川島永嗣のレビュー一覧

  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    川島永嗣氏の人柄が感じられる一冊でした。

    「英語学習」の観点からも学ぶことはたくさんあったが、特に後半のコミュニケーションの箇所は語学だけでなく日常の生活や仕事をしていく上でのマインドとして、とても学ぶことが多かった。

    私も毎日コツコツと語学を学んでいこうと思います。

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    2024年03月11日
  • 準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント<文庫改訂版>

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    2021/12/23
    プロサッカー選手である川島永嗣さんの本。準備する力というタイトルにあるように、事前にどのくらいの準備をするか、その準備は100%でしているのか、何かに挑戦したりチャレンジしようとしている人が読むととても参考になるのではないかと思う心の面でのマネジメントについての川島永嗣さんの考えがとても詳しく述べられている。
    プロサッカー選手として頂点の世界にいる人間だからこそ見える(考える)視点から語られる言葉にはとても説得力がある。
    川島選手自身も、サッカーを通してもっと人々に色々と還元できることがあるはずだという考えから沢山のチャレンジしている。
    逆算のマネジメントとタイトルにある

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    2021年12月23日
  • 耐心力 重圧をコントロールする術がある

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    自分は、なぜ自分のことばかり考えているのだろう。

    自分がどんなに追い込まれ、どん底に落ちたって、自分を信じ続けてくれる人たちがいる。その人たちのために戦わなければならない。

    どんなにつらくても、置かれた環境から外に出た時、苦しんだ分だけ価値のあることをやっていたんだなと思える。だから今は苦しい時間も楽しんだ方がいい。

    振り返ればグレードアップすることができたと思えても、当時は目の前のことに必死になるあまり、自分のどの部分が成長し、何が足りないのかよくわからないまま日々を過ごしていた。

    チャレンジには、いつだって苦しさや厳しさが伴う。でも、それによって新しい自分に出会えると思えば、苦しさ

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    2021年07月18日
  • 耐心力 重圧をコントロールする術がある

    tf

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    耐震力

    最高!

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    2021年04月21日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    僕は今、英語をもっと聞き取れるようになりたい話せるようになりたいと思い、毎日英語に触れることを目標にFLSALCやシンガポール留学などにチャレンジしている。
    自分の考えや思い、相手の言葉が聞き取れなかったことを相手に英語で伝えることができないことが多々あり、歯がゆさや自分の英語力のなさを日々実感している。毎日英語で留学生と会話してるのに上達してる実感がない。どうしたら英語をスラスラ話せるようになるんだろうか。

    この本は今の自分にまさにぴったりの本であった。
    言葉というのは実際の生活で話してこそ習得できるもので、文法や構文を正しく使うこと以前に間違ってもいいからどれだけ自分から口に出していける

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    2019年08月05日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    ネタバレ

    では御託はこれくらいにして、書籍の名前は「本当に「英語を話したい」キミへ」川島永嗣緒です。川島さんと言えばサッカー通なら誰でも知ってる、日本代表のゴールキーパー。文字通り日本の守護神です。

    そんな川島さんが英語を話せるようなステップ・アップの実証例が本書には綴られています。最初の動機は洋画に出ている主人公が英語を話すのを見て、「自分もああなりたいな~」と思ったところから始まったそうだ。

    日本人にありがちな中高6年間の教育で英語を話せなかった川島さんは、ゴールキーパーというポジション上英語を話さざるを得なかったそうだ。

    何故なら、外国人のデフェンダーに「右切れ!」と叫んだところ、マークには

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    2016年04月29日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    本当に「英語を話たい」きみへ

    主人の転勤で海外に住み、英語を話せなく…悪戦苦闘の日々です。この本を読んで、モチベーションがあがりました!!
    改めて、何故…英語を話せるようになりたいのか?…と考えるきっかけにもなりました!!! とてもパワーのでる、力強い言葉もたくさんのっていて、心に響きました^^*
    ありがとうございます!

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    2013年11月19日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    今まで「英語が話せるようになる本」って斬新な本を見つけたとしても
    、結局は海外の留学経験が長くある人だったり海外の大学院を卒業してる人だったりする。

    しかし、この本は英語が話せない人の気持ちを凄く理解している。
    この本を通じて、「本当に英語が話せるようになるために」やるべきことがやっと分かった気がする。

    英語の勉強は、勉強のための勉強になってはいけない。
    目的を持って、話せるようになりたいのならば話せるようになるための勉強が必要なのである。

    私も含め、日本人は英語を中学・高校と少なくとも6年間はやっているが故に話せない英語が大きなコンプレックスになっているのではないだろうか。

    話せるよ

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    2013年04月20日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    英語勉強中の身としては、この本を読まずにはいられませんでした。

    彼は僕より年下だけど、しっかりと「自分」を確立していて尊敬しています。

    僕もいつかは海外で働きたいと思っているので、海外で生活する心構えを学ぶことが出来て、気持ちも引き締まりました。

    とにかく話すこと。これに尽きるようです。

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    2013年04月14日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    挫折続きだけど、少しずつでも語学続けようという気にさせてくれる一冊。それにしてもほんと勉強家だなー。

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    2022年11月26日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    しゃべる練習が必要。
    語学は後で役に立つ!話しかける勇気を持つこと。身に染みる。

    ビジネス書を読まなくなった川島。自分の言葉を探して。自分の言葉が、今の自分にはないんだよな。いや、あるのかな?でも何も知らないよな。

    相手に話しかける勇気を持つこと。話始めちゃえば、こっちのもんな気がする。問題は最初だけだな。とにかくあなたと話したい、という姿勢をちゃんと見せること。そうすれば嫌がる人はいない。

    相手が嫌な思いするかな…とか考えると口数が減る。オープンマインドで。本当の自分で何が悪いの?

