菅沼理恵のレビュー一覧

  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~弐

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    いやーなばーさんだったなぁ・・・名古屋の方ってそういう時代錯誤な人間がまだいるんだろうか?
    まだ井上さんの息子の話が進んでないが続きは出るんだろうか?

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    2020年04月23日
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~

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    抹茶とこしあんだけの甘味だけなんて、何て頑固な。
    でも敢えてそんなお店があっても受け入れられるのかも。
    しかし時給300円は訴えられるレベル・・・(苦笑)。
    しかも弁償は嘘って。

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    2020年04月20日
  • 黒猫茶房の四季つづり~僕と偽執事と職人のこしあん事情~

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    偶然降りた駅で、黒猫に誘われて入った茶房。
    そこは1月に1つだけ、抹茶味のお菓子を出す場所。

    猫茶房? という感じですが、これはこれで行きたい。
    どんな感じで、どんな味なのか興味があります。
    四季で、連続4話。
    職人以外は…いや、職人が一番マシなだけであって
    よく言えばマイペースな人しかいない気がします。
    一番怖いのは女、でしょうか?
    いやでもこのタイプ、そうそういない??

    場所が場所なだけに、美味しそうなお菓子の描写があって
    うっかり何か食べたくなってきます。
    意外な交流関係がでてきたり、最後にはお店の前に
    見知らぬ客(?)がいたり…。
    話の流れとしては、多分あの人、のような気がしますが

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    2018年02月02日
  • 天剣のセレン 邪神の花嫁と暁の王子

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    何か尻切れトンボのシリーズ第一巻という感じなのだが、結局、この後出ていないっぽい……?
    この消化不良をどうしろとw

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    2014年01月23日
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約

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     古代日本と中国をミックスしたようなファンタジーかと思ったら一瞬地球外に出たりしてえっSFも? と一瞬びびった。
     結構大きく話広げてきてるので続きをどう書いているのか楽しみ半分不安半分だったけど、続刊レビューのネタバレ見る限りでは騎士との恋はないんですか……そうですか……。ちょっと読む意気が殺がれた。あからさまにくっつくぞアピールされると物語の方を書いてくれ! と思うんだけど、この一巻読む限りだと赤とくっつくものだとばかり読めるので。ファンタジー部分は可もなく不可もなく。
     続刊は暇なときに。

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    2013年04月25日
  • 天剣のセレン 邪神の花嫁と暁の王子

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    池上紗京さんのイラストに惹かれて購入しましたが、セレンに邪神ダラムが入った理由が最後の方まで分からず、またセレンとフォルドが同じ場所に向かっている状況とか、賢者ザイオが記憶をなくしている理由とか、フォルドの能力とか、説明が全然なかったり、時系列が分かりづらかったりで、一瞬、続き物の途中の巻を読んでいるのかな?って思っちゃいました。

    設定としては悪くはないと思うのですけど、フォルドがセレンとずっと一緒にいる理由とか惹かれる状況がぜんぜん入って来なくて、なんかもったいないなぁって思いました。

    これって、続くんですよね、きっと。
    ここで終わるとフォルドって何者?って疑問がかなり残ります。。。

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    2012年12月16日
  • 星宿姫伝 くろがねの奇跡

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    くろがね編の3巻で、星宿姫伝は完結です。
    結果で言うと、ほぼ前回で予想したとおりの結果になりました。。
    まあ、最終巻で白鷺の騎士だった1人が式師たちに命令していた統帥として出てきたときは、ちょっと予想外でしたけどね。

    しらさぎ編で出てきていた、静玄が白雪にプロポーズするって設定は、別になくてもよかったのではと想います。実際静玄、ふられちゃいましたし、久しぶりに出てきて、ふられるってのは、ちょっとかわいそうに想いました。

    また。近衛の4人が、白雪を任せるに足る人物かどうかを試すために、七樹と青磁が決闘みたいなことをしますけど、意外とあっさり決まっちゃったりして、これもあんまり感動しなかったで

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    2011年01月08日
  • 星宿姫伝 しろがねの鼓動

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    ネタバレ

    前巻の最後で朱月と戦った千白は眠りにつき、この巻では全く出番なしですが、周りの騎士との関係もちょっと変わってきました。

    自分の張った結界で、結界の外の人間が困っていることを知った白雪は、ちょっと周りの騎士のみなさんともぎくしゃくしちゃいますが、そんなころ、佳春の領地である涼州が雪の被害に襲われます。
    佳春さん、結構好きなんで、再登場大歓迎です♪

    涼州だけで発生している異常気象の原因を突き止めるために、白雪一行は涼州に向かい、原因が禁呪にあることをつきとめ、最後には禁呪を吹き飛ばして解決します。
    だんだん、パワーアップしてますね、白雪。

    最後に琥珀が白雪に告白してますが、ここで終わるのは、

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    2011年01月08日
  • 星宿姫伝 しろがねの追憶

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    ネタバレ

    シリーズ第3弾は、また新たなキャラが出てきました(^^ゞ
    明星の御方です。白鷺の母、つまり白雪の祖母ですね。かなりキャラの立っている人みたいですが、白鷺同様、ちょっとよく分からない人です。強いけど。

