水森暦のレビュー一覧

  • はじまりのにいな 4巻

    R

    購入済み

    心が何度もぎゅーっとなりました。
    普通のありきたりな恋愛ものではなく引き込まれました。
    好きな人ともう一度って。

    0
    2020年12月10日
  • はじまりのにいな 1巻

    Posted by ブクログ

    前世の記憶を持つ女の子のお話。
    記憶がある故に恋に落ちたのか・・・にいな自身が恋に落ちたのか・・・
    その辺、ちと曖昧な感じはするけども。。

    再び、恋をした相手に好きになってもらおうと一所懸命頑張る姿が可愛かったです。
    前世の記憶があるから、実際年齢より大人びてますが、それも愛嬌(笑)
    15歳差もある恋愛も、これならありだな~

    にいなが可愛くて、篤朗が優しくて、前世の千歳の家族が素敵で。。

    優しいマンガです。

    0
    2016年05月21日
  • ぼくらはバラの子 1巻

    Posted by ブクログ

    花ゆめらしからぬ、冒頭から重いテーマの作品。キャラクターの作画も心理描写もよくできているので、けっこう化けるかも。この10年、花ゆめ本誌は停滞気味だったので、こういう新しいタイプの作品で活気づけて欲しいものである。(白泉社系の作品は、人気が出てきた中盤から、時間稼ぎを兼ねて露骨にストーリーを重たくするのがお約束というか…カ●カノとか、フ●バとか、闇の●裔とか、最近だと夏●友人帳とか。このような文化は、たぶん「ぼく●球」が起源ではないかと踏んでいるのだが)

    0
    2013年12月02日
  • はじまりのにいな 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1ー4巻を読んで。

    前世(15歳で死んだ女の子、 ちとせ)の記憶がある にいな。
    10歳のときに
    前世で彼氏だった あつろうと出会って もう一度 恋をした。


    ちとせの記憶が出てくるシーンは なんだか切ないところもあるけど、
    にいなとして
    まっすぐに 想いをぶつけて。
    なんか すごいな。


    友情に 恋愛に 進路に いろいろなことを乗り越えて
    自分の意思で選びとったもの。

    なんかよかったな。
    姉の ゆうちゃんと
    子ども時代の にいなのキャラが 好きだな。

    0
    2013年08月29日
  • はじまりのにいな 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最終巻。
    1巻でのラストにどうもっていくか、を毎巻楽しみに読んでいました。
    転生した千歳の魂が、その想いと記憶と共に新菜に引き継がれ、篤朗・千歳の家族・新菜の家族・そして友達と繋がっていく様子が丁寧に描かれていたと思います。新菜の生活を通して周囲の人に幸せの輪が広がっていくというか。読んだ後も自分の心がほんわかと温かい気持ちになりました。新菜と篤朗の一途な恋愛にキュンとさせられ、家族の話には泣かされました。
    おめでとう、新菜。篤朗と幸せに~。

    0
    2013年04月02日
  • はじまりのにいな 2巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    はじまりのにいな、待望の第2巻。

    前世の恋人に出会い前世の記憶を思い出した主人公・新菜は、晴れて篤朗と付き合うことになり遠距離恋愛へ。
    北海道に引っ越した新菜はそこで出来た新しい友達と楽しく過ごしつつ、今では教師になった前世の弟に再会します。

    今回の話は"前世の家族"と"現在の家族"が主なテーマであり、どちらも大切でかけがえのないモノだからこそ生まれた新菜の葛藤が描写されています。
    彼女が前世の家族と再会して最終的にどのような行動を起こすのか、どのような決断を下すのかが今回の見物かと。
    また、恋人となった篤朗は出番こそは少ないですが、電話越しでも分か

    0
    2013年02月05日
  • はじまりのにいな 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    はじまりのにいな、第1巻。

    15歳の時に死んで転生した少女・新菜が、前世で恋人だった篤朗に再会したことで前世の記憶を思い出し、再び彼に恋をするお話。

    この物語はとことんピュアで綺麗で繊細で、読み始めてすぐにその世界観にどっぷりハマってしまいました。
    新菜の純粋で真っ直ぐな恋心、篤朗の一途さ。現代の私たちが忘れがちなそれらを大切に持っている二人の姿が胸に響きました。

    第2巻も発売されているようなので、これから読みます。

    0
    2013年02月05日
  • はじまりのにいな 4巻

    Posted by ブクログ

    最終巻。一巻で結末が決まっているだけにどう持っていくのか楽しみにしてました。中途半端な部分も多いけど基本的には満足。

    0
    2013年01月30日
  • はじまりのにいな 2巻

    Posted by ブクログ

    今回は家族の話。大人になった弟の千晴と再会して、にいなの心が騒ぎまくる。突撃質問に突撃訪問(笑)前世の家族との会話は涙もんです。泣けます。

    0
    2012年10月22日
  • はじまりのにいな 3巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    にいなの進路編です。篤朗とずっと一緒に居たいとゆう理由だけで進路を新潟の大学に決めるにいな。しかし篤朗にこのままの状態で新潟には来て欲しくないと言われて真剣に将来について考える。彼方からの告白もあったり篤朗の元カノが出てきたりと色々ありつつ一歩づつ進んでいく感じでした。そしていよいよ次回は最終巻!!まぁ、最後が先にわかっているだけにこれ以上は無理があるわな...。この先どうやって終わりをむかえるか楽しみです。

