山田奈美のレビュー一覧

昔の知恵からはじめる 回復のためのレシピ

山田奈美

身近な食材の奥深い力に気付かされた。毎日の小さな不調を大きくしないうちに食べ物の力で改善したい。疲労、目の不調など軽視しがちだが、本書で掲載されているように対処したい。日本で伝えられた方法なので馴染みやすく、安心感ある。貴重な知恵をまとめて読めて有難い。

砂糖なしおやつ ～かんたんでおいしい～

山田奈美

小麦を使わずに米粉でお菓子作りをする楽しさを教えてもらった。
ほかのレシピで作る時も、砂糖をはちみつで代用したり米粉を使ったりと、この本には料理の新しい作り方を見出させてもらいました！

つよい体をつくる離乳食と子どもごはん

山田奈美

離乳食始めるにあたり読んだ本。

離乳食をスタートする前に、クックパッドで米粉を粥にするレシピを見て試してみたところ、あまりの不味さに驚いた。
こんなの冷凍して食べさすとか、酷すぎだろう。赤ちゃんでも米の美味しさが残る粥が良いはず。

そんな漠然とした離乳食への不信感を解決してくれる本でした。
マニュアルと違うことするのって意志が必要ですね。
私は私の考えを信じるのが苦手ですが、共感できることが沢山書いてあって大変頼もしくなりました。背中を押してくれる一冊です。

昔の知恵からはじめる 回復のためのレシピ

山田奈美

３ヶ月ごとの大きな病院での血液検査で先生の結果表を見る渋い顔を見て、ドキッ！
１週間前に飲んだ風邪薬の影響で肝臓の数値が悪くなっていた為でした。

薬が毒？

安易に飲んじゃヤバい？

大根ハチミツや梅干、ネギ、
すりリンゴ、生姜、ニンニク
シソなど身近なものを食べていたけど、

回復のためのレシピ
とあるけど

体調が崩れてからではなく日頃からやりましょ。

「捨てないレシピ」と一緒に読んでいると、捨ててたカボチャの種をカボチャの種茶として体調を良くする。
と自分にも地球にも優しいのね。

二十四節気を愉しむ 季節の保存食

山田奈美

1年を通した保存食が載せられており、参考になる。
また、保存食を使ったレシピもあり、作ったは良いけど何に使ったら…が減らせる。

家に1冊こういう本があると良いかな。

つよい体をつくる離乳食と子どもごはん

山田奈美

この通りにやろうと思うと、大変すぎて、でも、こんなに世の中に子の身体に悪いものが身近にあったり、のうのうとやってたら身体に過度にとりすぎてたりするのか…とか、色々勉強になる。知識として、しれてよかったと思いました。

つよい体をつくる離乳食と子どもごはん

山田奈美

薬膳料理家の主観。自然派。医学的根拠はない
レシピというが分量の明記なく、無添加素材を刻んで和えて塩少々という程度の表現

つよい体をつくる離乳食と子どもごはん

山田奈美

薬膳の観点から見た離乳食について。

読んでいるだけで健康になれそう。笑
丁寧な出汁や無添加の食材など、全て真似するのは難しそうだけど、自分にとっても大切だし、マインドは抑えておきたい。知識としても知らないことだらけで、食の幅広さを実感できた。

お猪口を使って蒸すアイディアは早速採用したい。

かんの虫の話もあたまの隅におきながら、上手にお菓子とも付き合っていけるといいな。

つよい体をつくる離乳食と子どもごはん

山田奈美

クーヨン好きなママに受けそうな内容かなと。食材を厳選して素材の味を生かして…という調理法は素晴らしいし、レシピも気軽にトライ出来そうなものが多く魅力的。ただ、離乳食の進め方はやっぱりお医者さんの指導に沿って進める方が安心ではないかと思う。この方は食の薬膳研究家であって、医学をおさめた訳ではないのだし。