森功有のレビュー一覧
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ネタバレ富士ゼロックスで新人全国No.1→7年(14期)連続ベストセールスを受賞した、トップセールスマン・森功有さんのセールスについての著書。
ある意味、トップセールスからすると基本の振り返りみたいな内容だが、営業マンとしては読むべき一冊だと思う。
誰に営業をするか、その相手との時間で何を目的にするか、費用対効果のよい見込み顧客の見極め(営業成績とかける時間の費用対効果)などなど、
営業マンとして結果を出してる人なら絶対にやってるよねと言うことが書かれていた。
また、初回商談までの準備なども事細かく書かれていて、特に売れない人、新人営業マンには参考になりそう。
テレアポや手紙などでのアプローチ -
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1番になるための1つの習慣はトップアプローチ。アプローチ手法が順を追って丁寧に書かれているため、実践しやすいだろう。あとは本通りに言えば上場企業の社長にアプローチするか否か、生涯顧客の気持ちをもってフォローするかどうか。しかし、最近場面場面のスキルより顧客の組織図をつかむ、顧客組織の人間関係をつかむ、会う人を変える、決裁者や話を進めるキーパーソンを掴みにいく、トップアプローチをする。こういうことの方が少し企業規模が大きくなってくると、大切だし、玄人しかできないこと、知恵みたいなところなんじゃないかなと。今は自分の営業でいうと担当テリトリーが決まってるので難しいけど、中小企業の社長アポ取りに専念
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Posted by ブクログ
●トップアプローチを実践後は、平均して、50件にアプローチして、10件ほどアポイントが取れ、2件前後成約することができます。これは、成約率にして約4%と、一般的なアプローチに比べてなんと20倍にもなります。
●売れる営業マンは契約をもらったお客さまに新たなお客さまを紹介してもらえるような付き合い方をしますが、売れない営業マンは1回かぎりのお客さまにしています
●既存のお客さまを大切にしない営業マンに売れる営業マンはいない
●見込みがないお客さまは早めに見切る
●売れる営業マンは自分で立てた目標で動きますが、売れない営業マンは会社や上司に与えられた目標だけで動きます
●売れる営業マンは -
Posted by ブクログ
■概要
営業で1番になる人のたった1つの習慣、
それは・・・
トップ・セールスをすること! (言っちゃった)
富士ゼロックスでトップ・セールスとして活躍した著者が、独立したあとに、そのノウハウを、会社名や会話力などに頼らずに、誰にでも成果が出せる形にまとめたもの。
・顧客のターゲティング
・手紙の書き方(封筒や便箋の選び方からメッセージの選び方、情熱の伝え方まで)
・手紙の届け方(郵送/手渡し、手紙が目に飛び込む仕掛けなど)
・テレアポのかけ方(時間帯、ブロックされそうになったときのかわしかたなど)
・初回面談の過ごし方(トップとは常務取締役以上を指しているがこちらからは事業部長以上を連れ