    0
    2012年10月21日
  • はじまりのにいな 2巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ※1~2巻の感想をまとめてこちらに。
    朝日新聞の「コミック・ブレーク」に紹介されてて興味を持った作品。“転生ラブ”とかいうから、平安か戦国か、はたまた明治・大正あたりの恋人同士が生まれかわって…とかいう話だと思ったら大ハズレでした。10年前に事故死した“千歳”が“新菜”として生まれかわり、その前世の記憶を持ったまま、かつての恋人である篤朗と再び恋に落ちる物語。
    篤朗が千歳を好きになった理由(1巻13頁)がなんとなく好きですね。1巻終盤で篤朗は新菜=千歳(?)に気付いたようですが、それが今後の展開にどう影響するのか…。
    2巻は、前世の弟との再会から始まる家族編。千歳の記憶を持つ自分が、新菜として

    0
    2012年08月02日
  • はじまりのにいな 2巻

    Posted by ブクログ

    前世とはちゃんと別人だという意識を持っている新菜がすごい。普通もっと引きずられると思う。読んでて、千歳と新菜はちゃんと別人だというのがわかるのもすごい。描写がお上手なんだろうなと思う。
    終わり方がまた綺麗に終わってるので、本当にどう続くのかわからない。あのツンデレ少年とのエピソードも入ってくるんだろうなぁ。楽しみです。

    0
    2012年07月17日
  • はじまりのにいな 1巻

    Posted by ブクログ

    転生モノという設定は珍しくはないが、丁寧に描かれている感じがすごく良かった。不思議とありがちな展開にはなってないし、最後が素晴らしく良かったと思う。続きが出ているようなので買いたい。

    0
    2012年07月17日
  • 彼女の涙が雪だとしたら -水森暦短編集-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「はじまりのにいな」の水森暦さんの短編集。
    20作もの短編から選ばれたものだそうですが、本人が言われるように確かに結ばれないのが多い・・・ような・・・。
    ただ、切ない系が得意な作家さんなのかな?と思うので、そこはあんまり問題ないかと。
    表題作の「彼女の涙が雪だとしたら」、次の「舞われ風車」あたりは、ああ、「にいな」テイストだなあ、と納得。切ないけど、読後感はさわやかで。

    あとは、「境界線」の初期プロット編(百合)、読んでみたいなあ。
    今後も楽しみな作家さんのひとり。

    0
    2012年06月20日
  • はじまりのにいな 2巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前世引きずった年の差恋愛って微妙…と思ってたけど、
    2巻は家族ネタがメインで泣かされてしまいました!

    0
    2012年06月08日
  • 彼女の涙が雪だとしたら -水森暦短編集-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近書店でこの作者の漫画を見かけるので、買ってみました。
    短編集です。

    表題作「彼女の涙が雪だとしたら」がとても好きです。
    この方、いわゆる「ハッピーエンド」を書くのではないようで、
    4作すべてそうなのですが・・・

    三角関係を描いた表題作がとても良かった。
    久々に少女漫画の主人公で、カッコいい男子を見た気がします。

    透吾は幼馴染の鈴に告白しようと、あるセッティングをしていたところ、その最中に事故。意識不明の状態となった。
    目覚めた時、4年が経過していた。
    リハビリを終えて鈴に会いに行ったところ、鈴には彼氏がいた。
    透吾は「戦う」と決めて、今の鈴たちに向き合うが・・・。

    という感じで、非

    0
    2012年05月20日
  • はじまりのにいな 2巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1巻で完結だと思ってたので続編が出たのに驚きました。
    でも話や絵が好きなので嬉しいです。

    前世の家族話。ちょっと涙がでました…

    0
    2012年04月22日
  • はじまりのにいな 1巻

    Posted by ブクログ

    年の差ラブ。
    絵が可愛らしく、ほのぼの。
    適度に切なく、適度に甘い。

    前世が幼なじみで恋人だった男の子と、10歳の女の子に生まれ変わり再会する話。
    15歳差くらいかな?
    転生とかそういう話好き!
    この年の差は犯罪じゃないかと思いつつも、和みます!

    今更気付いたけれど、私、意外と年の差好きなんだなぁ(笑)

    0
    2012年01月31日
  • 彼女の涙が雪だとしたら -水森暦短編集-

    Posted by ブクログ

    短編集。表題、「舞われ風車」、「境界線」、「夏が咲くころ」収録。
    色々な形の別れが詰まっていてじんわり来る。

    0
    2012年03月28日
  • はじまりのにいな 1巻

    Posted by ブクログ

    本誌に載った際読んだが、毎度泣かされっぱなしでよいお話でした。続きが欲しい、がこの名残惜しさがちょうどいいのかもしれない。

    0
    2011年08月25日