    斎宮即位のおひろめに、近隣の国から王族が訪れる中、1巻で白雪を殺そうとしていた静玄のお供に、白雪の父、朱月がやってきます。朱月さん、死んだあと生き返っただけでなく、姿かたちも自由に変えられる、もうすでに神様なのでは?と思うくらいの能力をお持ちの方ですね。

    この巻で、やっと白雪の素性が明らかになり、朱月がどういった人間なのかも分かりました。静玄が敵かと思っていたけど、この巻では、自国を思った上で

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    2011年01月08日
  • 星宿姫伝 しろがねの継承

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    ネタバレ

    シリーズ第2巻です。

    神杖国の斎宮になった白雪ですが、城内には白雪を認めない人が多数・・・多過ぎて、名前がまたも覚えられないです(T.T)「○○郷」って人達が多すぎ・・・。
    明らかな敵と味方は分かりましたが、まだ半々って方々もいるような感じがします。

    で、白雪の斎宮修行ということで、官女の見習い養成所のようなところで、修行に励みますが、その際に刺客に襲われ、青磁に助けられます。でも、青磁さん、いくら白雪を守るためといっても、白雪の目の前で刺客の首をふっとばして、主に敵の血しぶきを浴びせかけてはいけないでしょう。

    そのあと、せっかくできた白雪の友達が、敵にそそのかされて刺客にされて、あげく

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    2011年01月08日
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約

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    たまたま古本やさんで全巻セットで安く売っていたのと、斎宮とか内容から平安系かと思って購入。
    時代や場所は全然違いましたけど・・・。

    登場人物紹介のところとか、なんとなくRPGのものっぽい感じで、イラストはあんまし趣味じゃないのと、話を読むうちに私の中にできてくるキャラのイメージと、登場人物紹介のところのイラストのギャップが出てきました。琥珀はまあイメージどおりだけど、蘇芳と黒曜が違和感あります。

    まだ話は最初なので、それぞれのキャラの能力とか、斎宮の意味はまだよく分からない状態です。敵もなんだか純粋な悪ではなさそうですし、死んだはずの白雪の父も生き返ったあとは、善か悪か分からない状態ですが

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    2011年01月08日
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約

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    読み始めるととまらない!!
    小学校のときに表紙がかわいかったのがきっかけで読み始めました。
    次から次へとお話が展開していくので、一巻を読むとその先シリーズ全部読んでしまいます。

    中の挿絵とかもかわいいしw
    ファンタジー系のお話が好きな方にはおすすめです

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    2010年06月07日
  • 星宿姫伝 しろがねの覚醒

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     星宿姫伝『しろがねの覚醒』『しろがねの永遠』『しろがねの幸福』まで。
     シリーズひとまず完結。そして番外編一冊。

     主人公はなかなか好みだし、一番重要な事件の解決方法についても文句はないんですけど、作者の中で作られている設定が膨大すぎて、それを出さなくてもいいとこまで出しているような印象がありました。このシリーズはさらに続くようなので、伏線と受けとればいいのかもしれないけど……。でもあれこれ唐突だったり説明不足だったりするような。
     一番びっくりは王妃様の行く末でしたね……。続編あるなら、あれはもう続編のエピソードにしてもよかったんじゃ。一気読みしているから、私が伏線をあちこち見落としてい

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    2009年10月04日
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約

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     星宿姫伝を『しろがねの誓約』『しろがねの継承』『しろがねの追憶』『しろがねの鼓動』まで一気読み。
     ロマンスロマンスで選んだ本第二弾
     父親と二人で旅をしていた白雪は、旅の途中で父を失い直後に自分の出生を知る。古くから繋がる国の結界を護る斎宮という自分の役目を知り、斎宮として生きる決意をした白雪は……。

     という話でロマンスは主軸にないのですが、斎宮を護る騎士が4人いたり、守護神になつかれたり、隣国の王子に心酔されたりと、いい男てんこ盛りなので、ロマンスも進むのかなーととりあえず読み進めました。でもいい男てんこ盛りってことはアンジェリークや遙かみたいに、どのハンサムとも中途半端な関係までし

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    2009年10月04日
  • 星宿姫伝 しろがねの鼓動

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    すごいことをしているのになんだか大きいことに聞こえないのはなぜだろう?皆秘密を持ちすぎです。どう話が進んでいくのかわからないです!

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    2009年10月04日
  • 星宿姫伝 しろがねの誓約

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    長いこと買っておいて放置されていた1冊(笑)発見したので読んでみたら、まぁ普通に読めました。ただ、すっごく面白いかといわれると、どっかで見たことある感じというのが1巻の感想。本当に話も序章って感じです。といっても、話のテンポはいいのでサクサク読める。加えてキャラは少女漫画とかヒロイックファンタジー好きなら満足できるかと。絵もかわいいです。今4巻くらいまで出てるみたい?なので、とりあえず2巻も買ってみようかと。これからの展開が楽しみですし。個人的には人物紹介に乗ってる父がまた出てくると睨んでるので。

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    2009年10月04日
  • 星宿姫伝 しろがねの継承

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    設定もたくさんあり、キャラクターそれぞれにも物語があるはずなのに、なんだか消化不良。急な展開にもったいないというか、違和感を感じたり。今巻中心になっているような青磁ですが、照れ屋な所が可愛いです。

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    2009年10月04日