菅沼理恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレしろがね編が終わり、くろがね編に突入しました。
ちょっとだけ大人になった白雪。母白鷺に似てきたように思います。斎王として、神杖国で一番えらい人になったのはいいですけど、ちょっと勝手すぎませんかね?
こういう話の主人公は、だいたい周りを振り回すことが多いですけど、それにしても無謀っていうか・・・。ちょっとは、近衛のを頼ることを覚えた方がいいのではって思いました。
さて、しろがね編ではちょくちょく出てきていた、「にゃにゃ」こと七樹が出てきました。なんで、気付かないなんだろうって思っていたら、風貌が以前とけっこう変わってしまったからなんですね。白雪の気になり方が、恋愛感情に近いかもって気にしてる、琥珀がかわいいです。
あと、白雪の左手を切り取って、成り変わった灰桜も、キャラは千白と全然違ってて、こっちもかわいい。
くろがね編は、神杖国だけでなく、それ以外の国も関わってきます。竜珠で成り立っている神杖国と、竜珠をなくそうとしている国々。今後どうなるのか楽しみです。
私的には、しろがね編よりかは読みやすいですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレやっと最終巻です。
操られていた蘇芳は、白雪によって元に戻ります。
前巻で敵だったはずの夜鳩や賀宗も白雪に諭されて、一転いい人に。。。
物語としては、彩湖の封印を解いて、朱月の願いを叶えて、死者を生き返らせる白雪。白雪が朱月を失いたくないっていう気持ちを受け入れたら、朱月からくろがねが出て行ってしまって、結局は死んでしまいました。気持ちを受け入れたら死ってのは、白雪からするとやりきれないように思います。
しかも、しろがねである千白は解放されていなくなってしまい、代わりにくろがねが白雪の左手を切り落として左手になっちゃいましたけど、「しろがね編終了」とあるからには、これから「くろがね編」が始まるのでしょうかね?
それにしても、祥琳さんってば、白鷺に進められるまま、正室や側室を設けてはいるものの、正室にも手を出してなくて、子供はすべて自分の血のつながらない子で、本当の子供は白雪だけというのは、スゴイですね。それほど白鷺のことが好きだったのかもしれないですけど、王様としては考えられないです・・。
それと、佳春が好きだったのは王妃葉子で、王妃になったのも白雪の策略だったっていうのは、また笑えます。葉子につられて、大公になったっていうのが、佳春らしいです。