増田剛己のレビュー一覧

  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり

    Posted by ブクログ

    クラウド関連の本を数冊読んだ後で、敢えてその内容と相反するようなアナログのすすめみたいな本を読んでみました。
    デジタル全盛にも関わらず、メモやノート、手帳などのアナログツールの活用の重要性を謳っております。
    頭を使って何かを考えたり、アイデアを考える時は、何といってもアナログですよね。

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    2012年02月08日
  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり

    Posted by ブクログ

    「『知』の手書きノート作り」という副題が付いているように、ノート術の本である。
    ノート術の本がちょうど流行していたころに出版されている。(2009年)

    単なる便乗本ではなくて、古今東西の著名人のノートを紹介するなど、一種の研究と見れば違った読み方ができる。

    正確には「ノート術」の方法論というよりも、効果分析論とでも言えばよいだろうか。

    色々と読んだせいか、大して目新しい情報はなかった。

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    2011年11月07日
  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり

    Posted by ブクログ

    キーボードを打つよりも、手書きで文字を書くことでより脳に情報が定着するんでしょうねー。

    確かに、PCばっかりだと、どんどん漢字を忘れていく。。。

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    2010年10月03日
  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり

    Posted by ブクログ

    メモをとってノートをおこせ。

    メモはその時の記憶の手助けなようなもので、
    キーワードだけだったりして後から見てもわからないもの。
    ノートは後でもわかる文章になっていること。

    ノートを作ること=字を書くことで、記憶に刷り込まれ、
    文章ひとつも考えながら書くことになる。

    ノートは自分のために書くもの
    =人に見せる前提のブログとは非なるもの。
    自分だけのオリジナルの書き方になりルールはない。
    人に言えないこともかける。書き方も自由。

    有名人のノートを紹介。皆ノートの書き方はばらばら。
    継続して書くこと、そしてそれを後でみると楽しい。

    デジタルでは代用できない点
    ・製作の過程が見えない
    ・I

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    2010年09月16日
  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり

    Posted by ブクログ

    6/19
    著者の著作については昔々、システムノートが流行った時代だったか、何か読んだ記憶がある。
    思えば私も著者と同様、システムノート、ワープロ、パソコンと経験してきて、アナログのノートの重要性にあらためて気づいてきた。
    がしかし、要するにA6ノートにきちんと書こうということを述べているだけ。
    そのことは、この著作の価値を否定するわけではない。

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    2010年02月24日