駒木明義のレビュー一覧

  • プーチンの実像 孤高の「皇帝(ツァーリ)」の知られざる真実

    Posted by ブクログ

    プーチンとは,一体何者なのか,
    今のメディアでは,多く批判していることがあるが
    何故そんな蛮行(ウクライナ侵攻)に至ったのか。

    事実を探ると人への気配りもあることがわかる。
    一貫してプーチンの性格が破綻していたとは,考えられない。
    むしろ,プーチンの人柄を見るたびプーチンの株が上がることも書かれてあった。

    一つの本から得られる情報は多くないが,
    この本で,『孤高の独裁者』プーチンではないのだということもわかる。
    『柔道は単なるスポーツではない。』

    柔道を愛した男がどうして…
    実像を知る一つの材料となった。

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    2022年03月30日
  • プーチンの実像 証言で暴く「皇帝」の素顔

    Posted by ブクログ

    ロシアに仕事で関わる人は、プーチン政権や今のロシアの状況を把握する為読んだ方がいい。
    プーチンの発言や、プーチンを知る人へのインタビューなどを通じてプーチンの立ち位置を理解しようとする書。

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    2018年12月27日
  • プーチンの実像 証言で暴く「皇帝」の素顔

    Posted by ブクログ

    朝日新聞国際報道部がプーチンの素顔を知る関係者へのインタビュー等を通じて彼の思想、向かおうとするところに迫る。
    プーチンはフォーブスが選ぶ「世界に影響を及ぼす人物」に3年連続でトップになった人物、且つロシアで絶対的な権力を握っているだけに、個人の考え方、生い立ち、交友関係等を知ることで、ロシアという国家の方向性も明らかになるのだろう。
    本著の中でロシアを「制度化されていない専制国家」と評しているが、プーチンの次の一手、将来像を彼の個人的な実像を理解することで、今後の国際政治を占うことが可能になるのだと思う。
    (中国は「制度化された専制国家」)

    ウクライナ、シリア情勢も、ベルリンの壁崩以降のヨーロッパ状勢、特に東欧諸国のEU加盟の加速等を”ロシア側の観点”から見ていくと、ロシア(プーチン)の意図が読めてくるような気がする。

    昨今のロシア動向として注目すべき点は中国との接近だろう。アメリカや西欧諸国も中国との関係を重視している中で、今後、中国を中心に国際政治が動いていくような気がする。

    プーチンが柔道を通じて日本に対して個人的な思い入れがあることは有名であるが、本著では日本に関する興味深い事実関係にも触れられている。
    日本がアメリカとの関係を維持しながらどのようにロシアとの関係を深化させていくのか?
    昨今の中露の関係を考えると日中の関係の在り方も大きく影響してくるのだろう。

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    2015年11月22日