うすね正俊のレビュー一覧

砂ぼうず 22巻

うすね正俊

[順]

終わっちゃったあ～

　うすね先生の体調不良で何度の休載があったが、単行本が出るたびに楽しみに読み続けてました。あ～終わっちゃったんだあ～お疲れさまでした。砂ぼうずは｀砂漠の妖怪｀から｀悪魔カンタ｀に出世？したのだろうが、後世に至るまで悪魔扱いされるって、どんな極悪非道の政策をやったんだろう・・いくつか考察すると、当初悪魔カンタと一緒にいる黒い悪魔は小砂だろうが、最終的に｀救世主｀側に寝返ったのだろうし、ヒューロンについたのは雨蜘蛛と夏子さんかなあ。最終的に小砂とミツルが砂ぼうずを打ち破ったとすると、1巻から読んできて感慨深いものがあります。
　あの！砂ぼうずを、2回も敵にまわすとか・・・なんて恐ろしい・・
　漫画にするのが大変なら、小説とかなんならOVAとかでもいいので、関西遠征編や｀悪魔カンタ編｀作っていただきたいですね。

完結後、何度か通しで読み返して、砂ぼうずの手段を選ばない執念、バイタリティと、なにより、砂ぼうずの本名｀水野灌太｀は、うすね先生の師匠、秋本治先生の、こち亀｀両津勘吉｀のオマージュというか、リスペクトがあるのかなと。

＃カッコいい ＃ドキドキハラハラ ＃感動する

砂ぼうず 17巻

うすね正俊

今回のあまりに早い発刊に、驚き戸惑いつつもやっぱり購入。作者さんの体調も安定してきたのかな。しかも、前数巻よりも明らかに筆がノッている気がします。

今巻は何と言っても古参キャラ秋夫がいい！淡々と殺伐とした毎度の空気感の中、満とのカラミで名言とも呼べるセリフがあります。勝手に名言と崇めてますが、このセリフ、アニメ「あの花〜」とちょっと通ずるものを感じます。もしもこのセリフを言う誰かがいたら、どういう展開を見せたかな？なんて。

主人公名の冠タイトルなのに、本人不在のまま早数巻。しかしこの17巻では「不在の存在感」が、不気味なほどに大物感オーラを放ち表現されています。この描写がいいんです。
でも…あれ？砂ぼうず、こんなに存在感ヤバかったっけ？もっと小狡いゲスいヤツじゃなかったっけ？

そろそろ話が大きく動きそうな流れで、次巻が早くも待ち遠しいです。

砂ぼうず 22巻

うすね正俊

[とも]

打ち切りとまでは

今回ネット情報うっかり見てしまいましたが
急なところはあるもの体調よくない中
完結してくれてありがとうございました
関西の悪魔編も気が向いたらお願いしたいですっ

砂ぼうず 21巻

うすね正俊

３年前って、砂ぼうずが裏切った後の話だったのか。
太湖に主役交代なのかと思ってたけど、灌太側の話も描くんだね。
理想の社会の実現なんて、ご大層なことを言ってるのが凄く怪しい。
何を企んでいるのか？？

砂ぼうず 20巻

うすね正俊

けっこう長く続いた太湖たちの追撃戦がようやく終わったと思ったら、３年以上前の籠城戦が始まった。
兵糧攻めは辛いわ〜。
これ、８軍新設時の話？
本編とどうつながるんだろう？

砂ぼうず 17巻

うすね正俊

進みは遅いけど、1年に1冊の刊行ペースは守れているようで、良かったです。
子砂の復活&特殊能力発現か⁈ そして、そこはかとなく名前を出すのも不吉なヤツの気配が…。
次巻は大活劇を期待してます。

砂ぼうず 16巻

うすね正俊

1年で出た‼︎ 3年後だと思って奥に収納したのに…。まぁでも、健康に問題なく順調に描けているようで、何よりです。
救出作戦は続行中。限界ギリギリの体に鞭打ち、ヒューロン水島との捨て身の対決に臨む小砂。皆を巻き込む大惨事にて決着です。
小砂が超ストレスでシワシワに萎んでしまった…。何があった⁈ 1年後にわかるといいなぁ。

砂ぼうず 15巻

うすね正俊

ハンターがトチ狂って洞窟を爆破。
ギリギリ地上に逃れたが、重病人を抱え、満が倒れ、小砂の疲労も限界に。
ハンターにしつこく狙われ敵地の真っ只中、無事脱出はできるのか⁈
文明の遺物が砂の中地下深く埋れた関東大砂漠。こんな生き辛い世界になっても戦争しているなんて人間はまだまだ元気。そして阿呆だ…。
小砂もしぶとく強かに金儲けに励んでます。
3年ぶりの新刊で忘れかけていましたが、読めば面白いんだよなぁ。

砂ぼうず 1巻

うすね正俊

すごく細かく描写されてます！トーン部分があんまりない…すごい、舞台が舞台なので人間の本質がグイッと全面に出た作品だとおもう。主人公はやるときはやる派

砂ぼうず 1巻

うすね正俊

13巻まで一気読み。マニアックだけどかなり読ませる。作者が銃マニアだけに戦闘シーンのこだわりはさすが。これからって展開なのに新刊が久しく出てないらしい…。

砂ぼうず 12巻

うすね正俊

近未来。戦争によって砂漠化した世界で、それでもたくましくも懲りずに生きる人間の物語。主人公がいい感じに非道。

砂ぼうず 10巻

うすね正俊

近未来の荒廃した世界、退廃的なムードの地でギャグを交えつつ力いっぱいに生きる人々の様子が、面白い！サバイバル漫画？

砂ぼうず 1巻

うすね正俊

文明の滅亡後に広がる「関東大砂漠」を舞台に、旧時代の遺産を発掘しつつしぶとく生きる人類。
性根の悪い嫌な奴が嫌な闘い方で活躍する。
プラスチックが珍しがられたり、人生ゲームを砂漠から掘り起こして金持ちになった人物が出てきたり面白い。

砂ぼうず 1巻

うすね正俊

[∞]

((φ(･д･｡)

ん、気になる〃

砂ぼうず 3巻

うすね正俊

所持巻：なんか点々と。ぜんぜん揃ってない

【好き登場物】
砂ぼうず（フル装備時）

つかマスク面が多くてうれしい

EATER 2巻

うすね正俊

所持巻：全5巻。旧版で所持。ビームコミックス版も欲しいなあ。

誰か金と暇とセンスをかけて映像化してくれないものか。

砂ぼうず 7巻

うすね正俊

なんつーのか、大友みたいな・・・？
ややギャグ・・・？しかし、砂ぼうずがあんなしょぼい少年だったとは。
どうもこの手の系統って、少年に夢を託すんだからなぁ、もう。

砂ぼうず 22巻

うすね正俊

[沖田丈]

打ち切りエンド

長年好きだった砂ぼうずが2部はずっと暗くて暗くて暗くて暗くて
主人公変えたのは本当に失敗だった
そして最後は打ち切りエンドで
はー・・・。1巻から読み返して、面白かった頃の砂ぼうずを読もう。

砂ぼうず 16巻

うすね正俊

[エンギ]

Bookliveを選んで後悔

砂ぼうず16巻　Kindle版2015/2/4現在　405円
　　　　　　　Booklive版　　　　　　486円

Kindle版が出版されてるのにBooklive版は遅れる高いといいところなし。

Bookliveを選んだことに後悔しています。