あらすじ
健康で丈夫な子どもに育てたい、と食にこだわるお母さんたちを応援します。母乳やミルクから卒業して、初めて口にする離乳食。いつから始めたらいいの? 何をどれくらい食べさせたらいいの?不安でいっぱいのお母さんたちに“目からウロコ"の離乳食と子どもごはんの手引書。山田奈美さん直伝の素材の味をそのまま感じられる、シンプルで簡単な離乳食や子どもごはんレシピも満載です。フリージングも電子レンジも使わずに「子どもが喜んで食べる」生きる力をはぐくむレシピをどうぞお試しください。 撮影:馬場わかな 主婦と生活社刊【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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Posted by ブクログ
離乳食始めるにあたり読んだ本。
離乳食をスタートする前に、クックパッドで米粉を粥にするレシピを見て試してみたところ、あまりの不味さに驚いた。
こんなの冷凍して食べさすとか、酷すぎだろう。赤ちゃんでも米の美味しさが残る粥が良いはず。
そんな漠然とした離乳食への不信感を解決してくれる本でした。
マニュアルと違うことするのって意志が必要ですね。
私は私の考えを信じるのが苦手ですが、共感できることが沢山書いてあって大変頼もしくなりました。背中を押してくれる一冊です。
Posted by ブクログ
この通りにやろうと思うと、大変すぎて、でも、こんなに世の中に子の身体に悪いものが身近にあったり、のうのうとやってたら身体に過度にとりすぎてたりするのか…とか、色々勉強になる。知識として、しれてよかったと思いました。
Posted by ブクログ
薬膳の観点から見た離乳食について。
読んでいるだけで健康になれそう。笑
丁寧な出汁や無添加の食材など、全て真似するのは難しそうだけど、自分にとっても大切だし、マインドは抑えておきたい。知識としても知らないことだらけで、食の幅広さを実感できた。
お猪口を使って蒸すアイディアは早速採用したい。
かんの虫の話もあたまの隅におきながら、上手にお菓子とも付き合っていけるといいな。