れないから見えてくる、グレーゾーンに潜む可能性…伊勢田哲治
    第3章  アートはサイエンスだ!~アーティストと研究者,二足のわらじで見つけた日本の美…土佐尚子
    第4章  そうだ!宇宙に行こう!~手話と学問の意外な関係性…嶺重慎
    第5章  「できない」から「できる」んだ~「他人事」になる」社会の中で、自分を唯一性を持って生きる…富田直秀
    おわりに  「本能の声」に気づく、従う

    <内容>
    京大の変人講座第2弾。第4章、5章は深いですね。手話者は日本語を手話に翻訳するのではな

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    2020年04月21日
  • さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界

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    さわって、本当におどろいた。
    自分の触覚の鈍さに!

    点字に興味があって、いつか学んでみたい、と思ってきた。
    本書の表紙や口絵は点字や点図で書かれている。
    それをなるべく目で見ないようにして、指先で触ってみたのだが、「サ」なのだか、「シ」なのだか、さっぱり感じ取れないのだ。
    本書の中に、中途失明者が点字を習得することが難しい、とあるが、本当にその通りだと思う。

    「触常者」で、歴史学者の広瀬さんは、歴博で触る展示を作ってきた人。
    すごいバイタリティのある人だ。
    さわる方法もたくさんあって、どう感じ取れるかも変わってくるという話には、蒙を啓かれた思いがする。

    後半は点図で教材を作る天文学者、峯

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    2017年11月03日
  • さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界

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    「触常者」と「見常者」の共著。前半は視覚障がい者をめぐる考察。後半は点図作成の苦労(工夫)。全く違う内容だが、面白い。前半は人間としてのありかたについて考えさせられるし、後半は人に伝えるということの本質について考えさせられる。

    ・「見る」と「触る」の違い:繰り返しと懸命に。
    ・ユニバーサルの本質は人間の感覚の多様性が尊重されること。
    ・日本は点字投票を制度化した世界初の国(1925年。大正14年)
    ・生徒へのインタビューから:宇宙137億年の歴史の中で、「無駄な時間なんてない」「障害者だって胸を張って生きていけばいいんだ」
    ・点図作成の秘訣は、画像の似顔絵をつくること。

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    2015年05月18日
  • さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界

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    視覚障害は見ることができない、視力を使えない、のではなく、触って世界を認識する、視力を使わない人たちであるととらえることは、単なる優しさや差別に終始しない共生社会の基本だと思う。2012年の本で古いので、今は3Dプリンターやオーディオブックが普通に存在してることが、触常者と見常者の垣根をより低くしていたりするんだろうか。

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    2025年06月08日
  • ブラックホールって なんだろう?

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    こどもの気になっているブラックホールについての科学絵本。たくさんのふしぎシリーズなのでやっぱり少し難しい。

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    2024年12月18日
  • ブラックホールって なんだろう?

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    生き物好きな子どもはあまり響かず。
    大人は興味深く読みました。
    わかりやすくブラックホールを説明してくれます。

    ブラックホールは穴ではない。天体です!

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    2024年07月20日
  • さわっておどろく! 点字・点図がひらく世界

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    天文学者が共著の一人ですが、
    宇宙の本ではありません。
    副題にもあるように点字・点図など、
    触常者の文化について書かれた本です。
    また、
    ユニバーサルデザインについての本でもあるかもしれません。

    自分も著者のひとり、嶺重さんとは、
    いろいろな活動をともにしてきました。
    さわって感じる絵本の企画も行わせていただきました。
    (企画としては倒れてしまいましたが…)

    プラネタリウムで働いていると、
    耳が聞こえない方はまだ来られるのですが、
    目が見えない方はなかなか足を運んでくれません。
    こちらとしても何をしていいのかわからない、
    互いに躊躇してしまうと思います。
    でも、目が見えない方にも宇宙は感じ

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    2012年06月07日