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    2021年07月01日
  • 耐心力 重圧をコントロールする術がある

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    2010年の南アフリカから2018年ロシア大会まで
    3回のワールドカップで正ゴールキーパーとして
    活躍した川島氏の著作です。

    いわゆる5大リーグへいつかは行くのだ、という
    目標を胸にベルギーやスコットランドリーグを経て
    現在(2019年1月時点)はフランスのストラス
    ブールに籍を置いています。

    その途中には所属チームが決まらないうちに
    シーズンが始まってしまうなどの苦労もありまし
    たが、それを耐え抜きました。

    そしてそれらが全て今に繋がっていると語って
    います。「目標を胸に耐え抜くこと」
    そんな信念を学ぶことができる一冊です。

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    2020年04月15日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    中学、高校と普通に学校英語を学んだのに、話せない!
    という率直な思い。きっと、それは誰しも思い当たるのではないかしら。
    そんなところから、語学を習得していく彼の前向きな姿勢に好感が持てた。

    もう少し、自分なりのTRYの仕方というかノウハウが書いてあるのか?と思って手に取ったのだけれど、どちらかというと精神論が書かれている感じかな。
    後半は、テーマフレーズを中心にななめ読みした感じ。

    サッカー選手としての彼に特に興味があるわけではないけれど、
    サッカーだけでなく、人とかかわることに前向きな彼の姿勢は素敵だと思った。

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    2018年10月12日
  • 準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント<文庫改訂版>

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    これも読んだのは大学時代。当時の私はこういう様々なかたちの「プロフェッショナル」から、世の中ではたらくとは、人の役に立つとはどういうことなのか、の断片を学んでいっていた気がする。アスリートもそうでない人も、組織で働き、夢を叶えていくために考えることや大事にしたいことは大きく差はなく、だからこそ自分に縁遠い場所の話と読むことも出来るし、自分の話に読み替えることだってできる。川島は、今は何を思うのか。

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    2017年08月16日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    ネタバレ

    英語、英会話の学び方で読んだ本は数知れず...
    英語って難しいなぁーとずっと思ってきました。2ヶ国後、3ヶ国後なんて夢の話って。だけど川島永嗣さんは英語のみならず一緒に他の言語も関連付て勉強してきた?えぇーー!そんなことが出来るのか!と思ったら、なんだか英語が易しいものに見えてきました。来年の私は、きっと英語のみならず他の言語も操っていることでしょう!

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    2014年11月05日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    プロサッカー選手である川島氏。
    英語はもちろん、複数の外国語を話せる著者が、
    自身の経験から、語学学習に向かう気持ちを綴った本。

    いくつも参考になる点があったが、
    改めて英語はツール。英語を話せるようになることで何を目指すのか?
    ここを明確にすることが語学習得の早道であることが理解できた。

    英語を学ぶモチベーションが上がる1冊。

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    2014年06月21日
  • 準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント<文庫改訂版>

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    川島永嗣の本。

    ウッチー、長谷部、長友と読んだけど
    GKというポジションだけにまた違った見方だな。
    人柄がわかるとまた応援したくなります。

    賢い人だという印象はあるけれども
    この本において会社だったら~は必要なかった。

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    2014年05月05日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    世の中沢山ある「わからないこと」を知りたい。それは好奇心とも言うし、もっと根本的な欲求なのかもしれない。
    わからないことがわかったときの驚きと感動。新しい世界が開ける楽しみ。そしてその先が見たくなる探求心。その繰り返しを楽しむ。そのために必要なのが、言葉。

    言葉の重要性
    新しいことを見たり聞いたりした体験はやがて自分のなかで言葉に起き換わる。自分なりに理解して誰かに伝えるために。
    考えを言葉にすることで相手に伝えることができ、相手の考えも知ることができる。言葉の媒介で化学反応がおきる。

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    2013年09月29日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    サッカー日本代表 川島永嗣が書いた本ということで興味を持ったため、買って読んでみた。しかも英語の話なのでなおさら興味がわいた。

    意外と自分と考えが似ていると思った。

    「とにかく入ってみなければ、良いか悪いかは判断できない」
    とか

    彼の英語に関することに経験がほとんど入っている本であると思う。
    洋楽とか英語のセリフから勉強したと、英語学習の仕方をほとんど試しているように思える。

    彼はものすごい努力家で、なおかつ英語に対してかなりの熱意を持っており、それがあったからこそ今は英語が喋れていることがわかった。

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    2013年05月19日
  • 本当に「英語を話したい」キミへ

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    アスリートらしく、ストイックさが伝わってくる一冊。この本に出会うまで、川島永嗣という人間を知りませんでしたが、読後は非常に好感を持てました。自分も頑張ろうという気にさせてくれる本です。

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    2013年05月05日