小川義男のレビュー一覧

  • あらすじで読む日本の名著 No.2
    タイトル*あらすじで読む日本の名著 No.2―近代日本文学の名作が2時間でわかる!
    著者*小川義男
    出版社*中経出版
  • あらすじで読む日本の名著
    タイトル*あらすじで読む日本の名著―近代日本文学の古典が2時間でわかる!
    著者*小川義男
    出版社*中経出版
  • あらすじで読む日本の名著 No.3
    こういう本、待っていました!
    いつか、読みたい読みたいと思っていた本たち。
    けれど、読破できなさそうで不安だった本たち。
    それを、こんな風にあらすじだけでまとめてくれるなんて、嬉しすぎます♡

    にごりえ/イタ・せクスアリス/山月記/富嶽百景
    気になるシリーズ…!
  • あらすじで読む日本の名著
    今まで気になっていた数々の近代日本文学のあらすじが簡単にわかるようになっていた。これからそういった文学に興味を抱かせてくれ、これから足を踏み入れようとさせるきっかけを作ってくれる本だった。
  • あらすじで読む日本の名著
    私は面白く読みました。教科書などで題名やあらすじくらいは目にしたことがあるけれど内容を深く知らない、でも全ての本を読む時間はなさそう…というときとか、あらすじが載っているので興味を持った名作を読むきっかけなどになるんじゃないでしょうか。でもあらすじも完璧に紹介されている訳じゃなさそうなので、続きが気...続きを読む
  • あらすじで読む日本の名著
    日本文学・・・嫌いでしたね〜。
    何故ならどんな話か全くわからないのに作者と題名を覚えないといけないから。
    とはいえ、覚える作品を全部読むわけにもいかない・・・そんな人にぴったりの本です!

    読んでみると興味の湧くものばかり!
    原作もちょっとずつ読んでいきたいな〜。
  • あらすじで読む日本の名著 No.2
    日本文学20編があらすじと本文抜粋にて紹介。基本的にあらすじ紹介を主眼としており、背景などの紹介は少なめ。当時の作者の状況などを調べながら読み進めると良い。

    倉田百三 出家とその弟子:旧制高校生の必読書。親鸞の息子 善鸞とのいきさつはキリスト教の影響をうけているようにも感じる。

    火野葦平 麦と兵...続きを読む
  • あらすじで読む日本の名著
    日本の名著のダイジェスト本。
    それぞれの名著がどのようなあらすじであったか、どのような作者であったかなどを網羅した一冊。
  • あらすじで読む日本の名著 No.2
    69ページほか 「四天王但馬守」→「四王天但馬守」
     ※中勘助『銀の匙』のあらすじ中。四王天但馬守は『絵本太閤記』に登場する明智光秀の家来。ちなみに仏教では、須弥山の中腹にある「四王天」を守るのが「四天王」だそうです。

    146ページ 「石田光成」→「石田三成」
     ※野上弥生子『秀吉と利休』のあらす...続きを読む
  • あらすじで読む日本の名著
    有名だけれど知らない作品。
    文章の形態的に読むのが大変な作品などのあらすじをまとめた本。
    手軽に有名どころを押さえておける、なかなかの優れものです。
    手元において「これどんな話?」って思った時に開くと便利かも。。
  • あらすじで読む日本の名著
    〜お薦めお返事〜
    お薦め有り難うございます!これはもう、言わずもがな有名ですよね。本屋のいたるところで平積みされていましたし、テレビでも取り上げられているのを観た事があります。ただ、私の家庭の環境故、こちらの本を買わずとも、全て手元に揃っているという現実があります。だから私はこちらは買わなくても、こ...続きを読む